瓶が6本。
今朝は寒かった。
天理市の病院に到着。
1~2年前より目に違和感を感じていた。4月から紹介状なしでの大病院受診に
5,000円以上の初診料がかかるので本日眼科の受診を決意した。
目の自覚症状は
(a) 右目の視力が低下( 2016/02/29 数ミリ縮まってきた、健康診断 )
(b) 目の前を蚊が飛ぶ( 2014/05/24 はっちく & 大大畝 )
(c) 疲れると目がかすむ
眼科受診は一日仕事と覚悟していた。眼科受付に行くとこの病院にしては
ガラガラ。本日は初診のみの日ですいていた。
まず、検査から。
(1) 矯正視力検査
(2) 屈折検査
(3) 精密眼圧検査
(4) 精密眼底検査
結果は
(1)は右目は1.2で、遠視が進んだだけだった。
(2)~(4) は特に異常はなかった。
続いて医師による簡単な目の診察を受ける。「検査」ということで
(5) 涙液分泌機能検査
(6) 細隙燈顕微鏡検査
を受けた。
(5)は目尻に細いリトマス紙のようなのを挟み込み約5分間の
涙の分泌量をはかる。紙が目尻にあたり少し痛い。
(6)は「瞳孔」を開く目薬(散瞳剤)をさし、強い帯状の光を目に当てて
検査する。光があたると目が痛く感じた。
(5)~(6)により「飛蚊症」は特に問題なし。「白内障」の兆候はなし。
総合的に「ドライアイ」と判断された。
その治療として「ジクアス点眼液」を出してもらった。
本日は初診のみの日で午前中に支払いまで済ませた。
しかし、帰ることができない。
「散瞳剤」が効いているので、「目の前のかすみ」や「白く見える」「光がまぶしい」
ので車の運転ができない。看護師さんにも4~5時間は運転できませんときつく言われて
いる。
このために女房殿にもついて来てもらったが、女房殿も「なみだ目」で同じ検査を
受けた。16時頃まで病院でゆっくりしていた。
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