美人OLと・・・・

 

二週に渡り、

ポート・メッセ名古屋にて開催されたイベントスタッフとして参加することができて

本当に有意義な時間を過ごす事ができました。

 

さすがに、一日中の立ち仕事は、

脚がパンパン、のどがカラカラでしたが

 

呼びかけに対して、飛びついてきてくれるお客さん、

反応がいいお客さんには、

タマラナイ快感があります・・。

 

色々な経験を通して今後、更なる自信に繋げていけたらいいな・・・と

思っております。

 

お世話になったLIXILスタッフの皆様、ありがとうございました。

興味あるブースがたくさん！！

客として、吟味したかったです。

住宅設備メーカーのディスプレイも、それぞれの良さがあり、盛り上がっていました。

中でも、クリナップさんの「ゆるキャラ」は可愛かったですね～

LIXILさんも公募して親しみやすいキャラクター定着すればいいのに・・

 

こんなん、どうでしょ？

キッチンの必需品！？

やかんのキャラクター・・

「ヤ・カーン」　　だそうです。（画・次男）

こわっ！！

さて、一生懸命頑張ったあとのお楽しみ・・・

 

二週連続ではありますが、

またまた飲み会。

 

今回は・・・

某大手ゼネコン勤務歴20年！！美人OLのMさん。

彼女は同じ歳で、三年前に出会った新しいお友達。

 

お友達・・・？

 

・・・いいえ「戦友」です。

 

二級建築士取得のための学校で知り合いました。

久しぶりのお食事で話は盛り上がります・・・

 

仕事のこと、

健康のこと、

恋愛観、

結婚観、

これからのこと・・・。

 

やっぱ、本音トークが楽しいですね！

 

そして、早々に食事を切り上げて・・・・

カラオケ

普段、私とは正反対で、声も小さく、おしとやかで、物静かな彼女・・・

 

しかしっ！！声量抜群、めちゃ歌が上手い！！

セクシ～～な歌声に、ウットリ・・・・

また、行きましょうね！！

仕事も、遊びも、充実感たっぷり味わえました

感謝！！

 

 

 

 

 

何のために働いているのやら・・？

 

岡崎市へ。

徳川家康　生誕の地　　「岡崎城」　

 

お仕事のついでに今回2度目の訪問です。

 

今回は、父の日、母の日に義父、義母へのプレゼントが贈れてなかったので、

歴史好きな義父にお土産として贈るために立ち寄りました。

岡崎城

 

「武将隊」ならぬ・・・「姫隊」だそうです。

 

平日なのに、「オタク」「カメラ小僧」がわんさかいるし～～～！！

 

・・そういえば私も観光地で、こんなアルバイトしていたことがあるな～

犬山市にある「明治村」で、「ハイカラさん」の衣装を着て、

観光客への　　おもてなしサービス？？

 

記念写真に一緒に入り、明治時代の雰囲気を～かもし出す、引き立て役・・・のバイト。

外国人客も多く、私も知らず、知らず写真に載って世界に羽ばたいていたのね～～

あの時も楽しかったな・・・・25年くらい前のお話ですが・・・

25年前って・・・・

ほっぺもふっくら・・・懐かしい一枚です。

 

さて、お土産は・・・

徳川家の家紋の入った湯のみや、

名古屋名物八丁味噌味ういろう、八丁味噌ふりかけ、

守口漬け、家紋入りストラップなどなど。

 

 

ちょっとした物だけど、喜んでくれるかな・・・？

 

一人ウロウロしていたら、「内藤大介」似の行商のお兄さんに捕まってしまい、

 

大福が大好きな私は

「京都の塩大福」を、即、お買い上げ！！

 

そして、我が家の毎日使うお箸が、そろそろお取替えの時期・・・

なので。

オモロ～～～wwな、

お箸を買ってみました。

 

お母さん、お兄さん、おとうと・・・・・

そして、

 

ごめん・・・・嫌がらせじゃないよ。

品切れだったの・・・。

パパのやつ・・・。

 

一家団欒！！平和な家庭！！楽しい食卓！！明るい家族計画！？

を目指しましょう～～～

 

なんだか、働いた以上のお金を一日で使ってしまっていました。

何のために働いているのやら・・・？

 

まっ・・こんな事もあるよね・・・

次のお仕事もがんばりますっ（＾　＾）

 

 

 

 

長男に彼女が？～後編～

 

「あら、いらっしゃい」

まづは遠くから出迎える。

なぜか、彼女は目しか見えないくらい大きなマスクを装着している。

 

「まあ、あがれよ。」

「こっちが俺の部屋だから・・」

 

のび太の部屋は玄関から一番近い部屋。

建築家として提案するならば子供部屋へは、リビングを通るのが「理想の家」とされていますが・・・

我が家は、理想とはかけ離れた間取り。

 

「部屋きれいじゃん・・」

「そうかな・・・」

 

たわいもない会話で盛り上がっている。

昨日、あんなに必死に掃除をしていたのに、いつもこんなにキレイにしていますよ～的な？・・・・笑

 

ワン！ワン！ワン！

愛犬ポッキーが、そんな二人の会話の邪魔をする。

 

のび太は彼女を部屋に迎え入れた後、私のいるリビングに入ってきた。

 

「お母さん、これ、あいつのウチでもらったから・・・」と和菓子の包みを手のひらに乗せてきた。

「あら？お母さんがモラッッちゃっていいの？」

「美味しく食べちゃってよ・・・・」

 

そして、すぐさま部屋へ戻るのび太。

 

「ヤダ！のび太がオトコになっている！」

「なんだか解らないけど、あの、のび太がオトコになっているっ！！」

 

