崩壊というバランスシステム

自分の住む地域の集まりなどで、皆さんの考え方を聞いていると、日本はもう来るところまで来たなと感じる。

 

良いとか悪いとかでは無くて、壊れるしか無い状況にあるんだなと。

 

国が政府がどうとか、議員がどうとか、県がどうとか、市町村がどうとか、宗教がどうとか、官僚が公務員が、会社が、近頃の若者がとか老害とか、

 

もはや誰が悪いという問題では無い。

 

国も県も市町村も会社も官僚も公務員も学校も地域も、全体が縮小されたのが地域コミュニティであり、全く同じ構図になっている。

 

日本は行き詰まり古いシステムが崩壊して、新しく生まれ変わる必要があると言うことをヒシヒシと感じるが、多くの人々は未だに誰かが悪いと善悪の範疇で物事を捉え、問題を誰かせいにしようとしている。

 

僕は常に良いとか悪いとかでは無くて、ただただそうなんだなというのを観察しています。

 

そして崩壊し一時的に混乱して大変な時代を耐えないといけないと思うが、基本的に悲観はしておらず、必ず、すべての物事はバランスを取ると確信しています。

 

問題は混乱の時期をどう乗り越えるのか。

 

これがもっとも重要な事だと思います。

 

宇宙連合のここ隊長にガン見されています（笑）

タカオさんとぢゃんシーラカンスさんのライブ

先日はチャールストンでタカオさんとぢゃんシーラカンスさんのライブがあった。

チャールストンのマスターは退院されて元気そうな姿でカウンターに座っていた。

顔色も良く声も良くかなり回復されているようだったので安心しました。まあ実際のところは本人にしかわからないものがあるのだろうと思う。

まだ退院の時期ではなかったが、自主的に退院したんだよと言っていた。

タカオさんとは久しぶりに会った。相変わらずパワフルなパフォーマンスとソウルフルな歌声にしびれた。

本当に良い歌が多い。

頑張れ頑張れ負けるなよと最後に歌ってくれた。

ぢゃんさんもパワフルだった。タカオさんとの共演やドラムも見せてくれた。そしてアイヌ語の歌もあった。

今度その意味を教えてもらおう。

ぢゃんさんと話をしていたら実は僕は彼とおそらく3年間同じ場所にいたことがわかり、お互いに笑った。

面白い事があるものだ。

最後にマスターの素敵な歌声が響いた。

それにしてもマスターは年齢不詳だね。

楽しいひと時でした。

感謝です。

#チャールストン　#タカオシン　#ぢゃんシーラカンス

喘息

喘息

 

小児喘息を大人まで持ち越してしまい、普段は大丈夫だが春先に症状が出る。

 

昔から春は木の芽時と言い。蛇も木の芽も草も花も一斉に出てくる季節である。

 

だから人間の身体も自然と呼応して、病気などの問題を抱えている人は春先に症状が出る。

 

それは鼻水だったり、咳だったり、痛みだったり、だるさだったり、精神的問題だったり。とにかく体は季節に応じて反応し、正常な身体に戻そうとする。

 

春先に症状が強く出る人は何か問題を抱えている人となる。健康な人はこの春先は問題なく通り過ぎ、むしろぽかぽかと暖かくなる春先はとても気持ちが良い季節となる。

 

ですから、慢性的な病を抱えた人を治療する際には、来年を春先に症状がどう改善しているのか、気持ちよく春を迎えることが出来るかというのが改善しているという目安になる。

 

大抵、春先を気持ちよく通り抜けると、夏も秋も冬も快適に過ごせる。

 

春先に躓くと、夏も冬も秋も体調を崩しやすい。

 

春はその一年を快適に過ごせるかどうかの目安となるのだ。

 

春は肝の気が旺盛になる。喘息はこの働きがうまくいかず、肺の気が相対的に強くなり肺の津液を乾燥させてしまう。

上焦に気が昇り、それが咳となる。

 

ですから気が虚している肝の気を補い、肺の経絡を診る必要がある。津液を考えると腎、膀胱、もちろん大腸、心、小腸もそして三焦も関係する。

 

その中のどこに気の停滞があるのかということが問題である。

 

今回は肺の経絡に問題があると診て、肺の経絡に鍼をした。

 

一週間後に再度来院された。

 

喘息は治まったとのことでした。

 

#喘息　#小児喘息　#気の医学　#東洋医学　#鍼灸　#都城鍼灸

 

 

追記

 

春は交感神経から副交感神経に切り替わる時期である。副交感神経の働きは消化、吸収、排泄、分泌。これがうまく働かない人は症状として発現される。

３月の吉田カフェのお知らせ

３月の吉田カフェのお知らせ

吉田カフェは話題は何でもOKです。異次元(宇宙人や多次元)～量子論から仏教、臨死体験、本質的な話、さらに政治的な話や陰謀論までどんな話も大丈夫です。

※健康と病気について
なぜ、私たちは病気になるのか？病気とは一体なんなのか？どうすれば快適に生きていけるのかを中心に、病気と心と免疫の関係を中心にお話しします。

(昨今の社会の動きから身近な問題まで、心から本質的な問題。話題は何でもありです）

僕が作ったテキストをお持ちの方は、持参ください。持っていない方はその場でお渡しします。

内容
①病気とは何か？
②炎症の仕組み　
③症状とは何か？症状は病気なのか。
④自律神経の働き
⑤交感神経の働き
⑥副交感神経と迷走神経の働き
⑦薬と病気
⑧病は気から～ストレスと病気
⑨病気と健康の意味
⑩生きるとは何か
⑪本質的な観点からの世界認識
⑫その他
どこから参加されても理解できるように説明します。

以上の話は、当院でしか聞くことはできません。

昼食を挟んで、時間があればミニライブを行います(ミニライブはリクエストも受け付けます)

１．日時：３月２４日（日）　１１：００～１５：００終了予定（延長あり）

２．場所：吉田鍼灸指圧治療院　　都城市南横市町７８７９-２

３．参加費：お話会代として　５００円

４．その他：飲食物はご持参ください。その場で僕が自家焙煎したコーヒーは用意します。

５．申し込み：Facebookのメッセンジャーか電話で予約下さい。
０９８６－２３－８５３１

※遠方から来られる方の宿泊は、当院に非常に近くて便利なホステルバブターズをお勧めします。
https://hostel-babters-miyazaki.jimdofree.com/

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