追加其の二◇高校選抜＠ヤンフェス

もはや誰も期待している方はいないと思いますが・・・
というか、もう誰も覚えてはいないと思いますが・・・

3月4日に行われた高校選抜＠ヤンフェスの記事、実はまだ書き途中なんｄ（略）

ここまでくればもう自己満の世界ですね。
記憶の片隅からも消えようとしていた頃にちょびっと（!!）更新です。
いっそのこと忘れたふりでもしようと思ったりなんかしないでもなくもない・・・。

そんなわけで、「仕方ねぇな、笑って許してやる！」という仏のような心をお持ちの方は
こちらからどうぞ。

試合から1ヶ月経つのに、まだ記事は試合開始に至っていないなんて・・・
もはや病的な遅さですね！試合終了するまでに何ヶ月かかるんだろ。

万が一、万が一このヤンフェスの記事を気長に待っていてくださった方がいらっしゃったら
もう申し訳なさ過ぎて私はどうすればよいですか？
本当に本当に、すみません。。。
とりあえず最後までアップする予定なので、相当気長に待っていただれけば幸いです。
もう遅すぎて我慢ができない方は、本当にごめんなさい、もうこの記事のことは忘れて下さい。。

日本高校蹴球児代表◇高校選抜

デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に参加する日本高校選抜メンバーが発表されました
日本の高校蹴球児の代表として、精一杯闘ってきてもらいたいですね

……ヤンフェスはぼちぼちアップしていきます。汗
本当に遅筆でごめんなさい。。。

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■日本高校選抜チームメンバー

▽スタッフ
―――――――――――――――――――――――
　監督 ： 河崎 護　　　【星稜高校】
　コーチ ： 小林 正純　　　【福井県立丸岡高校】
　GKコーチ ： ハーフナー ディド　　　【フリー】
―――――――――――――――――――――――

▽選手
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
　№　 氏名　　　　　　生年月日　　身長/体重　　　所属高校（学年）
◆◇ ＧＫ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　１　増田 卓也　　　1989.06.29　183cm/74kg　　広島皆実（2年）
　12 富居 大樹　　　1989.08.27　183cm/70kg　　武南（2年）
◆◇ ＤＦ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　２　田中 雄大　　　1988.08.08　168cm/66kg　　野洲（3年）→関西大
　３　塗木 竜也　　　1988.09.12　180cm/68kg　　神村学園（3年）→宮崎産業経営大
　４　石 晋也　　　1988.07.01　177cm/68kg　　作陽（3年）→東海大
　５　鈴木 大輔　　　1990.01.29　180cm/70kg　　星稜（2年）
　13 大久保 翼　　　1989.06.04　183cm/70kg　　青森山田（2年）
　15 梅井 大輝　　　1989.10.05　191cm/84kg　　丸岡（2年）
◆◇ ＭＦ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　６　荒堀 謙次　　　1988.07.31　167cm/60kg　　野洲（3年）→同志社大
　７　岡田 翔太郎　 1988.09.14　164cm/65kg　　初芝橋本（3年）→桃山学院大
　８　宮澤 龍二　　　1988.08.23　170cm/65kg　　作陽（3年）→桃山学院大
　10 米倉 恒貴　　　1988.05.17　176cm/69kg　　八千代（3年）→ジェフユナイテッド千葉
　14 林 勇介　　　　 1990.01.23　170cm/60kg　　盛岡商業（2年）
　17 吉野 峻光　　　1989.04.24　175cm/63kg　　静岡学園（2年）
◆◇ ＦＷ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　９　村井 匠　　　　 1989.01.21　184cm/77kg　　作陽（3年）→関西学院大
　11 成田 大樹　　　1988.06.16　167cm/65kg　　盛岡商業（3年）→流通経済大
　16 苗代 泰地　　　1988.12.17　174cm/65kg　　武南（3年）→駒沢大
　18 棗 佑喜　　　　 1988.11.18　183cm/75kg　　丸岡（3年）→駒沢大
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

▽スケジュール
――――――――――――――――――――――――――
　3月28日(水）～30日(金)
　　トレーニング
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　3月31日(土)
　　成田→テネロ
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　4月 1日(日）～3日(火)
　　トレーニング
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　4月 4日(水)
　　テネロ→デュッセルドルフ
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
【 Dusseldorf国際ユースサッカー大会 】
　4月 5日(木)
　　19:15　予選リーグ　vs Fortuna D・seldorf（ドイツ）
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　4月 7日(土)　
　　12:00　予選リーグ vs Hamburger SV（ドイツ）
　　16:45　予選リーグ vs PSV Eindhoven（オランダ）
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　4月 8日(日)
　　11:00　予選リーグ vs Werder Bremen（ドイツ）
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　4月 9日(月)
　　10:00　準決勝1　/　11:15　準決勝2
　　14:00　5位決定戦　/　15:15　3位決定戦
　　16:30　決勝
――――――――――――――――――――――――――

