待望のアバルト・プントエボ用のesseesseキットが発売されました。
このキットは、「エッセエッセKONIキット」と呼ばれ、KONI・FSDショックアブソーバーも含まれます。
ECU、BMCエアクリ(純正形状)、ダウンスプリング、KONI・FSD、18インチ・ホイール&タイヤ、ドリルド・ブレーキローター、ブレーキパッド、エンブレム類が専用木箱にセットされ、工賃込みで678,300円也。
追記:この価格にはマフラー(センターパイプ、リアサイレンサー)も含まれてるみたいです。
足回りだけの「KONIキット」もあって、こちらは202,650円也。
いずれも、結構なお値段だこと。
そこで気になるのが、我がアバルト500C用のesseesseキットです。
未だもって、発売のアナウンスがありません。
500C用にも今回のプントエボ用と同様に、KONI・FSDがセットされるという噂があるので、ハッチバック用のesseesseよりも高くなりそうな予感。
ちなみに、ハッチバック用は462,000円(工賃・税込み)です。
500C用esseesse、まだですか???
でもね・・・・
最近、esseesseはもういいか・・・・って思う事もしばしば。
ストリート使いなので、ブレーキはドリルドローターじゃないとダメって事もないし、パッドも再びダストに悩まされそう。
って言うか、最近低ダストタイプのパッドに交換したばかり。
エアクリは、BMC・OTAに交換済みなので、esseesseの純正形状を今更ね・・・・
タイヤ&ホイールは、17インチが欲しいのですが、esseesseはアバルトでは定番のチューニングメニューだけあって装着率も高い。
と言う事は、同じデザインのホイールを装着したアバルトが多いって事。
しかも日本仕様は、メッシュタイプで掃除が大変かも。(嫌いなデザインではない)
好きなデザインのホイールが履きたい願望も・・・・ かと言って、選択肢が少ないので似たり寄ったりのホイールになる可能性もある。
サスペンションは、KONI・FSDは魅力ですが、ノーマルのあまり固くない乗り味が気に入ってるので、車高は少し下げたいですが他に良いものがありそうな気がしないでもない。
これは色々探ってみる楽しみもありそう。
ECUは、是非とも交換したいアイテムで、各チューナーが開発発売されています。
勿論、お値段もそれなりですが、esseesse以上のパフォーマンスになるみたい。
でも、そこまでじゃなくて良い。esseesse程度で良い。と言うなら、某メーカーから5諭吉程で同等のECUがリリースされています。
これを見ると、実質ECUとホイール・タイヤとサスペンションの足回りだけ。
これに60諭吉(あくまでも予想)を使うなら、サス交換工賃を入れても社外品でもお釣りがきそうです。
それに、一度にとっても大きな出費も免れる。(^_^;)
esseesseの必要性を感じなくなている今日この頃です。
えっ!
専用木箱!?
時々、某オクで見掛けるので、どうしても欲しけりゃ何とかなるでしょ!
置くところがなくて、要らないって人も結構居るみたいです。