男のおしゃれ&キャリア・コンサルタント

中高年の生きがいを探そう

稲穂

2006年08月27日 | 1枚の写真
稔るほど頭を垂れる稲穂かな なんて歌があったような気がします。

今週の行事

2006年08月26日 | 行事&セミナー
今週の行事(週刊長野 2006.8.26より)

●子どもの心を育てる教師の会 8月26日(土)10:00~12:00、信州大学教育学部図書館2F。教員対象の心理学の勉強会。内容/困りごと相談会1。問合せ/信州大学教育学部附属教育実践総合センター(電話)026・238・4244

●「森が僕らを暖める-信州の森から地球を眺む」 9月2、16、23日の(土)13:30~、青少年錬成センター(山田中)。対象/小4~中3とその家族。参加費1人1回1000円(保険、資料代含む)。軍手、汚れてもいい服装で。ペレット作りなどの体験型環境教室。申込み/各回の5日前までにCO2バンク事務局(電話)026・285・5370

●市柳町働く女性の家講座 ▽0(ゼロ)からのパソコン教室 昼コース9月7、14、21、28日の(木)4回、10:30~12:00。夜コース9月4、11、25日、10月3日の(月)4回、19:00~20:30。受講料800円、教材費1500円。〒380-0805長野市三輪1252~1長野市柳町働く女性の家へ。いずれも市内在住か在勤の女性対象。問合せ/(電話)026・235・2373

●女性のための再就職応援セミナー「ビジネスマナーコース」 9月8日(金)10:00~15:00、しなのき。無料。再就職を考えている長野市内在住の女性対象。内容/来客対応の基本~身だしなみ・態度・挨拶とお辞儀~。電話応対、来客対応、面 接時のマナーなど講義と実習。託児は要予約。申込み/市男女共同参画センター(電話)026・237・8303

●「創りたかったのは、36・5℃の音」信州発アンビエントサウンドシアターシステムFORTECO試聴会 8月31日(木)13:30~、長野高専図書館1F視聴覚室(徳間)。主催/(株)オグラテクニカ・長野高専為末研究室。申込み/企業・機関名、氏名を明記してメールで<メール>tamesue@ei.nagano-nct.ac.jp問合せ/(株)オグラテクニカ(電話)0267・67・6554 長野高専為末研究室(電話)026・295・7090

●善光寺門前七稲荷めぐり 9月2日(土)16:30、南千歳町公民館2F和室集合。18:30西宮神社で解散。資料代500円。事前申し込み不要。徒歩約2キロのコース。秋祭り見学あり。主催/歴史の町長野を紡ぐ会。問合せ/(電話)026・224・2673

●平成18年度北信ブロック障害者就職相談会 9月14日(木)、運営・説明13:20~13:40、面 接・相談会13:40~16:00、メルパルク長野1Fホール。問合せ/ハローワーク長野専門援助部門(電話)026・228・1300

今週の行事

2006年08月19日 | 行事&セミナー
今週の行事(週刊長野 2006.8.19)



●フリーター就職支援セミナープレイベント 自分の「ブランド」を発見しよう!~生きるコツ トークイベント~ 8月29日(火)17:30~、ジョブカフェ信州2F会議室(松本市)。無料。ゲスト/高橋卓志さん(松本市神宮寺住職)、長岡秀貴さん(NPO法人侍学園スクオーラ・今人理事長)、伊藤かおるさん((有)コミュニケーションズ・アイ代表取締役)。対象/在職者以外。問合せ/県NPOセンター(電話)026・269・0015、<メール>info@npo-nagano.org

●いのちの電話公開講座基礎講座 9月2、16、30日、10月21日の(土)4回、14:00~16:00、市ボランティアセンター(9月2日のみ県社会福祉総合センター)。受講料4回で3000円。テーマ/自殺って言えなかった(対談)、いのちの電話と自殺予防、やさしい人間関係の作り方、いのちのつながり。「相談ボランティア」希望の場合の必須講座。申込み/電話かファクスで氏名、住所、連絡先電話番号を社会福祉法人長野いのちの電話へ。(電話)026・225・1000、(FAX)026・225・6139

●活力のでる熟年者応援講座 9月4日(月)13:30~15:00、三陽老人福祉センター2F多目的ホール。市内在住の60歳以上の人対象。講演「『うつ』の予防」~高齢者の心と体~。無料。講師/小山照枝さん(三陽保健センター所長)。申込み/8月23日(水)~三陽老人福祉センターに直接か電話で。(電話)026・259・2411(8:30~17:15)

●平成18年度犯罪被害者支援ボランティア養成講座 10月7日(土)~08年までの全16回、13:30~16:00、長野市内(信州大学教育学部講義室の予定)。受講料1万円(学生半額)。応募資格/20~60歳で、長野犯罪被害者支援センターの趣旨に賛同し、活動に参加する意志のある人。申込み/所定の申し込み書に写 真を張り、「自己形成史」を400字詰め原稿用紙5枚程度に記入し、9月22日(金)必着で郵送。〒380-8570長野市南長野幅下692~2 長野県庁東庁舎内。問合せ/長野犯罪被害者支援センター事務局(電話)026・233・7848、(FAX)026・233・7847

●黒姫童話館の催し ▽童話の森のかみしばい 8月22、29日(火)、9月2日(土)、10月15日(日)、11月3日(金)、5日(日)▽童話の森のおはなし会 8月24、31日(木)、9月9日、10月21日、11月4日(土)。各11:00~、13:00~、14:00~、15:00~(11月除く)。同館の入館料(一般 600円、小中生400円)必要。問合せ/(電話)026・255・2250

地域の人材ニーズ 講座に反映

2006年08月18日 | キャリア・コンサルタント
地域の人材ニーズ 講座に反映
大学などでモデル事業 来年度から

文部科学省は十二日、大学や専修学校などに地元企業の要望をマッチングさせることにより、地域の人材ニーズを反映した講座などを開設するモデル事業を2007年度から全国で実施する方針を固めた。一定の地域ごとに、地場産業などで「求められている人材」を把握し、学校はニーズにきめ細かく対応した教育の場を設ける。直接仕事につながる職業教育を実現し、「再チャレンジ」を目指す人を支援するのが狙いで、同年度予算概算要求に関係経費を盛り込む。

同省は、「こういう分野の技術者が欲しい」「こういう知識を身に付けている人が必要」といった、具体的な人材ニーズを持つ中小企業や地場産業をモデル事業の対象として想定。企業以外にも、ボランティア団体など地域の活動での人材確保にも役立てたい考えた。

事業を実施する地域単位で、こうした具体的な求人内容を把握し、大学や専修学校、職業訓練所で講座を開講したり、公民館や図書館などに学校から講師に出向いてもらったりする形で、教育の場を設ける。高齢者や出産後の女性ら再就職を希望する人が、一定の受講料を支払って講座に参加し、修了後、身に付けた知識や技術を基に仕事に就いてもらう。

少子化で厳しい経営を迫られる教育機関は、こうした取り組みに積極的に参加することで、活路を見いだせる可能性もある。さらに、自前で研修を行う余裕がない中小零細企業などにとっても、利点は大きいと同省は見ている。

信濃毎日新聞2006.8.13