Bicolore Scorpione

OFFICINE Yocchan
Feel ABARTH Magic!

夜ごにょりで完結!

2012-10-12 10:09:49 | ABARTH 500C
先日の 「ごにょりオフin姫路」 で、宿題を持ち帰った私。(・_・;)

しかるべきパーツを手配。

そして、全てのパーツが揃い、昨夜この方の手を煩わせながら完成へ向けて、夜のガレージでごにょりです。(^^♪



やはり、バンパーは外す方が作業性は高いので、思い切って外します。

ジャッキアップして馬掛けて、フェンダーの隙間を取ってインナーフェンダーのビスを外します。
バンパー上部と下部のビスを外して・・・・
あとは、フェンダー部分の爪をなりふり構わず力技でバコッ!と。
やはり、思い切りがコツですね。
なんだか、バンパー外すのが苦にならなくなって来ました。【笑】

まずは、ハイビーム用のハロゲンランプを再度交換。

ハイビーム用バルブは、ポジションランプと同じ小さなランプハウジング内にあるので、長時間の点灯でLEDバルブが焼ける(溶ける)可能性があるらしい。
先日のIPF製のハロゲンが、65Wと微妙にハイワッテージバルブでした。
少しでもそのリスクを減らすために、ノーマルワッテージのバルブに交換です。


某オクで750円で購入したH1・5100Kのハロゲンバルブ
色温度は、IPFの物に近いケルビン数を選択。


続いて、懸案のLEDバルブです。
先日のごにょりオフ時には、極性のあるLEDバルブで、右側で不点灯となりました。
先達のアドバイスにより、今回は無極性のLEDバルブを入れて見る事に。

購入したのは、最近、LEDバルブの調達にはココを使う事が多いです。

孫市屋

T20ダブル-37LED-白

取り付けて点灯確認すると、無事点灯しました。

あぁ~~良かった!\(^o^)/
(この時の写真はありません)

しかし、ハウジング内に取り付けるのが・・・・・
バルブの前後長が通常のバルブよりも長いため、途中で引っ掛かって入らない。
コネクターのツバの部分を少しカットして何とか収めました。


ハウジング内に納まった、H1・ハロゲンバルブLEDバルブ


この後、ポジション点灯時の球切れ警告灯をキャンセルさせる抵抗を接続します。
テスターで、しかるべきハーネスを確認して、ごにょりオフ時に購入した抵抗をブリッジ接続。
無事、警告灯も消えました。(^^)v

最後に、バンパーを元に戻して作業完了!です。


と言う事で、ポジションランプのLED化と、デイライト化が無事完成しました。

イグニションONで、ダブル球の20W相当側が点灯

正規物は、このデイライト機能はデフォで殺してあります。
並行車では、機能設定で復活できると思われます。

ヘッドライト(ポジション)点灯

デイライト(20W相当側)が消灯し、ポジション(5W相当側)が点灯します。
この切り替えは、この動作をする様、リレーを使って独自に配線を施してあります。

写真では、明るさの違いが分かり難いかな???

エンジンOFFで、デイライト(20W相当側)30秒程度点灯し、フォローミーホーム機能になります。
これを調節、ON・OFF出来れば良いのですが、まぁそこまでは良しとしましょう。


今回、ここに至るまでに、お世話になった皆様、大変お世話になりました。

無事、本望を遂げる事が出来ました。

また次のごにょりで、宜しくお願い致します。(^O^)/


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