山のトイレを考える会主催の第20回「山のトイレを考えるフォーラム」&総会に参加(お手伝い)。会員だけど殆ど協力していなかった
ので今年からは少しずつ出来る限り
今年のテーマは、「トムラウシ・美瑛富士トイレ問題のこれから」
美瑛富士避難小屋のトイレ問題では、携帯トイレシステム試行導入4年目の結果と今後の取り組みなどについて、環境省東川自然保護官事務所自然保護官・齋藤明光(あかね)さんが説明
トムラウシ南沼野営地のトイレ問題では、トムラウシ南沼汚名返上プロジェクトの2年目の活動報告と今後の取り組みについて、北海道十勝総合振興局生活環境課の牛嶋あすみさんが説明
高山植物帯にトイレ道ができてしまった現状
行政にお金のないなかで、登山者も環境や生態系の維持管理が必要だ。官民一体で山岳環境をいつまでも維持していきたいものだ
携帯トイレの普及進んでいる。避難小屋利用者で携帯トイレの持参率があがってきているのも嬉しい
昨年の携帯トイレ普及宣言
汚物口収などが減少している
。これまでの山のトイレの成果か
今後も各地の山岳エリアで啓発活動が必要と感じた。
キレイな山々をいつまでも残したい
ヒサゴ沼避難小屋改修工事のお知らせ
「ヒサゴ沼避難小屋」は厳しい自然環境により老朽化が激しく2019年の夏山シーズンに改修工事を実施する。工事期間中(6月~10月末)は、ヒサゴ沼避難小屋及びトイレは利用できない
朝日新聞の記事
約3時間にわたる懇談会