よっちゃんの独り言

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我が家の番犬「ラン」

2015年01月31日 | 日記
柴系雑種の6歳メス犬、我が家の番犬だ。

6年前、東海村の動物病院にいた子犬を譲っていただいた。

それ以来、我が家の人気者となり、いつも娘や孫娘に愛嬌を振る舞ってきた。

6年が過ぎ、立派な成犬となり朝に晩に30分ほどの散歩をする。


今年になり20日を過ぎたころ、急に食欲がなくなった。

散歩もいやがり、ほとんど食事を摂らなくなった。

水戸の動物病院へ連れて行く。

下痢があったことから最初は小腸炎との診断で、点滴や抗生物質の投与などを受けた。

一旦回復したに見えたが、28日になり子宮から粘液が出始めた。

急いで動物病院へ、

「子宮蓄膿症」との診断、このまま放置するとあと数日の命と。

緊急の手術が行われ、普通の3倍ほどに膨張した子宮を切除した。

入院、3日間入院し今日退院した。

手術翌日面会した時の元気な声は正に生き返った感じだった。

さぞかし辛かったろうと思う。

入院中、どんなにかストレスがたまっていたのだろう、家に連れて帰ると旺盛な食欲を見せ、そのまま寝入った。





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2 コメント

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ロン よかったね (長沢昭子)
2015-02-06 10:36:49
ご無沙汰しています。ロンって、夏に行った時、いないと思ったら、ちゃんと家の中にいたというおちゃめなワンちゃんですよね。よかったですね。動物は、ぎりぎりまでがまんして文句もいわないし、えらいものです。元気で長生きしますように!!
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こんばんわ! (よっちゃん)
2015-02-06 23:06:00
コメントありがとう。
そうなんです、これまでの6年間、食欲が落ちたことなどなかったので本当に心配しました。
大好きな散歩も嫌がったし、相当苦しかったと思います。
今日も診察を受け、抗生物質の注射をしてきました。
抜糸まであと1週間我慢です、現在、首にカバーを付けられ足で掻くことも出来ず不自由そうです。
おかげさまで食欲も旺盛で、大きな声で吠えるようになりました。
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