朝、8時半出発。
今日は「やまねこツアー」
仲間川遊覧~由布島~星の砂コースでございます。
こういうツアーに参加は初めてなの。
お昼もついてるんだって。
まず、路線バスに乗って大原港に戻るわけ。
そこにはヤマネコバスが待ってました。
バスの運転手さんが観光案内も兼ねてて
女性の運転手さんで少し変わった感じの方。
話はお上手でバスの中からくすくす声が聞こえてきます。
まず。
西表の回り一周の道はない!
へっ?
途中で道はなくなり戻るしかない。
信号は2か所。
それも島の子供たちの教育のため。
横断歩道ののわたり方を習うため。
なかなかのカルチャーショック。
仲間川遊覧です。
遊覧船です。またもや、船です。
囲いがないのでスピードが出るとまともに風に吹かれます。
さぶっ
椅子も堅くてお尻が痛い。
ぶうぶう文句を言ってる間に仲間川マングローブの森が見えてきました。
日本の25パーセントのマングローブがこの仲間川流域にあるそうです。
ちなみにマングローブってのは木の名前ではなく
汽水って海の水と川の水が混ざったところに生えてて
『マングローブは熱帯、亜熱帯地方の海岸、入江、河口泥湿地で、満潮時に海水に浸る場所に生育している樹木類の総称です。』
なんですって。
塩水でも大丈夫で自分でろ過しちゃうのね。
塩がたまったはっぱは黄色くなって自然に落ちるそうです。
前にテレビではっぱを舐めると塩の味がするって聞いたので
舐めて見たかったんだけど、ここのは天然記念物になってるから
「触ってもダメ」なんです。
『仲間川の上流船着場には、樹齢400年といわれる、サキシマスオウノキがあります。人の背丈よりも大きい板根といわれる板状のかわった根を観ることができます』
板になった根っこ。見てきました。
遊覧船の船長さんの案内でぐるりと見て回ってとても満足。
心配だった船酔いもしなかったし、もしかしてわたし、体質変わった?
次は、干潟を水牛に乗って由布島に渡りました。
ゆうくんを水牛の背中に乗せたいという図。
水牛さんは後ろに立つと危ないけど前からだと撫ぜ放題。
堅い毛でした。
目の下をさわさわされるのが好きなんですって。
周囲が2キロ足らずで島全体が亜熱帯植物園になってる由布島。
綺麗な花や南国の植物が見れるんです。
その中に蝶の館?があって、
オオゴマダラ。
さなぎが変わっていて
ゴールドでございます。
カラを持ってるとお金ががっぽがっぽ。。てなことはありません(たぶん)
西表最後のコースは、星の砂ビーチ。
探してみると、まあぼちぼち星形の砂が見つかります。
見つかりにくいのはつんつんがたくさんある太陽の砂。
確かに見つからなかった。
採取され過ぎて、少なくなってるんだって。
特に行かなくてもよかった感じのビーチでございました。
帰りはまた、一時間かけて大原港まで。
観光案内を聞きながら、うつらうつらです。
今日のお宿は石垣島。
高速艇で戻りました。
石垣といえば?
そう。ペンギン堂の石垣ラー油。
今日の夕食は辺銀食堂。
石垣ラー油、使い放題
となりはにんにくオイル。
島の食材が豊富に使われ、う~ん!美味しい!!
今日は「やまねこツアー」
仲間川遊覧~由布島~星の砂コースでございます。
こういうツアーに参加は初めてなの。
お昼もついてるんだって。
まず、路線バスに乗って大原港に戻るわけ。
そこにはヤマネコバスが待ってました。
バスの運転手さんが観光案内も兼ねてて
女性の運転手さんで少し変わった感じの方。
話はお上手でバスの中からくすくす声が聞こえてきます。
まず。
西表の回り一周の道はない!
へっ?
途中で道はなくなり戻るしかない。
信号は2か所。
それも島の子供たちの教育のため。
横断歩道ののわたり方を習うため。
なかなかのカルチャーショック。
仲間川遊覧です。
遊覧船です。またもや、船です。
囲いがないのでスピードが出るとまともに風に吹かれます。
さぶっ
椅子も堅くてお尻が痛い。
ぶうぶう文句を言ってる間に仲間川マングローブの森が見えてきました。
日本の25パーセントのマングローブがこの仲間川流域にあるそうです。
ちなみにマングローブってのは木の名前ではなく
汽水って海の水と川の水が混ざったところに生えてて
『マングローブは熱帯、亜熱帯地方の海岸、入江、河口泥湿地で、満潮時に海水に浸る場所に生育している樹木類の総称です。』
なんですって。
塩水でも大丈夫で自分でろ過しちゃうのね。
塩がたまったはっぱは黄色くなって自然に落ちるそうです。
前にテレビではっぱを舐めると塩の味がするって聞いたので
舐めて見たかったんだけど、ここのは天然記念物になってるから
「触ってもダメ」なんです。
『仲間川の上流船着場には、樹齢400年といわれる、サキシマスオウノキがあります。人の背丈よりも大きい板根といわれる板状のかわった根を観ることができます』
板になった根っこ。見てきました。
遊覧船の船長さんの案内でぐるりと見て回ってとても満足。
心配だった船酔いもしなかったし、もしかしてわたし、体質変わった?
次は、干潟を水牛に乗って由布島に渡りました。
ゆうくんを水牛の背中に乗せたいという図。
水牛さんは後ろに立つと危ないけど前からだと撫ぜ放題。
堅い毛でした。
目の下をさわさわされるのが好きなんですって。
周囲が2キロ足らずで島全体が亜熱帯植物園になってる由布島。
綺麗な花や南国の植物が見れるんです。
その中に蝶の館?があって、
オオゴマダラ。
さなぎが変わっていて
ゴールドでございます。
カラを持ってるとお金ががっぽがっぽ。。てなことはありません(たぶん)
西表最後のコースは、星の砂ビーチ。
探してみると、まあぼちぼち星形の砂が見つかります。
見つかりにくいのはつんつんがたくさんある太陽の砂。
確かに見つからなかった。
採取され過ぎて、少なくなってるんだって。
特に行かなくてもよかった感じのビーチでございました。
帰りはまた、一時間かけて大原港まで。
観光案内を聞きながら、うつらうつらです。
今日のお宿は石垣島。
高速艇で戻りました。
石垣といえば?
そう。ペンギン堂の石垣ラー油。
今日の夕食は辺銀食堂。
石垣ラー油、使い放題
となりはにんにくオイル。
島の食材が豊富に使われ、う~ん!美味しい!!