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週刊 マクラーレンMP4-23(第64号・第65号) フルコンプリート! 

2012-01-11 18:20:03 | MODELCARS

長かった・・・・

ついに、ゴールです。

振り返れば、このシリーズが始まったのが2010年10月。

実に15ヶ月に及ぶ長丁場でした。

掛かった費用は・・・・・

やめとこう。

合計金額を見て、凹むだけだから。
(この辺は、車弄りと似たところがあります。)


と言う事で、最終章です。


第64号
メインボディにラジエーターを取り付ける

パーツの内容は、サイドカメラ(上)、サイドカメラ(下)、ウインドシールド、サイドミラープレート×2、シルバーミラーラベル×2、ゴールドシール、テールライト、キルスイッチ、アンテナetc


ゴールドシーに皺を入れて、指定の形にカット。


モノコックのサイドに貼り付け、更に指定の形にカットする。


ラジエーター(かなり前に作って保管していました)を取り付ける。


ラジエーターパイプを取り付ける。


サイドミラープレートに、シルバーミラーラベルを貼り、サイドミラーに組み込む。
そして、メインボディに取り付け。


サイドカメラを組み立て、インダクションポッドの横へ。


リアウイングにテールライトを取り付け。

さすがに終盤は、細かい艤装が主な作業となります。


今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM30(1980)
・レースの軌跡   :1988 オーストラリアGP(アデレード)
・F1テクノロジー :データ集積システム/テレメトリー
・レースの主役たち :マーク・ダナヒュー
・F1サーキット  :休載



第65号(最終号)
モデルの完成

パーツの内容は、ボトムプレート(前)、ボトムプレート(後)、ラインデカールA、ラインデカールB、マフラーデカール、ジョイントパーツ

 
エグゾーストパイプにジョイントを取り付ける。


アンダーパネル裏面にボトムプレート(前・後)を取り付ける。


メインボディにリアウイングを取り付ける。
徐々にマシンが完成に近付きます。


エンジンカウルを装着。
パーツの反りが正常な位置に合わず、パーツを暖めながら形状を修正。


フロントウイングを取り付け。
ここまで来ると、ほぼ完成の状態に。

で、ここからの作業が・・・・・

ボディパーツの各部にラインデカールを貼っていきます。

プラモデルの作業台の上に置いて、チマチマとデカール貼りです。


フロントノーズは、デカールに柔軟性を持たせるマークソフターを使ってボディの曲面に馴染ませます。
ノーズのデカールが貼り終ると、フロントウイングのアッパーウイングを取り付けてます。

最近は歳のせいか手元が見えにくくなり、細かい作業がし辛いです。
この手の作業は拷問に近いです。
レースカーのプラモデルは億劫になりそう・・・・ (って最近はプラモ作りは全然ですけど)


アッパーボーダーウイングを取り付け。



前後のタイヤを回転方向に気を付けながら装着。


アンテナ、キルスイッチを取り付けて・・・・・


ついに・・・・ 完 成!


シルバーストーンのコース図が描かれたクロス(読者特典)の上に置いてみました。
奥の備品は、全て読者特典のL・ハミルトンのヘルメット(スタンド含)、MP4-23ステアリング、同スケール・レインタイヤセットです。


今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM7C(1969)
・レースの軌跡   :2010 トルコGP(イスタンブール)
・F1テクノロジー :燃料とオイル
・レースの主役たち :マクラーレンのプライベーター
・F1サーキット  :ペドラルベス(スペイン)




ディスプレイラックに飾ってみました。

ギリギリのサイズです。
上のフェラーリとロータスのF1は1/12スケール。
下のミニカーは、主に1/43スケール。
更に下のプラモデル完成品は1/24スケールです。
それからすると、このマクラーレンMP4-23の大きさがよく分かります。


と言う事で、このシリーズ完結です。

長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました。

暫く、このシリーズはいいです。【爆】



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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
次は? (勘太)
2012-01-13 17:26:00
GT-R?
それとも、伯備線D51?
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Unknown (よっちゃん)
2012-01-13 18:04:38
>勘太さん
燃え尽き症候群・・・・

暫くこの手のネタはいいです。(~_~;)
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