騙された6人・・・函館山～鞍掛岩周回（寒川海岸半周）

【立待崎▲四等三角点112.5ｍ】【厳寒の海＆設計山＆毛無山等】未踏の地・秘境：寒川海岸へ（SNS上の記録は殆どない名付けてmyuルート）昨晩チーム他力本願のmyu氏が「殆ど下り水平一級国道」というので安易に考えていたが天候状態によっては結構大変なコースといえる（原則通行止めルート）標高７ｍの谷地頭温泉谷地頭温泉内にある「珍宝神社」で安全祈願昭和27年、温泉建設中に函館市水道局職員が棒状の石が地面に刺さっているのを発見男性器の形をした陽石おまけに陰石も出てきて、当時の宗藤市長が「珍しい宝だ」と陰陽石を祭る珍宝神社を建てた。縁結び、商売繁盛、厄除けなどスーパーパワースポット神社だ。最初は気楽に語らぐ標高300ｍ付近まで急登日高尾根よりは楽鶯谷コース踏み跡しっかり。所々凍っている稜線に出ると遠くに三森山聳える海抜０ｍまで一気に下降ムカデの越冬大量に寒川・鹿島神社跡等の石碑「我が里永遠に、不朽の里地なり」の石碑取りあえず記念撮影。スマホ落としてガラスフィルム亀裂当別丸山。一等三角点の山が今日４座見えたことが嬉しいここから立待まで長い岩場歩き。J氏何を思う・・・なんだ岩こんな岩・・・慎重な岩選びで膝砕けそう。夏は浮き輪＆シュノーケル必携海岸線は、コンブ・ウニ漁の長い竿、野球ボール、ペットボトル、多種プラスチック容器など漂着物のゴミいっぱい大鼻岬付近手彫り洞窟発見近道かな20ｍ程で行き止まり立派な三角点発見海軍港の港域を定めた海軍港標石一等渡海水準点やっと立待岬見えてくるここにも三角点。船係留用の支柱かもしれない立待岬前までもう少し寛ぐ二人。高波注意今日は山歩きでなく海歩き１ｍ以上の長い支柱は何鞍掛岩あたりから稜線に上がり岩場を離れ藪漕ぎ開始〇が先頭に格好いい結構な藪々にしつこいツタや雑草に覆いつくされていた。四等三角点▲「立待崎」到着山行時間：4時間50分（休憩含む）「このルートもう来ねえぞ~」「次回は西側半周か、海岸一周だあぁあ」小型の定置網漁hiroさん特製ガトーショコラめちゃ美味ぃ参考地図・・・ここから札幌めちゃ遠ぃ・・・