北海道～さよなら！！じいちゃんばあちゃん！！フェリー編

 

楽しかった北海道

 

長々と旅行記として綴りました。

 

子供達も、おじいちゃん、おばあちゃんと会うのに、二年のブランクがあったので、初めは照れちゃうかな・・・・なんて思ったのですが、初日から、一緒にくっついて寝ていました。

この一週間でおじいちゃんのにおいを十分に記憶できたことでしょう。

 

思い出のアルバム

 

もっぱら、おじいちゃんっ子の息子達・・・。

一緒にお風呂に入ったり、散歩に行ったり、

寝入るときに、お話を、聞かせてくれたり・・

はなふだを教えてもｔらったり・・

惜しみなく、色々なものを、買ってくれたり・・

普段おねだりできない分、高価な物を買ってもらって

いました。

 

涙のお別れ

 

帰る当日、苫小牧から、姉がフェリー埠頭まで、送ってくれました。

私たちは、「きたかみ」とういフェリーで、途中仙台に停泊しながら、名古屋へ向かいます。

 

待合室には、迷彩服の陸上自衛隊が、200人くらいの団体でいて、物々しい雰囲気。

 

この長い船の旅を、この団体と、共にするのかと思うとなんだか・・・

でも、何が起こってもおかしくないこのご時世。いざという時、助けてもらえる

いや、かっこいい海猿が、助けてくれたりして

な～んて、勝手な妄想をして、楽しむ「私・・・・。

しかも、実は、制服フェチな、私・・・・・・。　

 

消防隊とか、海自の制服とか・・大好きなんです。　　　　

日焼けして鍛えられた引き締まったＢＯＤＹ・・・かっこいい人も、結構いたんですよね・・・これが

ちょっと、目の保養もついでにしてきちゃいました

 

出発の警笛が鳴り、埠頭が、どんどん小さくなっていく・・・部屋の窓からそれを見ながら次男に

 

「じいちゃんとお別れだね・・」と

言ったとたん、次男は、シクシクと、泣き出してしまい

 

「じいちゃんに会いたいよ～」っとしばらくの間・・・・・涙

「なんて、可愛い子なんでしょう」と、私も自分の息子の可愛さに涙があふれ

 

「でも、今さっき、別れたばかりでしょ？？」と、慰めるように言うと、

「あっ、そっかっっまあ～そうだよね」　　　とケロリ

「なんじゃ～～それ」　私の感涙を返せ～～～～

そして、北海道は見えなくなりました。

バイバイまた会う日まで

 

 

 

北海道～洞爺湖温泉でお泊り編～

 

上げ膳据え膳

 

旭川、富良野に行き、旅行気分も味わった後ですが、

またまた道内旅行

我が家にとっては、おなじみの洞爺湖温泉でお泊り。

実家に行くたび、必ずお泊りしに行くところです。

 

洞爺湖に近づくにつれ、こんな不思議な山が見えてきます。

昭和新山です。

この山は、一日にして出来上がった山。

その昔、ここはただの麦畑だったそうです。ある日、突然隆起し、

こんなに大きな山になってしまったそうです。

今でも、モクモクと白い煙が上がっています。

自然って不思議ですね・・・・すごすぎる

 

湖畔で・・・・

静かな、静かな、湖畔の周りを散歩するのは、とっても気持ちがよく、夏なのに、風は、冷たくて、深呼吸したくなる感じ・・・。

 

ここでのんびりした時間を過ごしたいところですが・・・・・・

 

そうはいかないんです。子供達のお楽しみ「宇宙一の大浴場・サンパレス」でのプールに付き合わされてしまうのです。

私も、ピチピチな水着に着替えて、波の起きるプールではしゃぎましたが

たっぷり遊んだ後のお楽しみは・・・やっぱり、温泉＆お料理です。

会社の保養所のため、豪華とはいえませんが、ぜんぜん満足メニュ～です。

湖畔を一望できる席で・・・

 

これは・・・・

赤ちゃんの時からの定番メニュー「ＵＦＯ花火のお子様定食」

もちろん量的には足りませんが、

孫に、これを頼んでおばあちゃんが、喜んでいるんです。

 

ほろ酔い気分で、また温泉に浸かり・・・

上げ膳据え膳って、普段頑張っている分だけ、贅沢に思えて、ほんと～～に最高

 

そして、帰りには、いつも立ち寄る店「安藤農園」で、

安くて新鮮なお野菜を買って帰りました。

 

 

