いつも水辺の野鳥の同定や野鳥の特徴などの説明を参考にさせていただいている
「白菊苑・野鳥写真展示室」http://www.cec-web.co.jp/siragiku/bird.htmlの
石渡さんが山階鳥研NEWSの表紙を飾られました!
オオミズナキドリとカマイルカが魚の群れを追っているのでしょう♪ 躍動感溢れる素晴らしい写真です!!!
山階鳥類研究所;http://www.yamashina.or.jp/hp/toppage.html には沢山の文献や標本が保存されているので、
一度は訪れてみたいと思いますが、単なるバードウォッチャーとしては、ちょっと敷居が高いような気もします。
財団法人山階鳥類研究所(やましなちょうるいけんきゅうじょ)とは、山階宮菊麿王の次男で元侯爵の山階芳麿が、1932年(昭和7年)に自邸に設けた山階鳥類標本館を母体に1942年(昭和17年)に設立した財団法人。日本で唯一の鳥類専門の研究所で、ヤンバルクイナの発見などで知られる。1984年(昭和59年)、手賀沼にほど近い千葉県我孫子市に移転した。設立の経緯から皇室との縁が深く、1992年(平成4年)より2005年(平成17年)まで紀宮清子内親王(現黒田清子)が非常勤研究員として勤めた。2009年5月1日現在、総裁は秋篠宮文仁親王、理事長は島津久永(昭和天皇の五女島津貴子(清宮貴子内親王)の夫)、所長は山岸哲。文部科学省所管。(ウィキペディア フリー百科事典より)