追加其の一◇高校選抜＠ヤンフェス

ヤンフェスの記事に、試合前のアップ写真を追加しました。
ちなみにクリックしても大きくなりません・・・残念！

こちらからどうぞ。

これだけかよ！っていう突っ込みはどうか心の中でお願いしますね。
ゆる～く追記していくので。

その先の世界へ繋げ◇高校選抜

毎度のことながら、この上なく遅筆ですみません
もしかしたらこのネタを待っている方がいらっしゃったら申し訳ないので
まだ途中だけどあげちゃいます。
ちょこちょこ加筆していくので、気長に待っていてくだされば幸いです。
・・・いつ完成するかわからないけどね！

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■第22回ヤングサッカーフェスティバル
U-18の部②　14:00/愛鷹広域公園多目的競技場
　静岡県高校選抜　１－３　日本高校選抜
　【得点：内田（静）/成田②、荒堀（日）】

★日本高校選抜 ： スタメン
―――――――――――――――
GK：増田卓也 （広島皆実）　1
DF：田中雄大 （野洲）　2
　　 塗木竜也 （神村学園）　3
　　 石崎晋也 （作陽）　★Cap．4
　　 鈴木大輔 （星稜）　5
MF：荒堀謙次 （野洲）　6
　　 岡田翔太郎 （初芝橋本）　7
　　 米倉恒貴 （八千代）　10
　　 吉野峻光 （静岡学園）　19
FW：成田大樹 （盛岡商業）　11
　　 棗　佑喜 （丸岡）　18
―――――――――――――――

☆日本高校選抜 ： サブ組
―――――――――――――――
GK：富居大樹 （武南）　12
DF：大久保翼 （青森山田）　13
　　 梅井大輝 （丸岡）　15
MF：宮澤龍二 （作陽）　8
　　 林　勇介 （盛岡商業）　14
　　 永畑祐樹 （神村学園）　17
FW：村井　匠 （作陽）　9
　　 苗代泰地 （武南）　16
　　 小室俊之 （作陽）　20
　　 宮澤裕樹 （室蘭大谷）　21　
―――――――――――――――

▽日本高校選抜 ： 選手交代
――――――――――――――――
<ハーフタイム>
　OUT ： 増田・棗・荒堀・成田
　IN ： 富居・林・苗代・宮澤（裕）
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
<後半13分くらい>
　OUT ： 石崎（⇒★Cap．田中）・米倉
　IN ： 大久保・宮澤（龍）
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
<後半20分くらい>
　OUT ： 鈴木・岡田
　IN ： 梅井・小室
――――――――――――――――

◇全員での集合写真


◇試合前・アップの様子・・・3月8日写真追加


誰が誰なのかさっぱりだったので、とりあえず適当に・・・。爆

◇選手入場・・・4月7日写真追加


◇集合写真の裏側・・・4月7日写真追加
最初に載せた集合写真の並び順になるまでには、こんな過程があったそうな。

①最前列はとりあえず座った者勝ち？

②ポジション取りにも性格が表れるのでしょうか・・・

③なんとか決まったかと思いきや・・・

④2列じゃカメラに収まりきらず（？）、3列に（ノ∀`）

春の静岡を制す◇新人戦

だいぶ賞味期限が切れてしまったネタですが、せっかくなのでＵＰしておきます

3年生が引退して心機一転、1・2年生のみの新チームで戦う新人戦。
静岡では2月17日に準々決勝、18日に準決勝が行われました。
春の静岡を制したのは果たして・・・！！？

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■静岡県高等学校新人サッカー大会

◇準々決勝：2月17日（土）
　静岡学園　１－０（延長）　常葉橘　（11:00/＠草薙球）
　藤枝東　３－１　浜松開誠館　（11:00/＠藤枝総合）
　飛龍　０－３　加藤暁秀　（13:0013:30/＠草薙球）
　磐田東　０－２　清水商　（13:00/＠藤枝総合）

・静学 vs 橘


やっぱり・・・というか、接戦になったこの試合。
勝敗を決した延長後半６分の得点は、静岡新聞によると吉野くんの折り返しを池川くんが頭で落とし、それを途中出場の大石くんが拾ってゴールに突き刺したそうです。
橘は後半20分過ぎから流れをつかむも、あと1歩及ばす。

