タイからの完全撤収まえの最後の大遠征
アジアレンカク นกพริก Bronze-winged Jacana
学名：Metopidius indicus Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Jacanidaeレンカク科
ひょっこり現れたアジアレンカク。 ゆったりした動きでかなり近づけたのですが、
やっぱりカメラの感度が不調
また会う日まで♪
これで びあしんーさんともお別れです。 天候にも恵まれ、楽しい遠征でした。
次回は何処へ行きましょう？
キムネコウヨウジャク นกกระจาบธรรมดา Baya Weaver
学名：Ploceus philippinus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
鷲鷹は撮影できませんでしたが、一応デジスコは準備していたので、
大きな群れで現れた キムネコウヨウジャクを撮影！
びあしんーさんとの最後の探鳥地はペチャブリーの少し北にある有名な鷲鷹のポイント。
ゲンカチャーンへ向う途中にも国道４号線上をカラフトワシがその雄大な姿を低空飛行で見せてくれました。
残念ながら、そのときは二人とも機材をプラコンにしまっている状態だったので、ボーぜんと眺めるだけでしたが、間近で見る大鷲は迫力満点！
このポイントではデジスコの出る幕は無く、びあしんーさんのブログに期待するのみです。
たのんまっせ！
クロハラアジサシ นกนางนวลแกลบเคราขาว Whiskered Tern
学名：Chlidonias hybridus Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Laridaeカモメ科
※ せっかくレム・パック・ビアまできたのですから、初撮りのコアジサシだとの思いもありましたが、ワイ・バードの田仲さんからご指摘いただき、クロハラアジサシに訂正しました。
北タイではスズメ目の鳥が主流ですが、さすがに海辺はチドリ目が優勢ですね。
実は、カモメ類はまだ撮影したことがありません。
機会があれば、カモメやアジサシ、シギ、チドリもじっくりやりたいな♪
アオサギ นกกระสานวล Grey Heron
学名：Ardea cinerea Order:Ciconiiformesコウノトリ目 Family:Ardeidaeサギ゛科
アオサギも私の大好きな鳥のひとつですから、こんなに近くで撮影できるととても嬉しい♪
セイタカシギ นกตีนเทียน Black-winged Stilt
学名：Himantopus himantopus Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Charadridaeチドリ科
普段は一人で鳥見していますので、びあしんーさんのように気の合う仲間と一緒だと、野鳥の話題など話は尽きず、鳥を待つ間や移動の時も楽しい時間が過ごせます。
セイタカシギは日本にもいるようなのですが、日本では野鳥に全く関心が無かったので、日本の野鳥図鑑を入手する必要を感じています。
ヤマショウビン นกกะเต็นหัวดำ Black-capped Kingfisher
学名： Halcyon pileata Order:Coraciiformesブポウソウ目 Family:Halcyonidaeショウビン科
レム・パック・ビアにはタイ王室プロジェクト施設があり、野鳥観察のための入門はゲートで記帳するだけで無料。
マングローブ林のトレールも整備されていますが、野鳥を見るにはちょっと、、、
園内の湿地の横をを車で走りながら野鳥を撮影することも出来ます。
キリアイ นกชายเลนปากกว้าง Broad-Billed Sandpiper
学名：Limicola falcinellus Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Scolopacidaeシギ科
ここでは、ヘラシギやカツラサギなどの珍しい鳥も見ることが出来るらしいのですが、
ゴチャゴチャといっぱいいる水鳥を丹念に観察する根気の無い私たちは、そうそうに退却。
シロチドリ นกหัวโตขาดำ Kentish Plover
学名：Charadrius alexandrinus Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Charadridaeチドリ科
なんとか見分けがつくのが３種類ほど、機会があれば水辺の鳥だけに絞って集中して観察してみたい？と思っています。
オオソリハシシギ นกปากแอ่นหางลาย Bar-tailed Godwit
学名：Limosa lapponica Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Scolopacidaeシギ科
カオ・サムロイヨートからレム・パック・ビアへ異動。
海辺の鳥を見に行くが、びあしんーさんも私も水鳥には今ひとつ盛り上がらない
バンコクへ戻ってから書店でレム・パック・ビアの野鳥調査の本を発見！
タイ語と英語で書かれた詳しい調査内容だったので、即購入！
なんと、巻末にはワイバードの契約ガイドさんのピニットさんがメンバーの一人として紹介されていてビックリ！
タイでも著名な野鳥写真家とガイド契約しているって凄いんじゃないっすか！？
