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Windows 8情報 - 2 -

2011-12-11 15:01:32 | ビジネス一般
いろんな情報が錯綜していますが、

このニュースの信憑性はどうなんでしょう。


ノキア、「Windows 8」タブレットを来年6月にも投入か - スマートフォンではシェア確保を優先(WirelessWire News) - goo ニュース


様々なタブレットやスレートPCがリリースされているので、

おそらくWindows 8の開発も進んでいるとは思うのですが、

来年6月っていうのは相当早いですね。


Vistaのリリースと違い、

既に製品品質となっているWindows 7をベースとしているので、

意外と開発が順調に進んでいるのかもしれませんね。

もしかすると、ARM系CPU対応版と分けてリリースするのかな?

x86,x64系CPU用は先に出せる状態にあるのかも。


ん~、来年の6月・・・といえば、Computex TAIPEI。

このあたりでお披露目・・・かな???


Windows 8の調査 - 2 -

2011-12-05 10:00:00 | ビジネス一般
前回から引き続き、MSDNの以下のページの内容を見ていきます。

Windows 8 用ハードウェアの設計と開発



Windows 8(Developer Preview版)からの対応として、

USB 3.0規格への対応が記載されていますね。

現状、HDDなどを中心に、USB 3.0対応した製品がいろいろとリリースされています。

USB 3.0の概略については、以下のページ等を参照ください。

用語解説 USB 3.0(Universal Serial Bus 3.0)


文章をよく確認すると、「新しい USB ドライバースタックを提供します。」と記載されているので、

Windows 7のUSBドライバスタックから、結構手を入れたのでしょうか。


USB 3.0の接続確認をしてみたい・・・のですが、

手元に3.0対応のデバイスがない(笑)。

もとい、マザーボードが対応していない模様(-_-;)

ん~、残念。新しいPC購入時にでも試してみます。












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Windows 8の調査 - 1 -

2011-12-04 17:45:11 | ビジネス一般
ここからはMSDNなどからWindows 8(Developer Preview版)の中身などについて、

調査・検討したことを書き留めていこうと思います。


まずはMSDNの以下のページから

Windows 8 用ハードウェアの設計と開発

Windows 8はARM系CPUを搭載した特定ボード上でも動作することが

メディアに発信されていますが、

Windows 7をベースにしているとのこと。

ARM対応のためにどこまで手を入れてるんだろう。


それはさておき、さっそくバージョンの確認。

インストールドライブ→Windowsフォルダ→System32フォルダ内にある、

winver.exeを実行してみます。





バージョン番号は6.2となっていますね。

⇒もちろん、今後変わるかもしれませんが。

ちなみに過去のWindowsはというと、

Windows XPのバージョン番号は5.1.