◇準決勝：2月18日（日）
　静岡学園　０－２　藤枝東　（11:00/＠清水総合）
　加藤暁秀　１－２　清水商　（13:00/＠清水総合）

・静学 vs 藤枝東


3連覇に燃える静学 vs 31年ぶりの優勝を狙う藤枝東 の対戦となった第1試合。
前半は静学ペースで進み、決定機を何度か迎えるものの得点を奪うことができず。
すると後半は流れが一転藤枝東に。
静岡新聞によると、後半12分には中央のこぼれ球を拾った藤田くんから小林くん、松田くんとつないで先制すると、27分には右サイドに回りこんだ岡崎くんの折り返しを平井くんが押しこみ2点目。
静学の指揮を執った川口コーチ曰く「完敗」だそうです。
しかし、故障者・故障明けの選手が多いなか最低目標の県大会4試合を経験できたことで、今後の大会に繋がる今回の新人戦となったようです。
そういえば試合後に静学の選手全員が並んだときに、松葉杖をついた子が2人と腕に包帯を巻いた子が1人いたなぁ。

・暁秀 vs 清商


第2試合は 7年ぶりの優勝を狙う清商 vs 4年ぶりの決勝進出を狙う暁秀 の対戦。
清商は前半9分、7番・増田くんがFKを直接決めて先制。
しかし前半21分には暁秀にゴール前の混戦から同点弾を決められ１－１。
そのまま後半戦に突入するも、清商のエースナンバー8番を背負う杉山和毅くんが角度のない位置から豪快にシュートを決めて勝ち越し。
粘る暁秀を振り切り、清商が決勝進出の切符を手にしました。

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というわけで、新人戦の決勝は 藤枝東 vs 清水商 という名門同士の対戦に。
決勝は2月24日（土）、清水総合運動場にて行われました
私は観戦できなかったので、結果のみですが悪しからず。。。

■静岡県高等学校新人サッカー大会 【決勝】
◇2月24日（土） 13:00 ＠清水総合運動場
　清水商　１－０　藤枝東


（2007年2月25日　静岡新聞）

清水商業のみなさん、おめでとうございます

蹴球小僧＠高校生を代表して◇高校選抜

合宿～ヤンフェスに臨む日本高校選抜のメンバーが発表されました
数日前の静岡新聞には併せて静岡県高校選抜のメンバーも掲載されていました。
新聞が見つかったら改めて静岡県高校選抜のメンバー表も載せようかな

…そういえば相変わらずディドは【フリー】のようですね

今後チームは3月28日から千葉県内で再び合宿を行い、3月31日からは欧州遠征の
ご褒美が待っています

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■日本高校選抜チーム強化合宿メンバ－

▽スタッフ
――――――――――――――――――――
　監督 ： 河崎 護　　【星稜高校】
　コーチ ： 小林 正純　　【福井県立丸岡高校】
　GKコーチ ： ハーフナー ディド　　【フリー】
――――――――――――――――――――

▽選手
―――――――――――――――――――――――――――――
　№　 氏名　　　　　　生年月日　　身長/体重　　　所属高校（学年）
◆◇ ＧＫ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　１　増田 卓也　　　1989.06.29　183cm/74kg　　広島皆実（2年）
　12 富居 大樹　　　1989.08.27　183cm/70kg　　武南（2年）
◆◇ ＤＦ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　２　田中 雄大　　　1988.08.08　168cm/66kg　　野洲（3年）
　３　塗木 竜也　　　1988.09.12　180cm/68kg　　神村学園（3年）
　４　石 晋也　　　1988.07.01　177cm/68kg　　作陽（3年）
　５　鈴木 大輔　　　1990.01.29　180cm/70kg　　星稜（2年）
　13 大久保 翼　　　1989.06.04　183cm/70kg　　青森山田（2年）
　15 梅井 大輝　　　1989.10.05　191cm/84kg　　丸岡（2年）
◆◇ ＭＦ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　６　荒堀 謙次　　　1988.07.31　167cm/60kg　　野洲（3年）
　７　岡田 翔太郎　 1988.09.14　164cm/65kg　　初芝橋本（3年）
　８　宮澤 龍二　　　1988.08.23　170cm/65kg　　作陽（3年）
　10 米倉 恒貴　　　1988.05.17　176cm/69kg　　八千代（3年）
　14 林 勇介　　　　 1990.01.23　170cm/60kg　　盛岡商業（2年）
　17 永畑 祐樹　　　1989.05.02　165cm/52kg　　神村学園（2年）
　19 吉野 峻光　　　1989.04.24　175cm/63kg　　静岡学園（2年）
◆◇ ＦＷ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
　９　村井 匠　　　　 1989.01.21　184cm/77kg　　作陽（3年）
　11 成田 大樹　　　1988.06.16　167cm/65kg　　盛岡商業（3年）
　16 苗代 泰地　　　1988.12.17　174cm/65kg　　武南（3年）
　18 棗 佑喜　　　　 1988.11.18　183cm/75kg　　丸岡（3年）
　20 小室 俊之　　　1988.05.29　173cm/64kg　　作陽（3年）
　21 宮澤 裕樹　　　1989.06.28　181cm/71kg　　室蘭大谷（2年）
―――――――――――――――――――――――――――――

