長かった・・・・
ついに、ゴールです。
振り返れば、このシリーズが始まったのが2010年10月。
実に15ヶ月に及ぶ長丁場でした。
掛かった費用は・・・・・
やめとこう。
合計金額を見て、凹むだけだから。
(この辺は、車弄りと似たところがあります。)
と言う事で、最終章です。
第64号
メインボディにラジエーターを取り付ける
パーツの内容は、サイドカメラ(上)、サイドカメラ(下)、ウインドシールド、サイドミラープレート×2、シルバーミラーラベル×2、ゴールドシール、テールライト、キルスイッチ、アンテナetc
ゴールドシーに皺を入れて、指定の形にカット。
モノコックのサイドに貼り付け、更に指定の形にカットする。
ラジエーター(かなり前に作って保管していました)を取り付ける。
ラジエーターパイプを取り付ける。
サイドミラープレートに、シルバーミラーラベルを貼り、サイドミラーに組み込む。
そして、メインボディに取り付け。
サイドカメラを組み立て、インダクションポッドの横へ。
リアウイングにテールライトを取り付け。
さすがに終盤は、細かい艤装が主な作業となります。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM30(1980)
・レースの軌跡 :1988 オーストラリアGP(アデレード)
・F1テクノロジー :データ集積システム/テレメトリー
・レースの主役たち :マーク・ダナヒュー
・F1サーキット :休載
第65号(最終号)
モデルの完成
パーツの内容は、ボトムプレート(前)、ボトムプレート(後)、ラインデカールA、ラインデカールB、マフラーデカール、ジョイントパーツ
エグゾーストパイプにジョイントを取り付ける。
アンダーパネル裏面にボトムプレート(前・後)を取り付ける。
メインボディにリアウイングを取り付ける。
徐々にマシンが完成に近付きます。
エンジンカウルを装着。
パーツの反りが正常な位置に合わず、パーツを暖めながら形状を修正。
フロントウイングを取り付け。
ここまで来ると、ほぼ完成の状態に。
で、ここからの作業が・・・・・
ボディパーツの各部にラインデカールを貼っていきます。
プラモデルの作業台の上に置いて、チマチマとデカール貼りです。
フロントノーズは、デカールに柔軟性を持たせるマークソフターを使ってボディの曲面に馴染ませます。
ノーズのデカールが貼り終ると、フロントウイングのアッパーウイングを取り付けてます。
最近は歳のせいか手元が見えにくくなり、細かい作業がし辛いです。
この手の作業は拷問に近いです。
レースカーのプラモデルは億劫になりそう・・・・ (って最近はプラモ作りは全然ですけど)
アッパーボーダーウイングを取り付け。
前後のタイヤを回転方向に気を付けながら装着。
アンテナ、キルスイッチを取り付けて・・・・・
ついに・・・・ 完 成!
シルバーストーンのコース図が描かれたクロス(読者特典)の上に置いてみました。
奥の備品は、全て読者特典のL・ハミルトンのヘルメット(スタンド含)、MP4-23ステアリング、同スケール・レインタイヤセットです。
今号の読み物
・マクラーレンの名車:マクラーレンM7C(1969)
・レースの軌跡 :2010 トルコGP(イスタンブール)
・F1テクノロジー :燃料とオイル
・レースの主役たち :マクラーレンのプライベーター
・F1サーキット :ペドラルベス(スペイン)
ディスプレイラックに飾ってみました。
ギリギリのサイズです。
上のフェラーリとロータスのF1は1/12スケール。
下のミニカーは、主に1/43スケール。
更に下のプラモデル完成品は1/24スケールです。
それからすると、このマクラーレンMP4-23の大きさがよく分かります。
と言う事で、このシリーズ完結です。
長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました。
暫く、このシリーズはいいです。【爆】
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燃え尽き症候群・・・・
暫くこの手のネタはいいです。(~_~;)
それとも、伯備線D51?