暑さで・・・・・・

暑くて目がさめたので・・・・（灼熱のＡＭ2：40）

 

あぢぃ～～～。

この暑さと、パパの、大きないびきで、目がさめてしまいました。

畜生めっ～～～～～～～っ

 

この夏休み、大変忙しいです。

仕事に、レジャーに・・・

暑さも手伝って、体も、バテ気味。でも明日も予定が一杯だと

思うと、ダラダラはしていられない

だって、必ず明日はやってくるんだから。

その日のスケジュールを、ただ、こなし続けるっ・・・・・・

そんな一日の終わり一杯が、本当に美味いのである。

まったく・・・・・・オヤジな私。

パパも、子供達も、本当によく協力してくれています。

ありがとう・・・我が家の男衆

 

 

さて、北海道の続き。

なんだかロングラン投稿になってしまったことを少し反省

だって・・・本当に忙しくて、仕事以外でＰＣに向かうのが、半分嫌になってしまっていたの・・・

 

早く、思い出のページを完成させたいところだけど。

 

海水浴に、バーべＱ、プールに、子供達の自由研究や、作品作り、お手伝いのこと・・・・

我が家の今年の夏休みの思い出は、満載です。

よし、明日から、ブログ頑張るぞ

もう、秋が来たのかと思うくらいの綺麗な夕焼けは、「明日も頑張ろう」って、思わせてくれます。

 

 では、うるさい、いびきの奴と戦いながらします。

北海道～旭山動物園＆富田ファーム～再更新・・・

 

・・・旭山動物園・・・

 

いや～猛暑ですね。本当に暑い・・・いや・・・熱いんですよね。

レストランの厨房に、ずっ～といるのと同じくらい熱いです。

さて、今回メイン・イベントだった動物園の思い出を綴りたいと思います。

 

朝４時に起き、おばあちゃんは、お弁当を作ってくれました。

ＴＶで話題になっているあの有名な旭山動物園・・・

しろくまの飛込みが見れるあの旭山動物園・・・・・

私を初め、息子達も、期待に胸を膨らませて・・・・膨らませて・・・・・・・・・あれ

 

 

この日の旭川は、名古屋と同じくらい暑い日でして。半端じゃない暑さに

しろくま君は夏バテしており、寝てばかりで、ちっとも、動きゃ～しない

お～い、しろくま君せっかく来たんだから飛び込み見せてよ

デロリ～ン

次の日に、氷をプレゼントしてもらったみたいで、ザブンザブンと、水に飛び込んでいたそうな・・・ガックりです。

サルや他の動物達もみんなアウトでしたペンギンも繁殖期で、あまり泳いでおらず

アザラシを、見に来たのに、人がいっぱいで見れない・・・・（通過するのにすごく時間が掛かる・・・）

 

 

 

・・・・・感想・・・・

これから、旭山動物園にお出かけになる方々には、大変申し訳ありませんが、あまり前評判のままのイメージでお出かけになると、ちょっと残念な思いをなさるかも知れません・・・・・・あしからず。

でも、動物君たちを攻めることはできません。ただ、運とタイミングが悪かっただけなのです。

 

 

・・・・・富田ファーム・・・・・

さて、場所は変わりまして、富良野/富田ファーム。

ラベンダーの一番綺麗な時に、訪れることができて、とっても良かったです。

ラベンダーの、香りとあの、紫色には、とっても癒されます。

 

この日のために、自分で頑張った紫色ベースのネイルも、マッチしていました

（自己満足）

 

素晴らしい綺麗

 

この壮大な景色は、言葉では、とても言い表わせませんので、どうぞ写真でお楽しみください

この景色でいただくスイーツは格別でした

 

 

素晴らしいドライフラワーＡＲＴに魅了されました

 

 

・・・・・・帰路の車窓から・・・・

 

昔、ＣＭで有名になった、セブンスターの木や、親子の木・・・など、北海道の

壮大な景色を堪能しながら帰宅いたしました。

セブンスターの木

親子の木（真ん中に、小さな子供の木が見えますか？）

良くある風景・・・ゴロゴロ枯れ草ロールひまわり畑も綺麗でした

 

途中、樽前山Ｓ／Ａで、ちょっと腹ごしらえしました。

アンモナイトソーセージ　　　　　　　　でかでかコロッケ

 

次回は、「さよなら北海道、フェリー編」をお届けします。

 

北海道～ちょっとそこまでお出かけ編 ・その2～

 

誰もいない・・・綺麗な海・・・・！？

 

 