▽スケジュール
―――――――――――――――――――――――――――
　3月2日～3日　　トレーニング
　3月4日　　　　 　vs 静岡高校選抜
　　　　　　　　　　　（第22回静岡県ヤングサッカーフェスティバル）
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視線の先には海外遠征◇高校選抜

明日10日から12日まで、静岡で 日本高校選抜チーム選考合宿 が行われます。
盛岡商業の優勝で幕を閉じた選手権から早1ヶ月。
海外遠征に向けての高校選抜合宿がいよいよスタートします

大会優秀選手34名の中から28名がこの合宿に参加するようです。
お約束というわけではないですが、やっぱり一部Ｊリーガーの卵たちの名はありませんね
そんな中、優秀選手に選ばれたＤＦ陣の出席率（違）が100％・・・すげぇ。
この中からサバイバルを生き残り、高校選抜として海外遠征に参加できるのは誰でしょう。

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▽スタッフ
―――――――――――――――――――――――――
　監督 ： 河崎 護　【星稜高校】
　コーチ ： 小林 正純　【福井県立丸岡高校】
　ＧＫコーチ ： ハーフナー ディド　【フリー】
―――――――――――――――――――――――――

▽選手
――――――――――――――――――――――――――――
　　氏名　　　　　　生年月日　　身長/体重　　　所属高校（学年）
◆◇ ＧＫ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
　植田 峻佑　　　1988/04/04　180cm/75kg　　八千代（3年）
　富居 大樹　　　1989/08/27　183cm/70kg　　武南（2年）
　増田 卓也　　　1989/06/29　183cm/74kg　　広島皆実（2年）
◆◇ ＤＦ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
　大久保 翼　　　1989/06/04　183cm/70kg　　青森山田（2年）
　山同 亮　　　　 1988/06/09　177cm/64kg　　青森山田（3年）
　藤村 健友　　　1988/09/25　180cm/69kg　　盛岡商業（3年）
　服部 健大　　　1989/12/01　170cm/64kg　　八千代（2年）
　三田 洋介　　　1988/04/15　173cm/63kg　　武南（3年）
　小坂 翔　　　　 1988/08/13　181cm/70kg　　静岡学園（3年）
　鈴木 大輔　　　1990/01/29　180cm/70kg　　星稜（2年）
　梅井 大輝　　　1989/10/05　191cm/84kg　　丸岡（2年）
　田中 雄大　　　1988/08/08　168cm/66kg　　野洲（3年）
　石崎 晋也　　　1989/07/01　177cm/68kg　　作陽（3年）
　堀谷 順平　　　1989/07/22　181cm/69kg　　作陽（2年）
　塗木 竜也　　　1988/09/12　180cm/68kg　　神村学園（3年）
◆◇ ＭＦ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
　林 勇介　　　　 1990/01/23　170cm/60kg　　盛岡商業（2年）
　枝本 雄一郎　 1988/08/06　168cm/62kg　　静岡学園（3年）
　吉野 峻光　　　1989/04/24　175cm/63kg　　静岡学園（2年）
　岡田 翔太郎　 1988/09/14　164cm/65kg　　初芝橋本（3年）
　荒堀 謙次　　　1988/07/31　167cm/60kg　　野洲（3年）
　宮澤 龍二　　　1988/08/23　173cm/64kg　　作陽（3年）
　永畑 祐樹　　　1989/05/02　165cm/52kg　　神村学園（2年）
◆◇ ＦＷ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
　成田 大樹　　　1988/06/16　167cm/65kg　　盛岡商業（3年）
　苗代 泰地　　　1988/12/17　174cm/65kg　　武南（3年）
　棗 佑喜　　　　 1988/11/18　183cm/75kg　　丸岡（3年）
　小室 俊之　　　1988/05/29　173cm/64kg　　作陽（3年）
　村井 匠　　　　 1989/01/21　184cm/77kg　　作陽（3年）
　遠藤 省太　　　1988/05/06　168cm/63kg　　神村学園（3年）
――――――――――――――――――――――――――――

▼日本高校選抜・今後のスケジュール
―――――――――――――――――――――――――――
・3/2～3/4
　　強化合宿(Jステップ・日本平スタジアム)
　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
・3/28～3/31
　　欧州遠征直前合宿(未定/千葉県)
　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
・3/31～4/11
　　欧州遠征(スイス/ドイツ)
　　デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会参加
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監督もいろいろ◇高校サッカー番外編

国見高サッカー部の小嶺氏、１０日に立候補表明(朝日新聞) - goo ニュース

自民党公認候補として参議院議員選挙に出馬するってことですよね。
こういう話はよくわかりませんが、なんとなく取り上げてみました。

監督繋がりで、滝二の黒田監督。
選手権期間中、日テレで『高校サッカー魂』というダイジェスト番組が放送されていましたが、その中の敗退チームのロッカールームの様子を取り上げるコーナーでの黒田監督の最後の言葉が私はとても心に残りました。
黒田監督は泣きじゃくる選手達を見つめて、微笑みながらこの言葉を口にされていました。

