インドブッポウソウ

インドブッポウソウ นกตะขาบทุ่ง　Indian Roller
学名：Coracias benghalensis　Order:Coraciiformesブポウソウ目　Family:Coraciidaeブッポウソウ科

前回と同じような構図ですが、もう少し近づけた感じでした。
でも、しっかりこっちを見ていて接近を許してくれません。

飛ぶ姿はブルーのラインがとても綺麗なのですが、デジスコで挑戦する気力が何ですよねーー

インドトサカゲリ

インドトサカゲリ นกกระแตแต้แว้ด　Red-wattled Lapwing
学名：Vanellus indicus　Order:Charadriiformesチドリ目　Family:Charadridaeチドリ科

そうそう新顔には出会えないものです。
うるさ型のインドトサカゲリでも押さえに一枚って思うのですが、それはそれでなかなか構図が決まりません。


このエナメルっぽい目の周りの模様は何のためにあるのかしら？

ミドリハチクイ

ミドリハチクイ　นกจาบคาเล็ก Green Bee-eater　
学名：Merops prientalis　Order:Coraciiformesブポウソウ目 Family:Meropidaeハチクイ科

連射機能のおかげで、こういったポーズも撮影する機会がありますが、どこかブレてしまっていることが多いものです。
今回は条件も良くシャッタースピードが上がったので上場の出来栄えとなりました。


狙っていたのは、実はこのポーズ。
何事も運次第のこの私♪

ミドリハチクイ

ミドリハチクイ　นกจาบคาเล็ก Green Bee-eater　
学名：Merops prientalis　Order:Coraciiformesブポウソウ目 Family:Meropidaeハチクイ科

ミドリハチクイ三兄弟でしょうか。
ほとんど成鳥と同じ羽根になってきましたが、咽元の羽根が空色に変われば完璧です。

やっぱり、兄弟なんでしょうね。仕草もシンクロしています。

チャバネヤブヒバリ

チャバネヤブヒバリ　นกจาบฝนเสียงใส　Rufous-winged Lark
学名：Mirafra assamica　Order:Passeriformesスズメ目Family:Alaudidaeヒバリ科

狭くなった貯水湖畔で一際目立つのが、チャバネヤブヒバリです。
歩くたびにそこかしこから飛び立つような感じを受けるぐらい沢山います。


紫の草花との写真を撮らせてくれた後は、オジギソウの花と並んでくれました。


雲雀のくせに空でさえずらずに、地上で盛んに歌を歌います。
だって、おデブちゃんなんですもの♪

コサギ

コサギ　นกยางเปีย　Little Egret　
学名：Egretta garzetta　Order:Ciconiiformesコウノトリ目 Family:Ardeidaeサギ゛科

アマサギとのツーショットですが、コサギに焦点を当てています。


昨年１０月と同じような構図ですがクチバシの根元がほのかにピンクがかっているように見えます。
３年間確認したことの無い、婚姻色の前兆かもしれません。今後要チェックです。

アマサギ

アマサギ นกยางควาย　Cattle Egret　
学名：Bubulcus ibis　Order:Ciconiiformesコウノトリ目 Family:Ardeidaeサギ゛科

過去３年間のシーラチャでの鳥見経験でも今年の雨量は相当なようで、
あんなに広大だった貯水湖畔がほとんど水没しています。
水牛も草を食べる場所が少なくなって餌に困っているのではないでしょうか。


繁殖期ではないときのアマサギは真っ白と思いきや、額にうっすらと亜麻色の羽根がありました。

チャノドコバシタイヨウチョウ

チャノドコバシタイヨウチョウ　นกกินปลีคอสีน้ำตาล 　Plain-throated Sunbird／Brown-throaed Sunbird
学名：Anthreptes malacensis　Order:Passeriformesスズメ目 Nectariniidaeタイヨウチョウ科

前回は鮮明な画像を得られたのですが、構図が今一でした。
久しぶりのチャノドコバシタイヨウチョウは、構図的には良かったのですが逆光だったのが残念です。


光沢のある羽根が美しいのですが、ちょっとこちらに顔を向けてくれていたならば、、、

アカガシラサギ

アカガシラサギ นกยางกรอกพันธุ์จีน　Chinese Pond-Heron
学名：Ardeola bacchus　Order:Ciconiiformesコウノトリ目Family:Ardeidaeサギ゛科

ゴルフ場でも見かけるようになっていたので、今回の目的は冬鳥アカガシラサギの確認でいした。
まだ２-３羽しか確認できませんでしたが、冬鳥の飛来を確認できたことは確実に季節が変わって行っている証拠です。

「冬来たりなば、春遠からじ」ならぬ「アカガシラサギ来たりなば、ヤマショウビン遠からじ」ですかね。
２箇所チェックしましたが、ヤマショウビンはまだ来ていないようです。
野鳥公園も建物を増築したりしていますが、ヤマショウビンのご機嫌を損ねないことを祈るのみです。

タカサゴクロサギ

タカサゴクロサギ นกยางดำ　Black Bittern
学名：Ixobrychus flavicollis　Order:Ciconiiformesコウノトリ目 Family:Ardeidaeサギ゛科

ファインダーで捉えた時は、初見のサギだと思ったんですが、どうやらリュウキュウヨシゴイの幼鳥のようです。
⇒♪鳥くん（永井真人）さんからアドバイスを頂戴し、Oriental Bird Club Imageでも一応確認し、新顔のタカサゴクロサギと訂正しました。


濡れた羽根がベタッと広がって色も濃く見えるので種類を同定するのが難しいです。