この変化・成長について行けていない母・・の私がいたりする。

 

しばらくして、あらかじめ用意しておいた茶菓子をのび太の部屋へ

持っていき・・・

 

「はじめまして。お菓子ありがとうね。これ食べてね・・・」

「これ、俺のかあさん・・・」

「あっ・・・お邪魔します。ありがとうございます・・・」

 

エクレアとシュークリームをどちらにするかを決めるのに、

お互い譲り合うふたり・・・

 

「のび太くんが先に選んでいいよ。」

「いいから、そっちが好きな方選べよ。」

「じゃ、目をつぶって、せーので選ぼうか？？」

な～んて。

可愛い提案をするのび太。

 

微笑ましいやり取りを眺めながら、会話に割って入る・・・

うっとうしい母～

 

「お名前はなんていうの？」

「あっ、し・・しずかといいます。」

「あら、しずかちゃんていうんだ・・」

「なんで、そんなに大きなマスクを・・？」

「あっ・・これは・・・」

 

いつまでもしゃべろうとする母に、

心なしかイラつくのび太。

 

「もうさぁ・・・・いいから早くあっち行ってよ！！」

 

管理者として携帯を見たくせに、

改めてわざと名前をきいてみたり・・・

しずかちゃんとの会話を引き伸ばそうと必死な私。

 

ホント・・・うっとうしい母ちゃんだな・・・。

まあ、よからぬ事は起きるとは考えにくい訳ですが・・・

 

気になるその後は、ポッキーを

定期的に開放し、派遣。

ワン、ワン、ワン！！

 

 アニメ好き・・・というのが共通らしい。

専門的な筆で、紙に漫画を一緒に描いて・・・

しずかちゃんの腕前は相当のものでした。

笑い声が絶えず、純粋に楽しそう！！

 

長男にとって初めての飛躍的な経験。

子供は心身ともに急成長している。

 

気後れしているのは親だけなのかも？

でも、思い出してみるとあの頃、自分も同じだったのかもしれない・・・

 

大事な時期でもありますが、恋の花咲く時期でもあり・・・

難しいお年頃。

 

青春ですな～～

人生、まだまだこれから！！

 

自由で幸せな国に生きていられているのだから・・・・

良い事も、悪い事も、いっぱい、いっぱい、色んな経験をして、

 

人間味のある、味わい深い紳士になっていってほしいっ！！

と、自分の理想を切なる願う母なのであります～～

 

長男は、小柄ながらも、私の身長を抜き、少し見上げるようになりました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・おわり

 

 

 

 

 

 

長男に彼女が？～中編～

 

ファッションもバッチリ決めて出かけた、のび太君。

母の脳裏には色々な想像が膨らむ。

 

モンモンとしているのも嫌なので、

タイミングよく誘われたママ友と

お茶を飲みに出かけました。

 

「今日、のび太の初めてのデートなの・・・」

「キャー！！のび太君なかなかやるじゃない！」

なんて、まづは、下世話な話題からスタート。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方・・・

母がそんな話題で盛り上がっている事を知る由もないのび太君は、

彼女のウチに寄ってから、カラオケに行ったとの事。

 

今の中学生っておませさんですよね・・・

私達の時代はこんな「お付き合い」をしている子はほとんど聞いたことがありませんでしたが。

 

ん～～～だからといって、全否定も出来ないし。

ソフトに容認してあげないと・・・

だって、人を好きになることは素晴らしいことなんですからっ！！

でも中学三年生・・・大事な時期だし・・・

 

さて、

私も早めに帰宅し、しばらくしたら二人が帰ってきました・・・

ドキドキ・・・ドキドキ・・・・

 

「お母さん、ただいま」

「おかえり。早かったね・・・」

「おじゃまします・・・」

玄関から、可愛らしい女の子の声が聞こえた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・後編に続く

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

長男に彼女が？～前編～

長男の恋？？

初めてのことなので、綴っておくことにします。

 

おはよう・・・

いただきます・・・

いってきます・・・

ただいま・・・

腹減った。今日のメシ何？

お茶。

おやすみ。・・・・

 

そんな必要最低限のみになりつつある長男との会話。

母息子間にお互いになんだかイライラしたものがある今日この頃。

 

そんな我が家の　「のび太くん」にどうやら彼女ができたらしい・・。

・・・ある先日の学校代休日前夜。

 

「お母さん、明日友達が来るから。」

「あら？どんな子？」

（だいたい女の子ではないか？と察しがついた・・・

母の？女の？勘・・・いいえ。管理者として携帯を見ました。）

 

「うん・・・まあね・・・」

呼ぶのはいいんだけどね・・・でもね、この・・・この、のび太の部屋に彼女をお招きできるの？

 

「わかってるって！！」

 

今までに、何百回、いいえ・・・何千回・・・？忠告しても効かなかった子が、

ま～～～彼女が来るとなったら、片付けるわ、片付けるわっ

もう、ピッカピカ。

 

「やればできるんじゃん。いつもそうしなよ・・・」

 

その後、ファッションショーが始まる。

 

タンスをかき回し・・・着ては脱ぎ、脱ぎ散らかすのび太くん・・・

「また、汚れたしっ・・・！！」

 

「暑いからジーパンはやだ」だの、

「この上下はショボくね？」だの、

「でも、短パンスタイルだとスネ毛が・・・」（母）

「スネ毛くらいもんだいねぇーし・・・」

 

結局、数少ないありったけの中から、私がお勧めしたコーデネイトに決定！！

言うことを聞かないくせに、今回は素直。

 

わが息子、出来は悪いが、ルックスはまあまあかな・・・？なんて親バカ～笑

 

さて、どんなデートをするのやら・・・？

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・後編につづく