Windows Vistaのバージョン番号は6.0。

Windows 7のバージョン番号は6.1。

というわけで、Windows 8は、Windows 7からカーネルを大きく変更したものではないようですね。


次回は、今回紹介したページの他の項目についてみていきます。











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Windows 8を入れてみる - 6 -

2011-11-23 18:09:48 | ビジネス一般
仕事がキャパいっぱいですが、

出張が息抜きになってるナカタです(笑)。

マ●クロソ●トさんの品川本社、ワールドビジネスサテライトでも

紹介されたそうな。

会議室、IT満載ですごいですよ。

一部屋分でいいから、うちの会社にも付けてほしい(笑)。


閑話休題。

今回から、Windows 8の起動周りを探っていきます。

組込向けとして考えても、起動周りは重要なファクター。

ちゃんと押さえておかないと・・・。


ナカタの環境ではVHDに保存しましたが、

実HDDに保存して検証が必要かな。

まずは現状の状態を確認。


VHDにインストールしたといいましたが、

BCDを変更していないのに、デュアルブート状態になっています。

以下の画面が表示され、OSが選択できるようになっています。

って、この画面はだれが出してるんですかねぇ。

※クリックすると、大きなサイズで画像が見れます。



普段はWindows 7で作業するので、

デフォルト起動のOSを変更しようと思います。


画面下にある[Change defaults or choose other options]をクリックすると、

以下の画面が表示されます。

※これもクリックすると、大きなサイズで画像が見れます。



次に中央の[Choose the default operating system]をクリックすると、

以下の画面でデフォルト起動のOSが変更できます。

※もちろんクリックすると、大きなサイズで画像が見れます(笑)。


Windows 8を入れてみる - 5 -

2011-11-21 22:54:58 | ビジネス一般
Windows 8で、WiFiにつなげる場合ですが、

Windows 7から少し変わった点があります。


それはWEPキーの入力方法。

いや、WEPよりもWPA2とかにしましょう!ってのは別な話で。

ここを選択すると、Windows 7同様、接続可能なアクセスポイントが表示されます。




アクセスポイントを選択すると、WEPキー等の入力画面が表示されます。

※クリックすると大きい画像で見れます。



WEPキーはASCIIコードとして5 or 13文字で入力するか、

HEXコードとして10 or 26文字で入力するかが普通だと思うんですが、

この画面ではASCIIコードしか入れられませんでした。


で、HEXとして入力したい場合ですが、

まず、[Control Panel]⇒[Network & Internet]⇒[Networking & Sharing Center]を表示します。

ここで、[Setup up a new connection or network]を選択します。



次に、[Manually Connect to a wireless network]を選択します。



以下の画面が表示されるので、ASCIIもしくはHEXとしてWEPキーを入力してください。


Windows 8を入れてみる - 4 -

2011-11-15 03:59:07 | ビジネス一般
前回に引き続き、今回もWindows 8 Developer Preview版を

いろいろ触ってみた内容を綴っていきますが、

まずはデスクトップ画面への遷移について。



起動すると、タイル形式の画面が出てきて、

その一つに「Desktop」と書かれたタイルが。

下図の左側真ん中あたりにあります。

※クリックすると大きな画像が見れます。




ちなみに余談ですが、このタイル、

ドラッグすると位置が変えられます。

ほんとに余談ですが(笑)。



で、このDesktopタイルをクリックすると、



というように、Windows 7ライクなデスクトップ画面が。

ちょっと違うのが、左下にあるWindowsのマークですかね。

クリックすると、またタイルスタイルの画面に戻ります。


あれ、スタートメニューが出ないんですね。

もしかしたら、出し方があるのかな。


それはさておき、何かプログラムを起動させてみようとおもって、

Ctrl + Shift + ESCキーで、タスクマネージャを

起動させてみる・・・・・・と、



タスクマネージャーも少しUIが変わったんですね。

「More Detail」ボタンをクリックしてみると、

以下のような画面が出せます。








どのアプリケーションがどれだけ使われたとか、

どのユーザーがどれだけ使っているかなんて情報が表示されます。

CPU使用率のグラフなんかも、

さっぱりしたデザインに変わってますね。


なかでもちょっと気になるのは、

Processesタブ内の、Background Processesという項目。


これから検証ですが、タイルで非アクティブなアプリケーションが、

このBackground Processesになるのかな?

たとえば、数独を立ち上げて、デスクトップに遷移すると、

Background processesに分類されたり、

Applicationsに分類されたり。

しばらくすると、勝手にプロセスが無くなります。


最前面では無いアプリは、メモリ節約のために

自動的に落とされちゃうのかもしれませんね。

これは要注意かも。




Windows 8を入れてみる - 3 -

2011-11-14 02:52:53 | ビジネス一般
Windows 7の環境を壊さないように、

VHDにWindows 8を入れたんですが、

どうやらブートする仕組みが変わったみたいで、

そのあたりは上書きされているみたい。

これからどうなっているのか調査して、後ほど記事を書こうと思います。


とりあえず、ブート後の画面はどうなったかというと、

WebのニュースやいろんなBlogで掲載されているように、

Windows Phoneに似た、タイルスタイルの画面で立ち上がります。

※クリックすると、大きなサイズの画像が見れます。




タッチパネル付きなので、フリックさせると、

右側の残りの画面が表示されます。

タッチパネルドライバはIn-Boxだったんでしょうね。

タッチ感は特に問題を感じませんでした。




今は結構ゲーム類が入っているようで、

英語OSなのに「数独」なんて日本語のアイコンが!

立ち上げてみると、Sudokuってローマ字(笑)。




で、いろいろゲームを立ち上げてみて遊んでたんですが、

ESCを押そうがAlt + F4を押そうが、

アプリが終わらないっ(汗)。


Windows キーを押すと、タイルスタイルの画面に戻るんですが、

ゲームによってはBGMが流れっぱなし。

なんでしょうね~。

次回の記事で検証しようと思います。


あぁ、触ってるといろいろ気になる点がっ(>_<)

