ハッピー(吉田鍼灸指圧治療院から)

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社会と病気の関係について全てを解き明かしていきます。

風邪は健康の元

2023-12-06 20:18:25 | 健康情報
風邪は健康の元
 
注)私は医者ではありません。以下の記事は科学的根拠などとは一切関係がありません。すべてはご自分で考えて判断してください。
そして、私は正しいとか間違っていると言う概念とも関係ありません。ご自分で考えて答えを出してくださいね。
 
風邪は健康の元
 
私たちがなぜ風邪を引くのかというと、身体に老廃物が溜まるからです。これは肉体的な疲労や精神的な疲労や飲食物により、あるいは自律神経の乱れにより体内に老廃物(排泄しなければならないゴミ)が溜まるからです。
 
ウイルスや細菌で風邪を引く訳ではありません(これらは風邪を引く要因のほんの一部となり、むしろ身体を良くするために身体に存在し風邪を症状として出す点火のスイッチになります)
 
だから、細菌やウイルスが病気の原因だと言われていますが、実際はほとんどの人は発病しません。これが真実です。
 
老廃物は現代においては農薬や化学肥料、食品添加物、アルコールや添加物まみれの煙草、水道に含まれるフッ素や有害な重金属、電磁波や放射線、大気汚染や現代医学にて治療と称して処方される薬物など多岐にわたり存在します。
 
それらのものが体内で酸化したりして溜まります。ある一定限度を超えると私たちの身体は溜まった老廃物を体外に出そうと、風邪という症状を表現します。
 
検査をしてこのウイルスがこの細菌が犯人だと言うのはナンセンスなことなのです。
 
体内に粘膜に皮膚におびただしい数の細菌やウイルスが私たちと一緒に生活し、助け合い私たちの生存(命)を守っています。
 
老廃物を出すときには、鼻水や咳、下痢などで出します。体内で処理する場合は発熱してマクロファージや白血球が処理します。
 
これらは老廃物により傷害を受けた細胞を処理したり、修復するためにエネルギーが必要なので発熱します。
 
体内の老廃物を処理するときに一番最適な体温は39度です。これが最強です。体内に存在する増えすぎた細菌やウイルスに対してタンパク質を変性させる温度で壊します。
 
一方、私たちの正常な細胞は熱が加わっても、全体の細胞と連携して代謝しているので熱がこもり細菌やウイルスのように死ぬことはありません。
 
ですから、この風邪を引くと言うのは、私たち人間が健康になるための最大の浄化となります。
 
そういう訳で、風邪を引いて発熱して症状が出て3日から1週間で治癒したときには、浄化されていますので、とてもすっきりして気持ちが良いのです。
 
この時の爽快感は他では味わうことは出来ないでしょう。
 
そして、この経験の後、健康は大切だねと感謝の心が湧くとともに、自分の身体は病気が治せることに気づき、病気の症状に対して、不安や心配が減り(不快な症状は治癒反応)、さらに自分で治せるという自信が経験として備わります。
 
これは本当に大きなギフトです。こうやって風邪を自分で治し、自分の身体を理解していきます。
 
風邪を自分の身体を信じて克服した場合は、身体は浄化されていますので、次に風邪を引くのは、また老廃物が溜まった時となり、風邪を引かない時間が長くなります。
 
そして、またいつか浄化が訪れます。この繰り返しで風邪を治していれば、大きな病気を一切しません。なぜなら常に排毒しているからです。
 
病気の原因となるものがありません。
 
しかし、この風邪を万病の元と思い込み、風邪を引いたら薬を使うと言う行為に出た場合、発熱を止めたり、咳を鼻水を止めたりして、風邪が治ったような状態に出来たとしても、それは実際は治っておらず、浄化もなされていない。つまり体内には老廃物が留まったまま、治ったような状態になっているだけなのです。
 
これを薬で治ったと一般的には表現されますが、体内には病気の原因である老廃物、毒が溜まっています。
 
その為、風邪薬で風邪が治ったと思っている人は、身体は必ず排毒しようとしますので、すぐに風邪を引きます。
 
そしてまた薬を使用して、症状を抑えて治ったような状態になります。
 
毒は溜まり続けます。
 
この繰り返しで、毒は蓄積されやがてそれが免疫異常や慢性炎症から発癌として病態が変化していきます。
 
さらに厄介なことに薬自体が毒です。
 
これが病気が治らず増える仕組みです。
 
風邪薬で風邪を治すと言う行為を、子供の頃から行っている人は、症状が出た時に、その症状が健康になる為に出ているということを理解できず、不安や心配からすぐに薬に頼ることになります。
 
ここでもうその人は薬物ジャンキーとなり、その後の病気は確定します。
 
風邪を自分で治した経験が無いばかりに、自分の身体の仕組みを信じると言う体験をすることがなく、自分自身の身体の仕組みに自信を持つことが出来なくなります。
 
以後の人生は、あらゆる医学やサプリなどの健康ビジネスに取り込まれ多くの時間とお金を失い、恐怖と不安の中で病気は治らず、身体も心も一生搾取され人生を終わるでしょう。
 
風邪は健康の元です。健康になるために風邪というものが存在しています。
 
風邪は万病の元ではありません。正確に述べるならば風邪薬は万病の元です。
 
薬は万病の元です。
 
風邪を恐れないといけないのは、もともと先天的に遺伝的免疫不全を抱えた人、あるいは事故や病気で弱っている人です。
 
そういう人は気をつけて生活してください。
 
高齢になり風邪を引いて治せない状況があれば、それは寿命と言います。
 
もう寿命が近くなれば軽い風邪でもお亡くなりになります。これは老衰と言えるでしょう。
 
なんとか風邪に薬で対処して乗り越えたとして、常に命の危機に晒されます。
 
何故なら風邪は必ず存在するからです。
 
お年寄りが風邪で亡くなるのを薬や予防薬で治せるとしたら、もはやそれは死なない夢の薬となるでしょう。
 
そんなことが出来ると皆さんは思いますか?
 
今はそんな薬が出回っていますが、そんな薬があるかどうか考えてみればわかるでしょう。
 
子供が風邪を引いたら、お母さんやお父さんはとても心配します。
 
しかし、余程のことが無い限り(看病の仕方や対処が悪い)、風邪は必ず治ります。
 
治らない場合や命に関わる場合は、必ず原因と理由があります。
 
あかちゃんの場合は、本当に心配です。お母さんお父さん方は、症状に対してその子の体力が持つかどうかをよく観察してください。
 
いろいろと薬や現代の医学にたいして述べましたが、病院に連れて行かないといけないタイミングもあります。
 
この判断はいつも近くにいるお母さんやお父さんにしかできません。
 
子供の様子をいつもよく観察していることが重要です。
 
そういうヒヤヒヤする状況を子供と一緒に乗り越えながら、親は子供とともに成長して強くなっていくのです。
 
小手先の方法に囚われないでくださいね。
 
みんなで成長していきましょう。
 
 
 

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