「魂は消えた　けど、魂は残るはずだ」

選手権も終わり、いよいよ新シーズンが始まるんだなぁという実感でいっぱいです。

頂点に立つのは俺達だ！◇選手権

昨年の12月30日に開幕した高校選手権もついにFINALを迎えました。
決勝の舞台に立つのは岡山県代表の作陽高校と岩手県代表の盛岡商業高校。
どちらの学校も初優勝を掛けての大一番となりました。
2006年度、高校サッカー界の頂点に立ったのは・・・！？
準々決勝・準決勝の結果と併せてどうぞ

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▽準々決勝：1月5日（金）
――――――――――――――――――――
　作陽（岡山）　３－２　静岡学園（静岡）
　広島皆実（広島）　０－１　盛岡商（岩手）
　星稜（石川）　０－２　神村学園（鹿児島）
　八千代（千葉）　２－１　丸岡（福井）
――――――――――――――――――――

▽準決勝：1月6日（土）
――――――――――――――――――――
　作陽（岡山）　１－０　神村学園（鹿児島）
　八千代（千葉）　０－１　盛岡商（岩手）
――――――――――――――――――――

▽決勝：1月8日（月・祝）＠国立/14:00～
――――――――――――――――――――――――
　作陽（岡山）　１－２　盛岡商（岩手）
【得点者：56分 桑元（作）、71分 林（盛）、85分 千葉（盛）】
――――――――――――――――――――――――
盛岡商業、15回目の出場で悲願の初優勝!!

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今大会の優秀選手34名が発表されました。
優秀選手は国内合宿・4月のスイス合宿を経てドイツで行われる国際大会に参加します。
指揮を執るのは星稜高校の河崎護監督だそうです。

というわけで、注目の優秀選手をチェック

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第85回全国高校サッカー選手権大会：優秀選手（34名）

●○ ＧＫ ○●○●○●○●○●○●○●
　植田峻佑 （八千代：3年：179㎝：77㎏）
　富居大樹 （武南：2年：183㎝：68㎏）
　清水圭介 （滝川第二：3年：183㎝：71㎏）
　増田卓也 （広島皆実：2年：183㎝：73㎏）
●○ ＤＦ ○●○●○●○●○●○●○●
　大久保翼 （青森山田：2年：184㎝：72㎏）
　山同亮 （青森山田：3年：176㎝：65㎏）
　藤村健友 （盛岡商：3年：180㎝：68㎏）
　服部健大 （八千代：2年：170㎝：61㎏）
　三田洋介 （武南：3年：173㎝：63㎏）
　小坂翔 （静岡学園：3年：180㎝：70㎏）
　梅井大輝 （丸岡：2年：190㎝：81㎏）
　鈴木大輔 （星稜：2年：180㎝：68㎏）
　田中雄大 （野洲：3年：168㎝：65㎏）
　石崎晋也 （作陽：3年：177㎝：68㎏）
　堀谷順平 （作陽：2年：180㎝：68㎏）
　塗木竜也 （神村学園：3年：180㎝：66㎏）
●○ ＭＦ ○●○●○●○●○●○●○●
　林勇介 （盛岡商：2年：168㎝：60㎏）
　米倉恒貴 （八千代：3年：176㎝：70㎏）
　枝本雄一郎 （静岡学園：3年：165㎝：58㎏）
　吉野峻光 （静岡学園：2年：174㎝：58㎏）
　乾貴士 （野洲：3年：168㎝：59㎏）
　荒堀謙次 （野洲：3年：167㎝：60㎏）
　岡田翔太郎 （初芝橋本：3年：165㎝：64㎏）
　宮澤龍二 （作陽：3年：171㎝：65㎏）
　永畑祐樹 （神村学園：2年：165㎝：55㎏）
●○ ＦＷ ○●○●○●○●○●○●○●
　宮澤裕樹 （室蘭大谷：2年：181㎝：67㎏）
　成田大樹 （盛岡商：3年：167㎝：63㎏）
　山崎亮平 （八千代：3年：173㎝：68㎏）
　苗代泰地 （武南：3年：174㎝：65㎏）
　塩原拓真 （星稜：3年：171㎝：65㎏）
　棗佑喜 （丸岡：3年：183㎝：75㎏）
　村井匠 （作陽：3年：184㎝：74㎏）
　小室俊之 （作陽：3年：175㎝：63㎏）
　遠藤省太 （神村学園：3年：167㎝：63㎏）

※身長：体重は大会パンフレットより

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盛岡商業の逆転勝利・初優勝で幕を閉じた高校選手権。
盛岡県勢初の優勝（ですよね？）本当におめでとうございます

