タケアオゲラ นกหัวขวานเขียวป่าไผ่ Laced Woodpecker
学名:Picus vittatus Order:Piciformesキツツキ目Family:Picidaeキツツキ科
久しぶりにタケアオゲラが撮影しやすい枝に止まってくれました。
もう少し近づきたいところでしたが、すぐに飛んで行ってしまったので残念!
タケアオゲラ นกหัวขวานเขียวป่าไผ่ Laced Woodpecker
学名:Picus vittatus Order:Piciformesキツツキ目Family:Picidaeキツツキ科
久しぶりにタケアオゲラが撮影しやすい枝に止まってくれました。
もう少し近づきたいところでしたが、すぐに飛んで行ってしまったので残念!
シキチョウ นกกางเขนบ้าน Oriental Magpie-Robin
学名:Copsychus saularis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科
歌の上手なシキチョウはアパートの庭の枝先でも美しい声で鳴いていますが、貯水湖畔にも沢山います。
羽繕いの時はシキチョウも気持ちよいのか目を閉じてしまうようです。
この個体は尾羽が短いような気がします。
まだ未成熟な個体なのかもしれません。
ヒメカッコウ นกอีวาบตั๊กแตน Plaintive Cuckoo
学名:Cacomantis merulinus Order:Cuculiformesカッコウ目Family:Cuculidaeカッコウ科
先日ヒメカッコウの雌を撮影したポイントで雄が青虫を捕らえたところを撮影できました。
平べったい青虫を何とか飲み込もうと盛んに枝に叩きつけたりしますが、
咽を通らないようです。
何度も咽に詰まって苦しそうな表情をしていました。
カノコバト นกเขาใหญ่, นกเขาหลวง Spoted Dove
学名:Streptopelia chinensis Order:Columbiformesハト目 Family:Columbidaeハト科
アオバトのように珍しく色彩が綺麗な鳥は必死で撮影を試みるのですが、カノコバトのように至る所にいる地味なハトは対象になり難いものです。
しかし、よくよく見るとなかなか綺麗な鳥なんですね♪ タイでもよく飼育されています。
ヒメマミジロタヒバリ นกเด้าดินทุ่งเล็ก Paddyfield Pipit
学名:Anthus rufulus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
てっきりアジアマミハウチワドリだと思ってレンズを向けたら、ヒメマミジロタヒバリが枝に止まっていました。
近くで撮影したら、口元の黄色い幼鳥でした。
アオショウビン นกกะเต็นอกขาว White-throated Kingfisher
学名:Halcyon smyrnensis Order:Coraciiformesブポウソウ目 Family:Alcedinidaeカワセミ科/Family:Halcyonidaeショウビン科
決して個体数が少なくなっているわけではなく、アオショウビンは貯水湖畔に沢山いるのですが、
子育てを終えた後の雨季には高い枝先や遠くの水面から出た枝に止まっていることが多く、良い写真が獲れません。
それでも無理やり狙うのですが、
鉄棒に止まったアオショウビンってのもイマイチ味気ない感じがします。
枝を避けてピントを合わせることが出来たことは満足ですが、枝がこれだけかぶっていると、、、、
アカガシラサギ นกยางกรอกพันธุ์จีน Chinese Pond-Heron
学名:Ardeola bacchus Order:Ciconiiformesコウノトリ目Family:Ardeidaeサギ゛科
やって来ました! 冬つげ鳥(私が個人的に呼んでるだけですが)のアカガシラサギ!!
私の経験では、アカガシラサギはチョンブリ地区に一番最初に渡ってきて、一番最後までいる冬鳥です。 寒がりなのかな???
ゴルフ場などでも飛来を確認していましたので、なんとか「今シーズン初鳥&初撮り」をと出かけて目的を達成!!
もちろん冬羽での飛来ですが、これから色々な鳥達がやってくるかと思うとワクワクします♪
ハシブトアオバト นกเขาเปล้า Thick-billed Green-Pigeon
学名: Treron curvirostra Order:Columbiformesハト目 Family:Columbidaeハト科
野外研修センターの小さな池の周りにはハシブトアオバトの大好物である赤い実を付ける木が沢山あります。
今回は20-30羽の群れが盛んに赤い実を食べていました。
沢山いると目移りしてなかなかまともな写真が獲れません。 近すぎてもピントを頭部に合わせるのが大変です。
去年の10月には別の木に沢山赤い実を付けていましたが、今は9月初旬です。 木によって実のなる時期が異なるのでしょうか???
雌も沢山いましたが、まともな写真はこの1枚だけでした。
ハシブトアオバトに混じってムネアカゴシキドリも赤い実を食べに来ていたのですが、写真は獲れませんでした。 残念!
メグロヒヨドリ นกปรอดหน้านวล Yellow-vented Bulbul
学名:Pycnonotus goiavier Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科
貯水湖畔では必ず見かけるメグロヒヨドリですが、カラスウリの仲間だと思われる実を食べている構図は季節感の乏しいタイで趣を添えてくれました。
全体が真っ赤になるのを待ちきれずに食べているようです。
赤く売れた部分だけを下からほじるように食べていました。
私の育った地区では「カラスの枕」と呼んでいました。 まだ青い実が沢山ついていたので、色んな野鳥が食べに来てくれると楽しいでしょうね♪
シロボシオオゴシキドリ นกโพระดกธรรมดา Lineated Barbet
学名:Megalaima lineata Order:Piciformesキツツキ目Family:Megalaimidaeオオゴシキドリ科
シロボシオオゴシキドリの羽根の色は林の中で見事な保護色となっているようです。
おお! 大きな木の中腹になにやら見慣れぬ鴨科の鳥が。。。。。。。
そーーーっと近づいてみると、、、 アヒルでした。。。 アヒルのくせに木に登ったりしてややこしいことをするな!っちゅうんや!!!