昨日、参議院選挙が公示され、実に17日間に及ぶ選挙戦が始まった
過去に本ブログでも意見を書いたが、「選挙制度これでほんとうにいいの?」
公示の翌日から投票日の前日まで実に16日間に及ぶ期日前投票も始まった
今回の参議院選挙、自民党が圧勝の予感もありイライラが募るばかりだ
この期日前投票、元々は旅行などの理由で投票日当日に投票できない人を救う制度だ
そのため、不在者投票に行くと「不在者投票をする理由」を示す必要がある
ところが最近は当日家にいても不在者投票をする人が多くなった
この期日前投票、どれだけのお金がかかるかわかりますか?
もちろん私にもわかりませんが・・・
期日前投票所には投票管理者と投票立会人が必ずいる
しめて3人、さらに市役所の職員が数名いて名簿のチェックや投票用紙の交付など3~4人はいる
この人が朝8時から午後8時までの12時間缶詰状態で待機、一人1万円は下らない人件費
まさか市役所職員に手当は出ないと思うので、一般人3人×1万円×16日=48万円
当市の場合は5か所で行われるので、240万円
投票管理者等の人件費だけでこの数字
問題は投票率
これまで茨城県の参議院選挙の投票率は、平成以降ほぼ50%台、30%台の時もあり、費用対効果を考えると「もうそろそろ考えたら!」
そこで提案
一斉投票日を廃止したら良いと思う
さらに期日前の投票期間も絞って「1週間」ではどうですか
投票する気があれば、決められた1週間の間に投票してもらえるでしょう、そして最終日に開票を行う
これで十分です
今日、近くの支所で聞いた話だが、「期日前投票期間中、一日にわずか数名しか来ない日もあり、こんなに長い期間行うのは無駄だと思う」 と市役所の担当者さえ疑問に思っているのだ
さらにこれも先に本ブログに書いた記事だが、立候補者掲示板だが、何人立候補するかわからず、今回の当県の場合は5人の立候補に8人分の掲示枠が用意された
そして5人のうち1人はポスターを掲示しない、結局掲示板を利用したのは4人で、枠の半分だ!
こんな無駄はない
これまでも候補者の事前審査は行っているので、公示1週間前に立候補を締め切り、候補者数が確定してから掲示板は作るべきと思う
もう無駄はやめよう!
過去に本ブログでも意見を書いたが、「選挙制度これでほんとうにいいの?」
公示の翌日から投票日の前日まで実に16日間に及ぶ期日前投票も始まった
今回の参議院選挙、自民党が圧勝の予感もありイライラが募るばかりだ
この期日前投票、元々は旅行などの理由で投票日当日に投票できない人を救う制度だ
そのため、不在者投票に行くと「不在者投票をする理由」を示す必要がある
ところが最近は当日家にいても不在者投票をする人が多くなった
この期日前投票、どれだけのお金がかかるかわかりますか?
もちろん私にもわかりませんが・・・
期日前投票所には投票管理者と投票立会人が必ずいる
しめて3人、さらに市役所の職員が数名いて名簿のチェックや投票用紙の交付など3~4人はいる
この人が朝8時から午後8時までの12時間缶詰状態で待機、一人1万円は下らない人件費
まさか市役所職員に手当は出ないと思うので、一般人3人×1万円×16日=48万円
当市の場合は5か所で行われるので、240万円
投票管理者等の人件費だけでこの数字
問題は投票率
これまで茨城県の参議院選挙の投票率は、平成以降ほぼ50%台、30%台の時もあり、費用対効果を考えると「もうそろそろ考えたら!」
そこで提案
一斉投票日を廃止したら良いと思う
さらに期日前の投票期間も絞って「1週間」ではどうですか
投票する気があれば、決められた1週間の間に投票してもらえるでしょう、そして最終日に開票を行う
これで十分です
今日、近くの支所で聞いた話だが、「期日前投票期間中、一日にわずか数名しか来ない日もあり、こんなに長い期間行うのは無駄だと思う」 と市役所の担当者さえ疑問に思っているのだ
さらにこれも先に本ブログに書いた記事だが、立候補者掲示板だが、何人立候補するかわからず、今回の当県の場合は5人の立候補に8人分の掲示枠が用意された
そして5人のうち1人はポスターを掲示しない、結局掲示板を利用したのは4人で、枠の半分だ!
こんな無駄はない
これまでも候補者の事前審査は行っているので、公示1週間前に立候補を締め切り、候補者数が確定してから掲示板は作るべきと思う
もう無駄はやめよう!