実験動物

以下のことについて正しいとか主張するつもりは毛頭ありません。したがって以下のことについて議論や討論もありません。

ご自分で考えて下さい。

さて、もうすぐ日本人を人体実験動物として臨床試験が始まるレプが始まります。

先行して行われている日本人に治験では既に参加者に死亡者が出ています。

危険性は日本の多数の医師や研究者、世界中の研究者が指摘しています。

ある著名なアメリカ人ジャーナリストは、アメリカがこのようなことをして、本当に申し訳ないと日本の研究者に謝罪していました。

アニマルウェルフェアの観点と実験動物の価格の高騰により、従順で安価な日本人が選ばれたようです。

日本人は猿なので国家的にはあまり罪悪感は無いようです。

というか実験動物の猿の方が可哀想となっています。

権力を持つと大衆への死の概念が変化します。大衆の生などはゴミのようなもので拭けば飛ぶくらいです。

利用した後にゴミ箱に放り投げれば良いのです。

これは驚くことでは無く、大衆も動物に対して普通に同じことを行っています。

ですから同じ様に扱われるのは不思議なことではありません。この認識が大衆に全く無い。

さらに、権力が皆さんに理不尽なことを押し付けた時、最初は抵抗しますがそのうち大衆はその状況に馴れていきます。

権力者はそのことを知っているのです。

だから、おかしなことばかりを政治家が行います。大衆は最初はおかしいと追求しますが、慣れてしまいまた同じことを許容するようになります。

今後も、理不尽なことをいくらでも押し付けてきます。

それが今の政治であり、今後もそうです。

大衆がこの仕組みに気づかない限り、同じことが繰り返されます。

幸いなことかどうか分かりませんが、大衆は適応します。適応できない人は死ぬだけです。

それが残念な人間界の摂理であり、人間という種の自然な帰結なのでしょう。

カジノ化、核廃棄物処分場、私は個人的に反対ですが、大衆が望むならば仕方のないことです。

何しろ皆さんの総意になるのですから。