山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

エヌ初余市・・・林道・リンドウ・コムラサキ

2021年08月22日 | 🗻山日記

夏の余市岳・札幌市最高峰秋の花・蝦夷竜胆林道・コムラサキ

 

残暑が暑いざんしょ余市岳である。冬&秋は4回登頂している。N氏余市岳 BC国際キロロ(ソロ)定山渓・白井右股川コース(ソロ)、赤井川・右股の沢沿いコース(ソロ)、ゴンドラコース(小3の娘と)・・・本日の長~い林道コースは初である。定山渓コースや右股沢沿いのコース廃道となってしまい、現在は、赤井川(キロロスキー場)の林道や、ゴンドラコースしか夏道はない

長い林道はソロより相方と話しながら行くとあっという間アブなどいないのが良かった ゲレンデ登りのほうが早そうだが…行くぞ~休憩ヒュッテ親切な標識だやっと正規の登山口へ軽い渡渉が4回沢沿いは涼しい呑みたくない沢ではあるコムラサキの雄コムラサキの雌ツリバナツリバナの実は盛夏からにできる。たくさん見られた。N氏ニューな登山靴に慣れていないようで苦戦分岐まで来ると快適ハイマツ伸びたな~身長低くなりたい いつ来ても、ここからの余市岳は立派ださすが札幌市最高峰札幌市周辺の山々も眺められる旧:白井右股川コースの小沼が見える観音様は腕が折れてた修復不可能であった一等三角点「余市岳」山頂▲1488m余市川源流余市岳。ここから流れ出した水が余市町を経て日本海へと流れ込む。深い色合いのエゾリンドウ・蝦夷竜胆(竜胆・りゅうたん)が薬用部分で苦味健胃薬。苦い薬の代表である熊胆・ゆうたん(熊の胆嚢よりさらに苦い竜の胆という意味が名の由来 今回出会った花&実冬に朝里岳で遭難し救助されたソロのN氏…思い出し泣きが笑ってる手稲山良く見える定山渓側に行けないのが寂しいミズナラの巨樹長い蝦夷の林道エゾノリンドウお疲れ様でしたね。ホテルに誰もいないからって休館中朝里は最近武蔵亭が安くていい 常連今日は食べるよ~ラーメン&カレーの普通盛りペロリ帰宅後瓶ビール差し入れご馳走様~小紫コムラサキ約17km約6時間(休憩含)近隣だけど久しぶりに疲れたわい・・・


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