山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)する・・・単独登山多し、山をテーマに限定した時々気まぐれ日記です!

念願の藻岩山山麓「酒蔵・軍艦(ぐんかん)岬」へ

2014年10月31日 | 山のお酒🍶

以前このブログ時間があれば・・・藻岩山で藻岩山は5つのルートがあるが幻の軍艦岬コースを忘れてはいけないと紹介したことがある。この軍艦岬の近くにある「備長 酒蔵 ぐんかん岬」も忘れてはいけない。前からきになっていて、やっと行くことができた。札幌駅からバスで南下すること30分、念願の「ぐんかん岬」に到着。N氏が席を予約してくれて存分に美味しい酒、料理を堪能することができた。さらにリーズナブル。んで・・・軍艦岬は、再掲するが、藻岩山東側先端の崖が、明治時代の軍艦の舳の形に似てて、藻岩山が巨大な軍艦のように見えたことから、軍艦岬と名付けられたようだ。しかし、なぜ海もないのに岬なのか店長曰く、むかしは、山鼻川や豊平川の氾濫で農地が水浸しになり海原のように見えた。明治9年に山鼻に移住して来た屯田兵は海の彼方の故郷を偲び、その海原と藻岩山の崖の形が軍艦に見えたことから「軍艦岬」となったようだ。なるほど

ぐんかん岬(ハズレ料理はないが、デート利用はどうかな?)昭和40年頃には軍艦岬ルートが記載軍艦岬を流れる山鼻川札幌100秘境「上山鼻神社」ここからも軍艦岬ルートにいける熱燗がいい常連客多しエドウィン・ダンもむかし軍艦岬に登っている「郷土史真駒内より」軍艦岬へ

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道内各地で、初雪や初冠雪

2014年10月29日 | その他

10/28朝起きたら山は真っ白だった。ベランダでの体操もそろそろ限界だ。道内上空に強いい寒気が流れ込み札幌などで初雪や初冠雪が観測。札幌は平年通り、旭川は平年より5日遅い初雪。手稲山は初冠雪を観測し山頂付近は3㎝の雪が積もった。これから大好きな山スキーのシーズンに入る準備せねばその前に残業が続き深夜の夜食で太ってきた

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無事にゴール!人力100名山の田中陽気さん おめでとう!

2014年10月27日 | その他

深田久弥氏の「日本百名山」を人力のみ(陸上は徒歩、海上はシーカヤック)で繋ぐ田中陽希さん(30歳)を今年の5月から下記ブログ等で応援していたが昨日26日利尻山に登頂し無事ゴールした。凄い感動するおめでとうお疲れさま。田中さんは富良野に住んでいたので「サッポロクラシック'14富良野VINTAGE」で乾杯

山の番組 お薦め編 その3 日本百名山一筆書踏破 グレートトラバース

「北の国から」に影響を受けた父によって田中陽希さん(当時6歳)家族は富良野市に移住。

サッポロビールは、「サッポロクラシック2014富良野VINTAGE」を北海道数量限定発売。7年目となる。今年収穫した摘みたての生ホップを使用し、芳醇な香りとクラシックらしい爽快な後味を実現している。うまい秋の味覚とマッチング

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八雲高校山岳部気分で登ったが・・・笹藪で撤退(満願展望台)

2014年10月26日 | 🗻山日記

雄鉾岳の紅葉の写真を撮ろうかと、夏山ガイドにも載っている八雲町の満願展望台(535m)に寄り道。この展望台は雄鉾岳(999m)を眺めることのできるピークだ。八雲高校山岳部がつるはし手に2000~2001年の2年間を掛けて登山道を整備した山である・・・が当時は簡単に行けた・・・が今では私(180㎝)以上の笹藪と格闘する必要があり敢えなく撤退・・・ここも高校生など人口流出?(山岳部の衰退?)により参道の整備が滞り、荒廃している。「490m大地」で雄鉾岳の雄姿がどーんと眺めれるはずが・・・曇っていて足早に下山。随所にあった案内看板もどこに行ったのやら?雄鉾岳には、札幌等から数人登っていたようだ。いま「人口減少」や「地方創生」という言葉が連日のように飛び交っているが、先述したように、少子高齢化や人口流出により登山道は徐々に荒廃している。熊石の某山の会も高齢による体力限界で登山道維持管理を止めているが、引き継いでくれる方がいないのが現状のようだ。登山道が徐々に荒廃すると、僅かかもしれないが地域の観光振興が減退する。過疎地域の元気に繋がるよう整備、PRしてもらいたい。

地図(満願展望台&雄鉾岳)一番見晴らしの良い490m大地急登多し奥に満願展望台看板には、「1999年から2000年に掛けて調査・開削を行い、このルート(八高山岳部ルート)が開通しました。山頂を満願展望台と名付け、そこからは雄大な雄鉾岳が一望できます。途中、汗拭平、水呑平、490台地などの名称を持つ休憩場もあり、山頂まで約1時間のコースです。八雲ワンダーフォーゲルのご協力を頂き、八雲高校山岳部員が各名称を決定し、部員自身の手により開通したルートですので、是非一度登ってみてはいかがでしょうか。」

道内最古の知内温泉やけ食い(栗)拾い。でかくて甘い。近所に配る。一番早い調理方法は、栗の尻に4センチほどの切れ目を入れ、耐熱皿に栗数個と水を入れラップを被せ、4分チンすると熱々向き栗の誕生だ。酒のつまみに最高

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やっと山から紅葉が下りてきた

2014年10月23日 | その他

大雪山から始まった紅葉がやっと北大にまで下りてきた。最近、胃腸の調子が悪いので早朝イチョウ並木などを観て胃腸を整える仕事前の自転車散歩モーツァルト/ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調を聞きながら・・・くどい今年は10年に一度といわれている道内の紅葉だが、北大は昨年の方が綺麗だったような気がする。んで・・・11/1-2には北大の大学生有志によって開催する「金葉祭」が2日間にわたって行われ17:00~21:00までイチョウ並木がライトアップされる予定だ。では会社へ行ってきます~

全国ニュース植物園前博物館前北大農学校第二農場(現在工事中)アイソトープ総合センター近く医学部前銀杏並木(早朝は誰もいない)理学部壁北大南門赤れんが池(早朝は門を飛び越えるしかない)

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