プーさんと広州での生活

2012年1月から広州での生活がスタート。
トイプードルのプーさんの様子と広州での暮らしを綴っていきます。

病院

2012-07-23 22:51:31 | 日記
先週からひいた風邪、日本から持って行った市販の風邪薬を飲んで過ごしていたが、

今朝になってもイマイチ治らず・・・

病院には行きたくなかったのだが、仕方ない行ってみることに

車に乗るなりドライバーが


ドラ「頭痛いって?」

私 「ああ」

ドラ「ダンナはんが言うとったで」

私 「んん」

ドラ「風邪かいな?」

私 「頭が痛くて咳が出るから風邪だろ」

ドラ「風邪だ。ん~、広州じゃみんな夏に風邪をひくんやで~」


このあとひとりで何とかかんとか言ってしきりにうなずいていた(何の合点がいったのだろう?)

それでなくてもあんまり聞き取れないのに今日は頭が痛かったので、ひとりでしゃべってもらうことにした




珠江新城にある康辰クリニック

中に入ってみると、あらキレイ



イメージしていた感じと全然違うじゃない



地元の人はあまり行かないのかな?私の他に日本人の男性がひとりいただけ


予約をしていったため、行ったらすぐに受付してくれた

パスポートと夫の会社で入っている保険のカードを出し、名前や住所などを記入した

通訳はいるかと聞かれたので、もちろんつけてもらった

日本人で、中国語が堪能な女性だった



診察室も小奇麗で「ここはほんまに中国かいな?」って感じ

先生は中国人の男性で、きちんと診てくれたと自分では思った

昨年、下見に来た時に連れて行かれた健康診断センターみたいなところは、ふ~む・・・という感じだったので、

何となく病院に行くのが嫌だったのだが、これならさっさと行っときゃよかったと思った

薬の説明の時も通訳の女性が来てくれたので何の問題もなく、支払いはキャッシュレスだったので、これまた助かった


教訓

風邪をひいたらすぐに病院へ行くべし

自力で治すには無理がある年齢だと認めるべし


ホント、年々治りが悪くなっていきます・・・