実家のすぐ近くには海があります。海水浴場ではない浜辺が、果てしなく続いています。

おじいちゃんは、その海岸を散歩するそうです。お正月に帰ったときは、海から上がってくる御来光（ごらいこう）を見に行き、思わず、拝みポーズをしてしまいました。

だって、太陽がすごく大きいんです。「太陽にほえろ！」・・・（古っ！！！）のオープニングの・・あんな感じです。

 

さて、その名前もない浜辺で、子供達は遊びました。

私たち以外、誰もいません・・・・・・。

 

誰もいない海・・・あるのは、打ち上げられたゴミばかり・・・・・なり

悲しいことですね

 

 

清流です

 

 

あまりの綺麗な清流に、降りて、息子とパパは、石投げをしたりして遊びました。

 

そして、恒例のぬぎ・ぬぎ・・・・

 

そして、こんなワイルドな下着をみつけました。これぞＢＯＤＹ・ワイルド

 

恥ずかしいので、仮面は、はずせないようです

次回は、旭山動物園＆富田ファームをお届けします

 

北海道～ちょっとそこまでお出かけ編 ・その1～

 

近所をドライブ

 

今回のメイン・イベントは、「旭山動物園」ということで、それ以外の日は、のんびり、まったりして、過ごしました。

おじいちゃんは、普段の自分の生活のペースを崩すことなく過ごしていました

 

おじいちゃんの一日

 

朝、４時に起きて二時間の散歩。

朝ごはんを食べてから、また寝る。

昼ごろ、また散歩、健康食品のお話を聞きに行き・・・・

夕方パトロールを兼ねて、また散歩・・

晩酌して、７時頃には、就寝・・・・・・みたいな。しかし、歩くことにかける時間と距離には、驚愕してしまいます。

 

 

絶景地球岬

 

家から、10分ほど車を走らせると、地球岬という、岬があります。

何度か足を運んだことはありますが、この日は、今までで一番綺麗でした。

雲ひとつない晴天で、水平線が、とても綺麗に見ることが、できたのです

この地球の形のオブジェの中は・・・・・？？公衆電話ＢＯＸなんです。

 

地球岬からは、運が良ければ、イルカやアザラシ、クジラ

が、泳いでいるのが見えるそうです。しばらく待っていたんですが、残念ながら、野生の動物君たちには、お目に掛かれませんでした

 

遥か向こうの水平線上には、函館/駒ケ岳が見えました。

 

「お母さん・・・水平線、地球って、丸いんだね」と、長男が言っていました。

 

もう、カメラのファインダーには、収めきれないほど、広くて、綺麗で、素晴らしい景色

なんです。お伝えできないのが、残念です

 

 

さて、絶景をしばらく堪能いたしまして、少し小腹も、すいてきたので、次は

道の駅みたらに寄り、ソフトクリームを食べに行きました。ここのソフトは、大きくて

濃厚長男は、調子に乗って、2個完食しました。

その後、

裏にある、遊び場？で、息子達恒例の、パンツ遊び が、始まってしまいました

もう～～～わが息子は、水となると、すぐ脱ぐんです

 

 

白鳥大橋

しばらく遊んで、白鳥大橋を渡って帰りました。室蘭港周辺にも室蘭水族館など、

地元民が、軽く遊べる、スポットがいくつかあり、うらやましい限りです。

 

白鳥大橋をバックに・・・

 

次回も、ちょっとそこまでお出かけ編・その2　をします

北海道～実家編～

時間が止まっている感じ・・・

義父は最近、歳をとったせいで、長距離の運転をしなくなったそうです。

いつもは、空港まで迎えに来てくれて、

子供達が

「じ～ちゃ～ん！！ば～ちゃ～ん！！」と駆け寄る姿と、

じいちゃんとばあちゃんのなんとも言えない嬉しそうな笑顔の再会シーンを見られないのが残念でした。

ですので、今回は、空港から、札幌へ市内観光をしてから、電車なんかで、のんびりと実家へ行こうか・・・なんて計画もしていたのですが、苫小牧在住の二番目の姉が空港まで迎えに来てくれて、登別市の実家まで送ってくれました。

車で、ひたすら直線の国道を走りつづけること、1時間半・・・やっと実家に到着。

 

その間,テレビをにぎわせた「ミートホープ社」を通りすがったので何枚か写真をパパラッチしました。

ミートホープのシンボルの牛さん。寂しげに、会社の屋根の上で見守っている・・・

 

北海道は、直線道路が多く、かなり遠くまで見渡せます。だから看板もかなりデカイのです。

どのくらい大きいのかってそーですね・・・・

 

