庭園の柵の内側に小枝の茂った低木があった。
近づいて見ると1,2cmほどの小さなピンクの花が咲いていた。
ウグイスカグラ(鶯神楽)の札がついていた。
陽射しを受けた花は小さいがスマートな形で春らしい雰囲気をかもし出していた。
花の脇から可愛らしい葉も芽吹いていた。
直ぐに葉も茂るだろう。
花には6月ごろグミのような赤い実を付け、鳥が好むようだ。
茂った枝に鴬が隠れるように止まっているところからウグイスカクレがウグイスカグラの由来だと何かで読んだ。
(キヅカレ)
近づいて見ると1,2cmほどの小さなピンクの花が咲いていた。
ウグイスカグラ(鶯神楽)の札がついていた。
陽射しを受けた花は小さいがスマートな形で春らしい雰囲気をかもし出していた。
花の脇から可愛らしい葉も芽吹いていた。
直ぐに葉も茂るだろう。
花には6月ごろグミのような赤い実を付け、鳥が好むようだ。
茂った枝に鴬が隠れるように止まっているところからウグイスカクレがウグイスカグラの由来だと何かで読んだ。
(キヅカレ)
なるほど、素敵な名前の由来なんですね。
5月頃でしょうか、近くの山からウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
散策が楽しみです。
ウグイスカグラはスイカズラ科ですので花の形が似ているのでしょう。
私も最初は鴬カズラと覚えていました。
そちらは自然が多いので鴬の声も聞けるのでしょうね。
少し羨ましい気持ちです。