最後に、今更ですが 2回戦・駒場での2試合の画像をすこしUPしました。
たいした写真は撮っていないので、ご覧になる方は期待せずにクリックしてくださいね。（苦笑）

今年のベスト８はバランスがいい？◇選手権

第85回全国高校サッカー選手権大会 は1月3日に3回戦が行われ、ベスト８が出揃いました。
野洲vs八千代を始めとして武南vs盛岡商・青森山田vs静岡学園などワクワクしてしまう対戦カードが目白押しだった3回戦の結果と、準々決勝の組み合わせをどうぞ

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▽3回戦：1月3日（水）
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　野洲（滋賀）　１－４　八千代（千葉）
　丸岡（福井）　０－０（PK５－４）　那覇西（沖縄）
　武南（埼玉）　１－１（PK２－４）　盛岡商（岩手）
　境（鳥取）　０－０（PK２－３）　広島皆実（広島）
　室蘭大谷（北海道）　０－０（PK２－４）　作陽（岡山）
　青森山田（青森）　０－１　静岡学園（静岡）
　桐光学園（神奈川）　１－２　神村学園（鹿児島）
　星稜（石川）　１－１（PK４－３）　鹿島学園（茨城)
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▼準々決勝：1月5日（金）
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　12:10　作陽（岡山）　－　静岡学園（静岡）　＠駒沢
　14:10　広島皆実（広島）　－　盛岡商（岩手）　＠駒沢
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　12:10　星稜（石川）　－　神村学園（鹿児島）　＠三ツ沢
　14:10　八千代（千葉）　－　丸岡（福井）　＠三ツ沢
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今年のベスト８は比較的地域がばらけていますね。
そんな中でも北陸勢の頑張りは素晴らしいと思います。
　東北：１（盛岡商）
　関東：１（八千代）
　東海：１（静岡学園）
　北陸：２（星稜・丸岡）
　中国：２（作陽・広島皆実）
　九州：１（神村学園）

準々決勝はどのカードも魅力的ですが、私が気になるのはやっぱり静学ですね。
対戦相手の作陽とは、今年の高円宮杯で予選リーグが同グループでした。
あまり参考にならないと思いますが、そのときの結果は３－０で静学が勝利。
（得点者は安藤・伊藤・川端）

でも5年前くらい（たぶん）に、静学は選手権で作陽に負けているんですよね。
確か永田充たちの代だったと記憶しているんですけど。
私はそのときの印象がとても強く残っているので、今回はそのときのリベンジの意味も含めて是非静学らしいサッカーでなんとか国立に行ってほしいと思います。
静学ファイト

それにしても今年の選手権は大会を通してPK戦が多いですね…
それだけ力が拮抗しているということでしょうか？
私にはよくわかりません
流行の決定力不足ってやつですか？

俯かない振り向かない◇選手権

俺の原点がここにある　熱くなれ！！　（中山雅史）

ゴンさんにこう言われたら、選手も観客も熱くならないわけにはいかないでしょう
暁星vs滝二のオープニングゲームで幕を開けた 第85回全国高校サッカー選手権大会 は昨日までに32試合が行われ、各会場は32の歓喜と涙に染まりました。
1回戦・2回戦の結果と今日行われる3回戦の対戦カードをまとめてどうぞ

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▽1回戦：12月31日（日）
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　尚志（福島）　０－０（PK４－２）　鵬翔（宮崎）
　八千代（千葉）　０－０（PK５－４）　国見（長崎）　
　丸岡（福井）　０－０（PK５－４）　立正大湘南（島根）
　利府（宮城）　０－１　初芝橋本（和歌山）
　中京大中京（愛知）０－０（PK２－４）広島皆実（広島）　
　高志（新潟）　０－５　大津（熊本）
　武南（埼玉）　１－０　四日市中央工（三重）
　久留米（東京Ａ）　１－２　作陽（岡山）
　東海大三（長野）　２－３　一条（奈良）
　青森山田（青森）　３－０　香川西（香川）
　羽黒（山形）　２－２（PK９－８）　鳴戸（徳島）
　鹿島学園（茨城）　３－０　高知（高知）
　帝京可児（岐阜）　２－０　福知山成美（京都）
　富山第一（富山）　０－５　九州国際大付（福岡）
　桐光学園（神奈川）　１－０　大阪朝鮮（大阪）
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▽2回戦：1月2日（火）
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　野洲（滋賀）　１－０　真岡（栃木）
　尚志（福島）　１－１（PK４－５）　八千代（千葉）
　丸岡（福井）　０－０（PK５－３）　初芝橋本（和歌山）
　前橋育英（群馬）　２－２（PK３－４）　那覇西（沖縄）
　帝京三（山梨）　０－１　境（鳥取）
　広島皆実（広島）　０－０（PK６－５）　大津（熊本）
　滝川第二（兵庫）　１－３　武南（埼玉）
　大分鶴崎（大分）　２－４　盛岡商（岩手）
　高川学園（山口）　２－５　室蘭大谷（北海道）
　作陽（岡山）　４－０　一条（奈良）
　青森山田（青森）　２－０　羽黒（山形）
　静岡学園（静岡）　３－１　佐賀東（佐賀）
　星稜（石川）　１－０　済美（愛媛）
　鹿島学園（茨城）　３－０　帝京可児（岐阜）
　九州国際大付（福岡）　０－１　桐光学園（神奈川）
　秋田商（秋田）　０－０（PK０－３）　神村学園（鹿児島）
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▼3回戦：1月3日（水）
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　12:10　野洲（滋賀）　－　八千代（千葉）　＠臨海
　14:10　丸岡（福井）　－　那覇西（沖縄）　＠臨海
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　12:10　武南（埼玉）　－　盛岡商（岩手）　＠駒場
　14:10　境（鳥取）　－　広島皆実（広島）　＠駒場
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　12:10　室蘭大谷（北海道）　－　作陽（岡山）　＠駒沢
　14:10　青森山田（青森）　－　静岡学園（静岡）　＠駒沢
―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―
　12:10　桐光学園（神奈川）　－　神村学園（鹿児島）　＠三ツ沢
　14:10　星稜（石川）　－　鹿島学園（茨城)　＠三ツ沢
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伊藤翔フィーバーで注目を集めている中京大中京を始め、鵬翔・国見・四中工などこれまでの強豪校や常連校が1回戦で姿を消し、今秋の高円宮杯王者の滝二やベスト４の初橋・大津・前橋育英が2回戦で姿を消しました。
1試合きりのトーナメント戦なのでこの結果が全てを表しているとは言えませんが、プリンスリーグなどの他の大会を見ても高校サッカー界の力関係は少しずつ変化していているんだな～と改めて感じますね、地域でも全国でも。（・・・選手が２～３年経てば選手がガラリと変わるという要因もありますが）

