【】 モナコ57カ国金融会議は欧州貴族が主導し、ユーロ防衛方針を打ち出した?
本年8月31日、スイス政府の働きかけで 世界57ヶ国の代表がモナコ公国に非公式に集まり、国際金融会議が開催された。
>この会議には、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・米連銀(サバタイ派)・日本、からの代表は、会議への出席を拒否された!
この当時総理だった菅直人やIMF専務理事、クリスティーヌ・ラガルドも参加を希望したが断られている。
また、J.ロックフェラーが警備員を連れて会場に入ろうとしたところ、彼も力ずくで追い帰されたのだというのだから事は、ややこしい!(ブログ『世界平和 人類みんな兄弟』 http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/9fca2703b21b66ced24e5623dcf2c161 )
その他のネット情報によれば( http://issiki.mo-blog.jp/blog/2011/09/post_37b9.html など)
この会議においては今後の世界の金融秩序について議論されたようだが、G7諸国並びに
IMF、世銀関係者は出席を拒否されている。 またD.ロックフェラーも呼ばれていない。
ただしイギリス王室は参加。
ロシア、インド、中国、オランダ、及び中南米諸代表が出席したらしい。
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【】 菅と枝野が、首都圏の3千万人も避難対象との調査結果を隠蔽していた?
せっかく忘れかけていたのに、またまた亡霊が現れている。しかも、臆面もなく相変わらず無責任ぶりを振り撒く発言には、心底から腹が立つ。
終始「逃げ菅」を貫いた菅直人前首相が、最後っ屁ならぬ、いまごろになって、「首都圏の3千万人も避難対象」と多くの国民の命を最悪の危険に曝した恐ろしい話をバラし始めているのだ。今回の福島第1原発の事故は、米軍が広島に投下した原爆の30個分以上の放射性物質や放射能が放出されたという観測もあるので、福島第1原発から230キロメートルから300キロメートル離れた首都圏の住民が、目には見えにくい相当の被害を受けていることは、十分に考え得る。
菅は、首相番記者の「ぶら下がり会見」を頑なに拒否したまま逃げ切っておきながら、共同通信社のインタビューでペラペラしゃべっている。 退陣後、だれも寄り付かなくなったので、よほど寂しいらしい。
埼玉新聞が9月19日朝刊「1面」(2面にフォーカス、3面に関連記事)で「前首相
『首都圏も避難』想定 原発事故」という見出しをつけて、共同通信社が配信した記事を、以下のように掲載している。
「菅は18日までに共同通信のインタビューに応じ、3月11日の東京電力福島第1原発事故発生を受け、事故がどう進行するか予測するよう複数の機関に求め、最悪のケースでは東京を含む首都圏の3千万人も避難対象になるとの結果を得ていたことを明らかにした。
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