長万部巨大水柱
水の呼吸
田舎へ帰省序に長万部にある飯生神社⛩の巨大水柱
2022年8月8日いきなり水柱が噴出⛲した
水蒸気とともに約30mの高さに水が噴き出した
1カ月以上続いていたが…小生が見学した日
いきなり水の勢いが弱まる
年内まで勢いはもたないと思っていたが、Uターンする9月26日には早くも消えた
。期間限定(50日間)のパワースポットだった。周囲の住民はおさまって喜んでいると思うが、なかなか見ることのできない自然現象なので、見学できた方はラッキーだったかもしれない。
数十年後にまた見られるかも
長万部・水柱
13秒
水柱噴出の原因
地下に溜まったガスの圧力
が高まり、かつて掘った井戸を経て地表に水が噴出
した。この地では、約60年前(1958年頃)に地下資源調査のため数か所を掘削
している。1961年にはガスと油が2日間⛲噴き出している。水柱にはナトリウムやマンガン、鉄などが含まれていたようだ。メタンガスで無臭。水の温度は約23度。
周囲の草木はすっかり枯れてしまった
来年には植生
が元通りになるだろう。
道内外からの見物客は多かったので観光資源としても期待していたが...轟音で民家
近くのため消えて良かったと思う
噴出期間💧の
お賽銭は例年比の倍となったかも
...飯生神社⛩は1773年(安永2年)に建立。長万部町内で最も古い神社⛩だ。この神社は蝦夷地の守り神だった。1933年(昭和8年)町内が一望できる現在地に移転。
この高台は南部藩が1856年(安政3年)に蝦夷地警備のため設置したヲシャマンベ陣屋の跡地でもある。
また現れるか水柱
・・・
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