柴系雑種の6歳メス犬、我が家の番犬だ。
6年前、東海村の動物病院にいた子犬を譲っていただいた。
それ以来、我が家の人気者となり、いつも娘や孫娘に愛嬌を振る舞ってきた。
6年が過ぎ、立派な成犬となり朝に晩に30分ほどの散歩をする。
今年になり20日を過ぎたころ、急に食欲がなくなった。
散歩もいやがり、ほとんど食事を摂らなくなった。
水戸の動物病院へ連れて行く。
下痢があったことから最初は小腸炎との診断で、点滴や抗生物質の投与などを受けた。
一旦回復したに見えたが、28日になり子宮から粘液が出始めた。
急いで動物病院へ、
「子宮蓄膿症」との診断、このまま放置するとあと数日の命と。
緊急の手術が行われ、普通の3倍ほどに膨張した子宮を切除した。
入院、3日間入院し今日退院した。
手術翌日面会した時の元気な声は正に生き返った感じだった。
さぞかし辛かったろうと思う。
入院中、どんなにかストレスがたまっていたのだろう、家に連れて帰ると旺盛な食欲を見せ、そのまま寝入った。
6年前、東海村の動物病院にいた子犬を譲っていただいた。
それ以来、我が家の人気者となり、いつも娘や孫娘に愛嬌を振る舞ってきた。
6年が過ぎ、立派な成犬となり朝に晩に30分ほどの散歩をする。
今年になり20日を過ぎたころ、急に食欲がなくなった。
散歩もいやがり、ほとんど食事を摂らなくなった。
水戸の動物病院へ連れて行く。
下痢があったことから最初は小腸炎との診断で、点滴や抗生物質の投与などを受けた。
一旦回復したに見えたが、28日になり子宮から粘液が出始めた。
急いで動物病院へ、
「子宮蓄膿症」との診断、このまま放置するとあと数日の命と。
緊急の手術が行われ、普通の3倍ほどに膨張した子宮を切除した。
入院、3日間入院し今日退院した。
手術翌日面会した時の元気な声は正に生き返った感じだった。
さぞかし辛かったろうと思う。
入院中、どんなにかストレスがたまっていたのだろう、家に連れて帰ると旺盛な食欲を見せ、そのまま寝入った。