でも時間がないなぁ・・・(-_-;)。


全方向移動

2011-11-14 02:23:50 | ビジネス一般
ちょっと気になった記事。

世界初 車輪角度自在の「未来カー」 ベアリング大手が開発(産経新聞) - goo ニュース


学生時代に所属していた研究室で、

こんなような全方向移動できる車両の開発っていうのを行ってたっけ。

球状の車輪に、縦と横方向にトルクを加えるモータを付けて、

全方向への移動ベクトルを生成できるって代物で。



こういった研究は、大学や高専でいろいろされていたと思うんだけど、

実用化にこぎつけまではいかないみたいで。


今回の記事は、事業存続のための開発ということで、

研究機関とは力の入れ具合も違うだろうけど、

日本から夢のあるものがどんどん実用化してほしいなって思います。


Windows 8を入れてみる - 2 -

2011-11-09 20:32:52 | ビジネス一般

今回は、今の環境を壊さずに、

VHDにWindows 8(Developer Preview版)をインストールする方法です。

インストール先は、セミナーで使っているHP社製のノートPCです。

型番はPavilion Notebook PC dv6 Premium。

タッチパネル対応モデルなので、

タブレットを意識しているWindows 8の確認にマッチしてるかな。



1. Windows 8のISOイメージをDVD-Rに焼く。
  ⇒ナカタは容量の関係で、64bit 英語版ISOイメージを焼きました。
  
2. BIOS設定を変更して、ブートの優先順位をDVDドライブを優先するよう変更。

3. DVD-Rを入れて起動。
  ⇒Windows 8のインストーラが起動します。

4. 言語・リージョンを適当に設定。
  ⇒もちろん言語は英語しか選択できません(笑)。

5. Install Nowをクリック

6. EULAが表示されるのでチェックして次に。

7. すでにHDDドライブにWindows 7がインストールされているため、
  次の画面で「Upgrade」と「Custom」という選択肢が表示される。
  ⇒ここではとりあえず「Custom」を選択。

8. インストール先メディアの選択画面が出てくるので、
  [shift + F10]を押して、コンソール画面を表示させる。

9. diskpartコマンドで、仮想ディスク(VHD)を作成、マウントする。
  具体的には以下のコマンドを実行

  diskpart
  list vol
  create vdisk file="d:\work\Windows8.vhd" maximum=40960 type=fixed
  select vdisk file="d:\wowrk\Windows8.vhd"
  list vdisk
  attach vdisk

10. list diskコマンドを実行して、作成したVHDが、
  ディスクとして認識されていることを確認する。

11. exitと入力し、diskpartおよびコンソールを終了。

12. refreshをクリックする。
  diskpartで作成したVHDが、インストール先ディスクとして表示されるので、
  それを選択してインストールを開始します。


手順は以上で完了です。

インストールが完了するまで待ちましょう。


次回は早速Windows 8を起動し、

画面や操作感について書きたいと思います。





Windows 8を入れてみる - 1 -

2011-11-07 22:42:38 | ビジネス一般
久しぶりのBlog更新となってしまいました(汗)。

これからは少なくとも週1くらいで更新したいなぁ・・・。


閑話休題。


今度、組込機器用OSとして見たWindows 8というような感じで

記事を執筆しようと思ってまして、

そのための調査をようやく着手。


まずは、ダウンロードから。

前回の記事でも紹介済みですが、

以下のサイトからWindows 8のDeveloper Preview版のISOイメージをダウンロードできます。

http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/br229516


ISOイメージは3種類あります。

・32bit 英語版ISOイメージ

・64bit 英語版ISOイメージ

・64bit 英語版開発ツール付きISOイメージ


開発ツール付きISOイメージには、
・Windows SDK for Metro style apps

・Microsoft Visual Studio 11 Express for Windows 8 Developer Preview

・Microsoft Expression Blend 5 Developer Preview

が入っているそうです。


Virtual PCに入れようと思い、

32bit 英語版ISOイメージをダウンロードして、

適当に設定した仮想マシンを起動してISOイメージをマウントさせ、

インストーラを起動させてみると・・・


※画像をクリックすると、大きなサイズで見れます。







と、少しお茶目なエラー画面が。

どうやらVirtual PCには入れられない模様。

Webの情報だと、Hyper-V環境だとインストールできるとか(試していませんが)。


仕方ない、どこかドライブ一つ潰して、

Windows 7と8のデュアルブートに・・・

とか考えてたんですが、

eMVPの高橋さんから、PCでインストーラ起動後に、インストール先をVHDにすると、

今の環境壊さず試せるというアドバイスをもらい(at Facebook)。

早速試してみることに。


といわけで、次回はWindows 8のVHDブート手順を記載したいと思います。