わが家の「門かぶりの松(外より)」
(家の中より)
植えてから約50年になる。
訪れる方にいらっしゃいとお招きしているような風情がある・・・
と思っている。
しかし松の木も大きくなるにつれて重くなり、傾いてきた。
塀の上に石を置き、体重を支えたが塀の方が弱ってきて
雨などで崩れるようになった。
地震で塀の崩れや石が落ちる心配もある。
これまで大雪で枝が垂れ下がり一度だけ切ったことがある。
松は縁起のいい木で切るのはもったいないが、安全対策上致し方ない。
赤線のところで切ろうと考えている。
07:43
どれくらい時間がかかるかわからないがのこぎりで切り始めた。
力を入れなくとも簡単に切れた。
一番太い幹も
07:53
休みなしで切ることが出来た。
08:03
切ると同時に「松やに」がでてきて、雫となり落ち始めた。
新聞紙で覆っておいた。
石を降ろした。
ていねいな剪定をしてもらっていたので、枝を並べても鑑賞の対象となる。
集めるとこれだけあった。
新聞紙をつたって「松やに」が落ちてきた。
切り口を「古タオル」で覆ってその上から新聞紙でくるんだ。
晴