財務省のこさえた財政赤字は財務省の言うことを聞いていたら増える一方なのはここ20年間でよーくわかった。 今の経済恐慌下では、円を刷りまくって景気をあげるしか無し、東大法学部の中のエリートは答えの未の新事態に対しては極めつけのパーさんだ。 国債発行に異を唱える財務省官僚を即刻、首にすることが今のニッポンの経済悪化に対する一番の妙薬と真剣に考える今日この頃。
『亀井大臣が財政危機を「フィクション」と断定=22日の金融庁「第二会見」で』(PJニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/4518308/ より転載します。
PJニュース 2009年12月23日】
【亀井郵政民営化問題・金融担当相は22日午前、非クラブ記者を集めた「第二会見」で、【国の財政状況を【危険視する声を「【フィクション」と切り捨てた。
国債発行に枠をはめる財務省を批判するとともに、【マスコミ記者たちを同省に
「【洗脳されている」と嘆いた。
景気の悪化が深刻化し、わが国の一人当たりGDPは世界23位に転落する勢い。 10年度予算案は前年度の規模を下回り、景気抑制効果が働く。 政府が財政再建にこだわり、マスメディアが「財政危機」を宣伝し続けた結果である。
「【財政再建原理主義」と呼べる風潮への評価を問われた亀井大臣は、「財務省の手のひらに載って予算編成をしたら、【日本は【縮むだけ。 そうやってGDPは520兆円から480兆円に減ってきた。 財務省がそろばん勘定でやったら【国が【滅ぶ」と批判した。
前の麻生内閣が「財政規律」と言いながら選挙対策のために財政出動をしたことを指摘した上で、「こんな【経済状況の中で【国民生活を【守る上でできるのに(財務省が)協力しないと言えば、【反鳩山政権宣言をしたのと【同じ。 【そんな省は政府の中の省とは言えない。 わたしは『【切りなさい』と言っている」と同省をけん制した。
現在「国の借金」は864兆円だが、わずか96兆円しかない27年前から「財政危機」を
宣言し、【緊縮財政を【続けてきた。 景気対策を打つときに必ず出る「財政危機」の問題に対し、亀井大臣は「これはフィクションで、財務省のいつもの寝言。 起きてる者が
それにとらわれて【ばかみたいなことになっている」と断じた。
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