今日の3回戦で、ベスト８が出揃います。
どんな顔ぶれになるのか、とても興味深いですね。
冬の国立を目指した戦いはまだまだ続きます

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【1月8日　今更ながら画像追加】
あまり写真は撮っていないので、会場や客席メインで。
会場の雰囲気は伝わる・・・かなぁ？

■第1試合　大分鶴崎 ２－４ 盛岡商業


試合前。ほどよい緊張感に包まれながら選手入場。


応援席。保護者の方々やサッカー部員を中心に、選手達に声援が送られていました。


試合後、応援席に挨拶にいく選手達。盛商はもちろん、大分鶴崎にも惜しみない拍手。


今では優勝監督となった盛商・斎藤監督。
大船渡高時代の小笠原満男の恩師としても有名ですね。

■第2試合：広島皆実 ０－０（PK６－５） 大津


第2試合は屈指の好カード、広島皆実vs大津。

すみません、ここからの写真はなぜかミニサイズです


応援席の様子。大津の方には吹奏楽の生徒さんもいました


ＰＫ戦前、気合の円陣。


祈るようにＰＫを見つめる選手達。緊張感がこちらにも伝わってきました。


そして６人目。勝敗が決した瞬間の両チーム。


2回戦屈指の好カードは、こうして幕を閉じたのでした。

この日の駒場の公式入場者数は972人・・・ちょっと少ないかな～？
それでも久しぶりに選手権の雰囲気を存分に味わえたので楽しかったです。

ぎゃおす！？◇選手権

嫌だ私～選手権の録画中継があることをすっかり忘れていた
慌ててテレビ付けたら、もう後半42分・・・あ、試合終了のホイッスル
そして地震速報。。。（震度４ですって・・・大丈夫でしょうか）

とそんな感じで（違）、30日に開幕した第85回全国高校サッカー選手権大会。
15,247人が見守る中、開会式とオープニングゲームが行われました。

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■オープニングゲーム：12月30日（土）＠国立
　暁星（東京Ｂ） ０－２　滝川第二（兵庫）

▽1回戦：12月31日（日）
　尚志（福島） － 鵬翔（宮崎）　＠柏の葉
　八千代（千葉） － 国見（長崎）　＠柏の葉
　丸岡（福井） － 立正大湘南（島根）　＠臨海
　利府（宮城） － 初芝橋本（和歌山）　＠臨海
　中京大中京（愛知） － 広島皆実（広島）　＠駒場　
　高志（新潟） － 大津（熊本）　＠駒場
　武南（埼玉） － 四日市中央工（三重）　＠埼スタ
　久留米（東京Ａ） － 作陽（岡山）　＠駒澤
　東海大三（長野） － 一条（奈良）　＠駒澤
　青森山田（青森） － 香川西（香川）　＠西が丘
　羽黒（山形） － 鳴戸（徳島）　＠西が丘
　鹿島学園（茨城） － 高知（高知）　＠等々力
　帝京可児（岐阜） － 福知山成美（京都）　＠等々力
　富山第一（富山） － 九州国際大付（福岡）　＠三ツ沢
　桐光学園（神奈川） － 大阪朝鮮（大阪）　＠三ツ沢

