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令和元年度論文終了後+口述試験対策講座

2019-06-30 16:50:49 | 2019ゼミ情報
論文試験お疲れさまでした。

令和元年度 論文試験終了後+口述試験対策講座の開講のお知らせです。
7月19日(金)19:00スタート
7月21日(日)16:00スタート

説明会・受講相談会開催
7月1日(月)、5日(金)、8日(月)、12日(金)、19日(金)の平日19:00~
7月7日(日)、14日(日)、15日(月・祝)の週末・祝日15:00~、19:00~ 
説明会・受講相談会に参加される方は予めメールで連絡を頂けると嬉しく思いますが、いきなり来られてももちろん構いません。
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
又は
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に代えてください)

令和元年度論文終了後+口述試験対策講座のお知らせ

 口述試験の合格率は一時期に比べて大変に高いものになりましたが、それでも「だから私も大丈夫」と言えますか。
 また、数年前から言い続けていることですが、口述試験に向けた勉強は、実は短答、論文を目指す人にも大変効果のある勉強です。言ってみれば「魔法の勉強法」です。「初めからこういう勉強をしていれば、あんなに短答や論文で苦労しなくても済んだと思う。」という感想を述べたOB・OGの方々は数多くいらっしゃいます。
 今年、短答式試験に合格できなかった方も、9月までのこの勉強でものすごく実力がつきます。

 「それはわかっています。が、なかなかやる気になれません。」というのが本音という方も多いことでしょう。
 合格しているかどうかまったくわからない中で、「もし合格していたとしたら、今やっておかねばならないから。」という状況はモチベーションとしては大きなものにはならないこともわかります。
 また、今年、短答で結果を出せなかった人が、なかなかやる気にならないということもわかります。
 夏の間は今まで我慢してきたようなことにも少しは羽を伸ばしたらいいですよ、という思いは吉田ゼミの本音でもあります。

 ただ、少なくともやるべきことはやっておきましょう。後で「あのときもっとやっておけばよかった。」という思いもまた多くの受験生が感じてきたことなのです。とはいえ、なかなか必死にやれそうもない、というのもまた多くの受験生が経験してきたことです。

 例年、この時期に開講してきたのは「口述対策講座」という名称でしたが、「口述のみの講座」というわけでもないため、論文終了後講座という名称で行います。
 基本事項を確認していくという意味では、結局はまた初めからやるといことになるのですが、この講座では従来の口述対策講座と同様、積極的に「口頭で答えてもらう」という点を重視した講座展開をしていきます。

 「やる気がどうしても起きないが、とにかくペースメーカーが欲しい」ということであれば、「いいですよ。ぜひペースメーカーとしてとにかく週1回は勉強しましょう。」
 「自分は今だからこそ必死にやりたい。」ということであれば、「わかりました。とことんつきあいますよ。」
というスタンスで開催します。

 みなさんのどこに本音があってもいいのです。とにかく、短答・論文試験が終わった今、次に向けてやらなければならないことをとにかくやりましょう。それだけです。

 吉田ゼミには、過去、幾多のOBOGのみなさま方が残してくれた口述試験の再現があります。
 口述試験必須のポイントという前に、基本的なところをおさえておきましょう。とにかく前に進みましょう。


以下のとおり、論文終了後講座を開催します。


【開講クラス】
・金曜クラス 令和元年7月19日(金)19:00~22:00(以降毎週金曜日)9月20日まで全10回)
・日曜クラス 令和元年7月21日(日)16:00~19:00(以降毎週日曜日)9月22日まで全10回)
・通信受講クラス

【講師】
吉田正芳

【場所】
・ライブクラス 全員合格!吉田ゼミ (有)TR-IP研究所ゼミ室
(東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビル601号

※渋谷ライブクラスの定員は12名

【通信受講について】
 吉田ゼミの通信受講は、資料一式を紙媒体で受け取るか、PDFデータとして受け取るかの選択ができます。
 授業は音声(mp3)で提供します(映像はありません)。送信後1週間以内にダウンロードをお願いします。
 CD-ROMの媒体を必要とされる方には、CD-ROMを別途送付します(有料)。

【受講料】
渋谷通学クラス 全10回 48600円
(終了後45分口述練習のオプション希望者は全10回10800円加算で合計59400円)
通信受講 全10回59400円(音声ダウンロード)
(音声CDの場合は64800円))
※通信受講の音声ダウンロード期間は1週間、音声CDは貸与です。終了後返却していただきます。
※通信受講の教材送信・発送日は、日曜クラス終了後の火曜日です。
※通信受講には口述練習のオプションはありません。

※昨年度(平成30年度)、一昨年度(平成29年度)の口述対策講座の受講経験者は半額で受講できます。
渋谷通学クラス 全10回 24300円(口述オプション希望の場合は10800円加算)
通信受講(音声ダウンロード) 全10回35100円(上記通学受講料金+通信振替料1080×10)
(音声CDの場合は40500円)(上記通学受講料+CD通信振替料1620×10)

※参加人数が少ない場合には開講しない場合があります。その場合には個別にご連絡いたします。

【申込み方法】
メールで申込みを受け付けます。

1.メールタイトルを
「論文終了後講座申込み」として下さい。
又は
「論文終了後講座(口述オプション希望)申込み」として下さい。

2.メールの内容は、
(1)氏名
(2)希望クラス (金曜、日曜、通信受講のいずれか(通信受講に口述オプションはありません)。)
(3)本年度の受験の態様
 (短答合格、不合格、免除のいずれか)及び(論文試験受験、免除のいずれか)
(4)連絡先住所・電話番号
※現在、吉田ゼミを受講されている方で連絡先に変更がない方は「○○ゼミ受講中」のように記載していただければそれで構いません。連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「住所に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。
 ※以前の受講生の方で、連絡先に変更がない方は連絡先を記載した上で「(連絡先変更なし)」と付記して下さい。
 ※以前の受講生、以前書籍を購入された方には、郵送物はその当時に弊所で登録した住所からヤマトの送付状を作成して送付いたします。このため、ここ数年で連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」又は「住所に変更がありました。」と必ず付記して下さい。郵便局への転送届けは効力がありません。ご注意下さい。
(5)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、受験雑誌から、書籍から、受験生の友人から、合格者から、試験会場でのパンフレット、チラシ等)。吉田ゼミの受講経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したことがあるかを明記して下さい。
(6)通信受講希望の場合は、
 ①送付先住所が上記住所と異なる場合はその住所
 ②音声ダウンロードか、CD送付希望かの別(途中で変更可能)
 ③資料は郵送希望かPDFダウンロード希望かの別(途中で変更可能)
 を明記して下さい。
(7)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
 ※本講座を昨年度、一昨年度受講の方はは受講料半額としますので、その旨の適用希望の方は、その旨お知らせください。

以上の内容としてメールにて申し込んで下さい。

メールは
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
このアドレスで送れない場合は
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。


3.その後の手続
 申込みメールを受信した場合、2営業日以内に「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(仮に当該期間内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。水曜日は定休日です。)

4.注意点
・通学クラスについては、参加希望者が教室の座席数を超えた場合には参加できない場合があります(基本は各クラス20名です。)
・事務連絡や質問回答メールを送信するメーリングリストにアドレスを登録していただく手続をお願いすることがあります。
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。

申し込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
又は
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。

ご質問がありましたら、お問い合わせ下さい。
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