名古屋近辺でいうと、洋服の青山とかの看板って、やたらデカイじゃないですか？あんな感じの大きさの看板が普通にあるんです。

カニ

クマこれは、登別マリンパーク・ニクス

水族館です。実家までの国道は、海沿いのため、濃霧の日が多い・・・・だから、暗い写真になることが多いんです

 

実家に到着

 

実家は、築40年近く、とても古いです。私が、懐かしいと感じるんですから、パパは、なおさらででしょうね

実家って不思議です、古いものが、いつまでも置いてあるからか、なぜか時間が止まってしまったような感じがします。

特に義母は、「捨てられない性格」なんだそう。

パパの、子供の頃のおもちゃや、ランドセル、幼稚園時代の思い出の品や、パパが生まれたときのオクルミまで、ちゃんと、虫干しなどして、びっくりするくらい綺麗に保存してあるんです。それが、またレトロチックで、ある意味価値がありそうな・・・

息子達にも、親子二代で、使ったことがありますね。

 

笑えるっ！！（捨てられないものシリーズ・・・）

・赤いテレビ。

・ステレオ/レコードセット（昭和の博物館に寄贈すれば、感謝されるかも）

・パパの学習机（図工の自画像の石膏など・・・）

・お人形（みんな首吊り状態で保存）　　　その他たくさん・・・

でも、大切に育て上げた、子供達の思い出の物を、大切に取っておく・・・という

気持ちも、なんだか解る気がします。

私も、いつしかそんなおばあちゃんになっているのかも知れませんね・・・

 

実家から、見える風景・・・

海、山、川・・・すべての自然を網羅している北海道。

パパの実家も昔は、隣のうちに行くまでに１０分ほどかかったんだと聞いたことがあります。

今では、近隣に住宅もたくさんありますが、実家の2Ｆからは、こんなに素晴らしい景色が見えます。

 

実家の庭には、おじいちゃんが手作りした鳥の巣箱・・・ 

庭で、さくらんぼ狩りができるなんて最高ですね。さくらんぼ大好きのＲはさっき採ったばかりなのに、

「また、新しいさくらんぼ実ってるかな・・・？」と、

何度もさくらんぼの木を見に行くのでした

味も、佐藤錦に負けないくらい美味しいのです。Ｒは、菜園の収穫も少しお手伝いしました。

 

仕事上、なかなかネイルアートなんてできない私でありますが、しばしのロング・バケーションということで、ちょっと自分でやってみました

今回は、北海道/ラベンダーバージョン・・・ということで、紫色をベースに仕上げてみました写真では良くわかんないでっすね。

久しぶりに裸足で草の上を歩くのも、と～っても気持ちが良かったです

次回は、「実家周辺お出かけ編」をします。

 

 

北海道～出発編～

上げ膳据え膳で・・・・

せっかくレストランで働きはじめてから、２キロほどやせたのに、今回の帰省で、また元に戻ってしまいました　人間、怠けるのを、いったん体が覚えてしまうと、果てしなく、ダラけてしまうものだ・・・と、まだ、子供だった頃、サボる知恵は豊富だった自分を思い出してしまいました。それより、こんな嫁に優しく接してくれる義父母に感謝です

 

出発当日・・・

バス、電車、を乗り継ぎ・・・中部国際空港に到着

搭乗手続きは、ネットで予約してあるので、チケットレスで、簡単スムーズです。

世の中、本当に、便利になって、進歩しています。置いてかれないようにしなきゃ

手続き終了後、手土産を買って・・・名古屋名物とこじつけている商品ばっかり

でも、試食してみたら・・・うん、美味しいこれが、尾張名古屋の味なのね・・・

 

雲の上・・・次男が虹を発見

地球は、広い。

と実感できる瞬間です。そして、ちっぽけな自分を見つめ直せる眺めでもあります。

・・・・そして、北の大地が見えてきました

 

とりあえずボクは、何でも、触ってみたい年頃なんです・・・・

 

千歳空港ロビーです。

吹き抜けで、気持ちいい空間です。

初めて、嫁として紹介されるために、行ったとき「北の国から」を放映していたので、定番のあの曲が、このロビーに響き渡っており、「わっ～ついに、来ちゃった」と感激したんですよ

まずは、3Fの北海道ラーメン道場で、腹ごしらえしました

私は、塩ラーメンをチョイス。結構こってりしていて、麺が違うんです。うまいっしょ

次回は、二年ぶり実家編をします