11月19日(土)、20日(日)の2日間、日本産業カウンセラー協会関東支部の主催するセミナーに参加してきました。
「交流分析・TA」実践の学び(パートⅡ)
=自我探しと脚本プロセス=
です。
講師は国際TA協会準教授会員・臨床心理士の 繁田 知恵先生。他に帝京平成大学健康メデイカル学部心理学科教授・立正大学学生相談室カウンセラーなどをされています。
先生のホームページ
http://www.c-shigeta.com
最初の予定とは多少変更になりましたが、
1日目 交流分析入門
人間関係の心理学 自分を知り、相手を知り、関係を知る
2日目 人格適応理論
ヴァン・ジョインズ
という内容でした。
1日目は、
交流分析 4つの柱と周辺理論
自我状態分析
やりとり分析
1.相補交流
2.交差交流
3.裏面交流
ストローク
人生態度(基本的構え)
心理的ゲーム
心理的ゲームの三角形
ゲームの深刻度
人はなぜゲームをするの?
ラケット感情
ゲームからの脱却
人生脚本とは?
脚本の起源
幼児決断
禁止令
5つのドライバー
といった、基本事項を概観した講義でした。
2日目は、現在繁田先生を中心に翻訳が進んでいる、新しい理論 「人格適応理論」の概略についての講義でした。
人格適応理論
親の養育態度と性格適応型(1次適応型 生き延びるために)
親の養育態度と性格適応型(2次適応型 達成のための)
創造的夢想家 再起ある懐疑者パラノイド型 魅惑的操作者(反社会型)
おどけた反抗者(受動攻撃型) 責任ある仕事中毒(強迫観念型)
熱狂的過剰反応者(演技型)
関わりのドア=思考・感情・行動
などの、新しい考え方を中心に紹介されました。
初めての内容だけに大変興味深く聞くことができました。しかし、私の基礎力が足りないため、理解できたのはほんの一部だけでした。翻訳本も出版されるので(半年位先のようですが)、ゆっくり勉強したいと思います。
2日間とも、新鮮な気持ちで受講できました。
「交流分析・TA」実践の学び(パートⅡ)
=自我探しと脚本プロセス=
です。
講師は国際TA協会準教授会員・臨床心理士の 繁田 知恵先生。他に帝京平成大学健康メデイカル学部心理学科教授・立正大学学生相談室カウンセラーなどをされています。
先生のホームページ
http://www.c-shigeta.com
最初の予定とは多少変更になりましたが、
1日目 交流分析入門
人間関係の心理学 自分を知り、相手を知り、関係を知る
2日目 人格適応理論
ヴァン・ジョインズ
という内容でした。
1日目は、
交流分析 4つの柱と周辺理論
自我状態分析
やりとり分析
1.相補交流
2.交差交流
3.裏面交流
ストローク
人生態度(基本的構え)
心理的ゲーム
心理的ゲームの三角形
ゲームの深刻度
人はなぜゲームをするの?
ラケット感情
ゲームからの脱却
人生脚本とは?
脚本の起源
幼児決断
禁止令
5つのドライバー
といった、基本事項を概観した講義でした。
2日目は、現在繁田先生を中心に翻訳が進んでいる、新しい理論 「人格適応理論」の概略についての講義でした。
人格適応理論
親の養育態度と性格適応型(1次適応型 生き延びるために)
親の養育態度と性格適応型(2次適応型 達成のための)
創造的夢想家 再起ある懐疑者パラノイド型 魅惑的操作者(反社会型)
おどけた反抗者(受動攻撃型) 責任ある仕事中毒(強迫観念型)
熱狂的過剰反応者(演技型)
関わりのドア=思考・感情・行動
などの、新しい考え方を中心に紹介されました。
初めての内容だけに大変興味深く聞くことができました。しかし、私の基礎力が足りないため、理解できたのはほんの一部だけでした。翻訳本も出版されるので(半年位先のようですが)、ゆっくり勉強したいと思います。
2日間とも、新鮮な気持ちで受講できました。