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選手宣誓をしたのは 四中工・主将の上村亮選手 だそうです。（今知りました、すみません）
そしてオープニングゲーム【高円優勝の滝二対進学高の暁星】を制したのは、黒田監督の最後を飾るべく勇往邁進した滝二でした。
高円宮杯でも活躍した橘君を怪我で欠く滝二ですが、さすがというか初戦もきっちり勝ってきましたね。
2回戦は武南－四中工の勝者と対戦ということで、こちらも注目が集まります。

それにしても、選手権を見るとどうしてもクラブユースの大会と比較してしまいます。
どんなに良い選手が揃っていても、15000人は絶対に入らないもんなー・・・
高円宮杯決勝でさえ8272人（今年の公式入場者数）。
やっぱり選手権は別格なんですねー。
クラブユースの大会に選手権並みのお客さんが集まる日は、果たしてくるのでしょうか。
・・・いつか来てほしいです。

赤い静学◇高校サッカー

選手権では赤い静学も見られるのでしょうか

でもやっぱり静学はあのグリーンですよね。
赤い静学も見てみたい気もしますが、慣れなさそう。

選手権、期待しています。
静岡代表のプライドを持って、頑張れ静学！！

冬、到来◇選手権

愛知県を除く46都道府県の代表が出揃った第85回全国高校サッカー選手権大会。
その組み合わせが発表されました!!
いよいよ全国大会が始まるな～という感じですね。

大会概要・組み合わせは 日本サッカー協会公式サイト でご確認ください

注目のオープニングゲームには高円宮杯を制した滝川第二が登場します。
（この短期間に国立で2度も試合ができるなんて最高ですね）
大会は12月30日に開幕です。

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■オープニングゲーム：12月30日（土）＠国立
　13:10　暁星（東京Ｂ） －　滝川第二（兵庫）

▽1回戦：12月31日（日）
　尚志（福島） － 鵬翔（宮崎）
　八千代（千葉） － 国見（長崎）
　丸岡（福井） － 立正大湘南（島根）
　利府（宮城） － 初芝橋本（和歌山）
　愛知県代表 － 広島皆実（広島）
　高志（新潟） － 大津（熊本）
　武南（埼玉） － 四日市中央工（三重）
　久留米（東京Ａ） － 作陽（岡山）
　東海大三（長野） － 一条（奈良）
　青森山田（青森） － 香川西（香川）
　羽黒（山形） － 鳴戸（徳島）
　鹿島学園（茨城） － 高知（高知）
　帝京可児（岐阜） － 福知山成美（京都）
　富山第一（富山） － 九州国際大付（福岡）
　桐光学園（神奈川） － 大阪朝鮮（大阪）

▽2回戦から登場
　野洲（滋賀） － 真岡（栃木）
　前橋育英（群馬） － 那覇西（沖縄）
　帝京三（山梨） － 境（鳥取）
　大分鶴崎（大分） － 盛岡商（岩手）
　高川学園（山口） － 室蘭大谷（北海道）
　静岡学園（静岡） － 佐賀東（佐賀）
　星稜（石川） － 済美（愛媛）
　秋田商（秋田） － 神村学園（鹿児島）

静岡の現在をこの目で◇選手権

日曜日は名古屋遠征帰りに実家に泊まっていきました。
地元の新聞に選手権静岡県大会のことが載っていたのでちょっとネタにします

選手権静岡県大会は4日に決勝トーナメントの1回戦が行われ、ベスト４が決まりました。
12日に行われる準決勝、ヤバイです!!!!

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■選手権静岡県大会決勝トーナメント１回戦
　11月4日（土）　藤枝総合運動公園サッカー場
　　常葉橘　４－０　磐田東
　　静岡学園　３－０　東海大翔洋
　　藤枝東　２－０　清水商
　　浜名　２－１　暁秀

▽準決勝　11月12日（日）
　常葉橘 － 静岡学園
　藤枝東 － 浜名

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というわけで準決勝の対戦カードは、橘vs静学と藤枝東vs浜名。
正直、オイシすぎます。
１日でこの４校を見れてしまうなんて!!!（おまけに正真正銘のガチンコ勝負）
ちなみにこの準決勝のカードは、去年と全くの同一カードだそうです。
今年も準決勝で橘vs静学か・・・。
杉浦くん（國吉くん）vs薗田くんの対決は見ものでしょうね。
藤枝東vs浜名も、原田くん（藤枝東）や松浦くん（浜名）等注目選手がたくさんいます。
清商戦で２ゴールをあげた吉田くん（藤枝東）にも期待が高まります。

11月12日、藤枝総合運動公園サッカー場に行ける方は絶対に見に行って損はないと思います!!!
・・・・・・私も遠征を取りやめて藤枝に行きたい衝動に駆られていまーす。。