goo blog サービス終了のお知らせ 

山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

ちょっと驚いた・・・ダニ媒介脳炎&離島にヒグマ

2016年08月17日 | その他

「ダニ媒介脳炎」で死亡

小生もよくダニには噛まれる幼少の頃は背中に潜り込んだ「ダニ摘出手術」もしている先月、マダニに噛まれた道内の40代男性が「ダニ媒介脳炎」にかかり死亡感染が国内で確認されたのは2例目、死亡したのは初めてとのこと。草やぶでマダニに噛まれ、病院で診察を受けた「フラビウイルス」を持ったダニに噛まれることで起きる「ダニ媒介脳炎」に感染していた。男性は発熱や筋肉痛の症状が出て死亡。「ダニ媒介脳炎」は感染すると1週間から2週間ほどの潜伏期間を経て発熱などの症状が出て、重症の場合死亡する。道内の山や草藪などに入る際は、マダニに噛まれないよう長袖や長ズボンの着用を呼びかけているが・・・・小生は依然として半ズボン半袖で藪漕ぎしている木酢入りと虫除け剤をミックスした小生オリジナルスプレーが効いているのかな

礼文島に「クマの彫刻出土」

礼文町船泊地区の「浜中2遺跡」で、続縄文文化期の約2千年前の地層から、海獣の骨で作ったとみられるクマの頭をかたどった彫像が見つかった道北での出土は初めて極めて貴重な資料だ。礼文島など離島には、ヒグマが生息しないが、過去に礼文島で、オホーツク文化期の香深井A遺跡で23個体のヒグマの頭骨が発見されている。20個体は「道北-道央」タイプで、残り3個体は小生の住む「道南」タイプ。道南から生きたまま島に運ばれ、クマ送りのような儀式に用いられたのではないかとの説だ。今後の調査結果が楽しみだ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山の日に想う・・・名字に「... | トップ | 記事2つ・・・車中泊の達人... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事