だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

倒れました

2007-05-24 | いぬ
昨日は遅出のお仕事。

くうのお散歩をルンルンと済ませて
用意してバス停までスキップ。(スキップはおおげさ)

途中で、「うん?」おなかが痛い。
このままバスに乗って、駅でトイレでも行くか。。
と思ったけど、なんかおかしい。

帰ろう。

うぅ。。歩けない。っていうくらいに痛い。
でも、道で座り込んでも仕方ないのでよちよちとお家まで帰った。
とりあえずトイレ。(しつれい)
出てきても腹痛は治まらない。というか、ますますひどくなる。
倒れてみても治まらない。くうは心配して顔を舐める。

うぅ。。だめだ。

病院へ行こう。とりあえず近所の内科でいいか。。
歩けない。立ち上がれない。タクシーを呼ぶか。。
でも、動けない。
119に電話しようっと。「あの、おなか痛いんですけど」
「救急車の要請ですね」「タクシーでもいいんですけど、どうしましょ」
どうしましょって言われても電話の人は困ってた。
「動けないんですけど」「じゃあ、乗りますか」
この時、リビングの床に転がってて、ばあちゃんは私を見失ってうろうろ。
もう、1センチも動けないから救急車に乗ることに決めたわ。

そんなこんなで、救急車で病院へ。
痛くて痛くて恥ずかしいとかなんとも思わない。

たくさん検査して診てもらったけど、病名はつかなかった。
う~ん。

そんなこんなの中での先生の一言。
「長い人生、こんなこともあります」
いいのか、そんな診断で。

ほんとはお友達が来て楽しいはずの今日の休日。
朝から、病院。昨夜も痛くて眠れなかった。


救急車に乗ってから、隊員の人にいろいろ聞かれて
きっと婦人科ということで、婦人科と内科の両方ある病院に運ばれたの。
痛い時にいろいろ思い出して話すのはつらい。
既往症と副作用歴なんかはメモして保険証と一緒に保管しておくことを
お薦めするわ。
そして、救急車に乗るときは履物をお忘れなく。
帰りに病院のスリッパで帰らなくてはいけなくなるよ。


仕事が超・超忙しいのに役立たずのわたし。
ごめんね、みんな。

昨日はほんとにぐったりだったけど
今日はちょっと痛いのになれて、パソをいじってるわたし。
動かなかったら、大丈夫。

お家でも職場でもすることは山ほどあるのに動けないのはかなりストレス。
でも、開き直って休むことにします。

くうがやたらに顔を舐める。
あの時、舐めてくれなかったら気を失ってたかも。
犬って、いろいろすごいなぁって改めて思ったよ。


おまけ

娘が帰ってきてくれた。
餃子を食べて、寝て、帰っていった。薄情モノ!