昨日、難航していた6者協議でどうにか合意文書が採択されたようだ。
取りあえずは核施設の閉鎖で重油5万トン、
北朝鮮が無力化(永久的機能停止)を履行すれば残りの95万トンを提供するというものだ。
これに関し、日本の対応は『拉致問題の進展が無い』という理由で、
当面この5万トンの重油提供負担には応じない。
今朝の国内5大紙の社説に目を通すと、
やはり朝日は
『だが、いずれにしても北朝鮮の核放棄が . . . 本文を読む
近頃、報道(特にテレビ)で金正日の長男、金正男がマカオに居るとか、北京で見たとか言って騒いでいるけど、
これ何の為に報道しているのか私には皆目解からない。
こんなものがマカオに出ようが北京を歩こうが、それが何か事件なのであろうか?
ま、私自身はこの痩せてない人の良さそうな男は別に憎くも無いしどうでもいいけど、マスコミの真意がよく理解できない。
この報道を通して私がぼんやりと感じる事は、
こう . . . 本文を読む
6者協議が大詰めを迎え、
北朝鮮が寧辺の核施設の停止または凍結、及び他の核施設を明記することと引き換えに
重油50万トン+αなどを提供する。
この資金については5カ国で原則均等に負担する。
というような事でどうやらまとまりそうな気配だ。
これ、『拉致問題解決の進展なしでは経済援助は有り得ない』と言っていた安倍政権にとっては苦渋を飲まされる話で、
日本にとって余りにも屈辱的ではないか。という国内 . . . 本文を読む
報道によると、
自民党の中川秀直幹事長が10日夜、広島市内で講演し、
民主党の小沢一郎代表の資金管理団体による高額の不動産取得問題に関して
「政治団体が解散されれば小沢さん個人のものになる。
そんな状態のままで首相の座を狙っていいのか、首相の資質の問題だ」
と批判したそうだ。
また、小沢氏が情報公開に前向きな姿勢を示していることには
「それで済む問題とは思わない。
不動産を決して個人が相続す . . . 本文を読む
複数の情報によると、
米フロリダ州のホテルで急死した元プレイメイトで女優アンナ・ニコル・スミスさん(享年39)
の長女ダニエリン・ホープ・スミスちゃん(5カ月)の親権をめぐり、第4の父親説が浮上したそうだ。
テレビなどはこれを面白おかしく取り上げ、
コメンテーターなどはニヤニヤしながら
『関係者がこれほど次々と死亡するのは不可思議ですね』などと嬉しそうに騒いでいる。
この事件の詳細は読者の . . . 本文を読む