【シー・シェパード:国際手配、日本が内外に厳しい態度示す】
南極海で日本の調査捕鯨に妨害活動を繰り返す反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の活動家に対し、
警視庁が逮捕状を請求し、国際手配することを決めたことで、
日本政府は危険な妨害活動には厳しい態度で臨むことを国内外に示した。
しかし、活動拠点があるオーストラリアは捕鯨反対を明言しており、
身柄が引き渡されるかどうかの実効性は疑問だ。
日本の調査捕鯨関係者は、今回の警察当局の対応を評価している。
今回逮捕状を請求されたのは、米国人と英国人だが、
日本が身柄引き渡し条約を結んでいるのは、米国と韓国のみ。
それ以外の国でも、通常、国際手配された容疑者は、潜伏が明らかになった場合は
身柄拘束後、国外退去処分にして事実上、日本に送還されるケースが多い。
しかし、捕鯨に関する妨害行為については、反捕鯨国とその他の国では取り扱いが異なるとみられる。
「現実的には身柄を拘束して日本で裁判を受けさせるのは難しいのでは」(捜査関係者)との見方もあり、
指示系統などSSの組織の解明などが進む可能性は低い。
捜査機関のき然とした対応は当然だが、
政府が外交ルートを通じて関係各国に、SSの船に使用する港を与えないよう働きかけを強めることが必要だ。
また一方で、捕鯨に国際理解が得られるよう一層の政府の努力を望みたい。
【棚部秀行】
毎日新聞 2008年8月18日
http://mainichi.jp/select/world/news/20080818k0000e040055000c.html
厳しい態度って、あんた、、、
遅いやないの!
豪州が引き渡そうがどうしようが
んなものなぁ、豪州が決める事でどうでもいいんだよ。
要は、日本が『やる気』っつうーもんを見せなきゃなんねーんだよ。
今まで何してたんだ警視庁?
ったく、お前らは日本人に強く、外人に弱いからな。
支那なんか見てみろ
支那人は太鼓もOKで、日本人は旗まで取り上げられてるぞ。
いったいお前らはどこの国の警察なんだ?
もう、オイチャンなんかは
とっくの昔に国際手配してると思ってたぞ。
いっつもかっつもビクビクビクビクしやがって、、
グルジアなんか見てみろ
『ロシア』と戦ってるぞ、『ロシア』だぞ!
グルジアがやる気を見せてるからこそ
米国だって軍隊派遣したんだよ。
グルジアが端っからバンザイしてたら
米軍は手の出しようがねーだろが。
ちぃっとは
グルジアの気概を見習え!
あはは、命は助けるというところが日本人のやさしさですよね。
シーシェパードの活動は余りにも過激な為
他の環境保護団体の鼻つまみになっていますし、
英豪なども手を焼いているようですね。
シーシェパードといいグリーンピースといい、彼らはエコを食い物にする『エコ屋』ですね。