中国側の尖閣棚上げ打診「説明控える」と仙谷氏
産経新聞 10月21日(木)12時42分配信
仙谷由人官房長官は21日の記者会見で、中国側が沖縄・尖閣諸島の「領有権」をめぐる問題を棚上げするよう打診してきたことに関し、「協議の内容について説明することは現時点では差し控えたい」と述べるにとどめた。
仙谷氏は同諸島について「わが国の領土であることは歴史的、国際法上もまったく疑いがない」とした上で、28日からハノイで行われる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に向けて、「(日中の)首脳会談が開かれるかも含め調整中だが当然、議論がそこにくればわれわれの態度、基本的な考え方、姿勢をお話しすることになる」と述べた。
なんで説明できないんだ?
尖閣の領土問題は存在しないんだろ?
存在せんモノをどうやって棚上げすんだよ?
棚上げ打診に乗ったとたんに
問題は存在した事になるんだよ。
南シナ海はその手で支那の手に落ちた。
『棚上げ協議?、、、んなもなやらない!』
って、キチンと言わんか、アホ。
きっと棚上げしまっせ。問題ないゆうてんのに棚上げしまひょってね。
仙谷や民主党に「白紙委任」した覚えはないし、そんなことしたら、日本を売り飛ばすこと、思いつきで政治はやめてほしいです。
ビデオは慎重に、と共産党も言いだして、日本はどうなるのでしょうか。
今回は青山さんの「アンカー」もアップできません。アップしようとしたら「ブログにアップできません」と出るのです。
こんなのはじめてです。
どこでどう動いているのか、気味が悪いです。
年内にでも解散してほしいです。
尖閣問題に関して、日本のメディアはやたらと「冷静な対応を…」と繰り返していますが、この論調にはやや疑問を感じています。
確かに、内面に冷静さを保つことは必要でしょう。しかし、外面的にはもっと怒りをハッキリ表現するくらいでちょうどいいと思っています。内面は冷静な計算、外面は怒りを表明といった、したたかな二重構造で臨まなければ、外交は動かないのではないでしょうか?
仙石のように、中国に遠慮して言うべきことも言わないのは論外です。黙っていれば、日本側に非をあるから何も主張できないのだろうと解釈されてしまう恐れがあります。阿吽の呼吸で通じるのは日本人同士だけですからね。
森永卓郎などは、中国で反日デモが頻発していることについて、スパモニで「日本側にも非があった。尖閣問題で中国を必要以上に刺激しすぎた」などと、頓珍漢で論外以下のコメントをしています。
日本の対応の何処に非があったというのでしょう? もし非があったとしたら、中国に対し必要以上に気を使いすぎて、船長を法的に未決着のまま釈放してしまったことです。森永氏の論旨とは真逆ですね。
冷静を通り越して、腫れ物に触るような事なかれ主義で中国に相対しているようでは、いいように主導権を握られてしまうのは目に見えています。「日本人よ、もっと怒れ!」の想いでいっぱいです。
尖閣問題に限らず、国防の問題をも
国民一人一人が考えるべきだとかいいながら、
きちんとした情報公開をしないのが民主党ですね。
どうも、この中国からの打診は仙谷にとって、
渡りに船だったという気がしてなりません。
先日の会談も廊下でやあやあと立ち話をしたなどと、
会えたことを手柄のように思っているようですが、
これだって正式な通訳も準備しておらず、
どう中国に利用されるか分かったもんじゃないです。
中国に傾倒する仙谷を見ていると、
日本を守りぬくという思いは微塵も感じられず、
不安ばかりが募ります…
カピバラ枝野も今頃、検察の悪意を感じるとか、
間抜けなことをペラペラと…
船長を拘束した時点で外交問題になることは、
私だって考えつきます。
「あらぁ~中国様お変わりになってなかったのねぇ」と、
無策ぶりを全力で発揮したくせによく言うよです。
「尖閣」の件です。
もうあきらめていました・・・
削除もはやいのでどうぞご覧下さい。
動画は全5枚、拙ブログに貼りつけました。
P様、よろしくお願い申し上げます。
(メカ音痴のため、ここに持ってこれないのです。)
サンスケとカンはもう腰が引けてだめです。
前原だけがガンガッテますね。
前原の外相は適任でした。
『協議の内容は説明しない』って、
まったく、仙石は
国民をなんだと思ってんでしょうか。
我が国の領土が侵略されようとしているのに
『説明しない』。
独裁政権と何ら変わりありませんね。
民主党の情報統制、言論弾圧は
支那を見習ったものでしょう。
日本の支那化の一端を見るようです。
「アンカー」動画、早速拝見します。
元祖 通りすがりさん、こんにちは。
先日、大阪の橋下知事が
中国が知事招待を一方的にドタキャンした事に激怒し
『ちょっと金持ちになったからってあんな風にはなりたくありませんね。
なんですか中国は。
あんなもんマイナス2万点ですよ』
と述べたところ、
駐日中国大使が
『迷惑かけてすみません。やっぱり招待することにします』
と謝罪しました。
これが中国に対する正しい外交のあり方です。
言うべきことを言わないと
どこまでも増長するのが中国です。
我が国が本気で怒って
『じゃ、やんのか!』となれば、
中国は絶対引きます。
日本と戦争したら
今までの経済成長なんぞ吹っ飛びますからね。
中国の価値観はまず金です。
中国は戦争で日本に勝ったことなど
一度もありません。
日本海軍と中国海軍が今戦えば
日本が勝つといわれています。
毛沢東なんぞ、長征とか言ってますが、
ありゃ逃避行ですから。
仙石の支那寄り思想は
彼が学生運動をやっていた頃に
骨まで刷り込まれたものでしょう。
「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。
20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない」
とチャーチルが言ったとか
言わなかったとかいう話がありますから、
仙石は知識はあっても
知能が足りないのです。
なんせ自分で健忘症と言ってるくらいの
脳症を患っているのですから
さっさと引退すべきですね。