2025年4月2日

今日は少し余裕があったので、


定例9時半の太陽
雲の隙間から(5秒Raw動画からのスタック)

黒点が増えて見応えあり
いつもに無く念入りに調整。
そして、金星へ
惑星モード金星をタップ
導入時点で距離17°
これ迄の経験では余裕の距離
距離が0.1°を示したら導入を中止
太陽の位置からSeestarの鏡筒部が離れているのを確認して
太陽フィルターを外します。
自動導入もはずしました(^^;
写っているのは空と雲

今日は少し余裕があったので、
雲が切れるのをこのまま待ちました。
(Seestarは導入されてなくとも、有るものとしてそのままで追尾してくれる)
雲が薄くなった時を狙って上下左右を探します。
居ました(^_^)/
ショボイけど太陽の西側の金星、新鮮かつ嬉しい(^_^)


いつもなら、この後
①「中央」ボタンタップで中央へ②×2倍、×4倍③AF④1枚撮り、Raw動画撮影⑤スタックと進むのですが
雲がある時は、①と③は悪手。金星がどっかへ飛んでいってしまいます。
②の×2まで(画像撮り忘れ;^^)
この後空一面雲で終了。
さらに小雨。
2025年4月1日
悪天候が続きますね(^^;
それで、暇つぶしに・・・
もとい、今後のスキルアップの為に
SeestarS50のEQモードで撮った
雷神の兜(NGC2359)

(再掲載、星見娘の覚書006(赤道儀モード 2)
をSiriLで画像処理してみました。
Alt-Azモード(経緯台モード)だと視野回転などで、
周辺が荒れているのでトリミングが必要ですが
そのあたりを確認する意味もあります。
デデ~ン(トリミングなし)

(SiriLで①勾配補正②逆畳み込み③PCC③StarNetで分離④各ストレッチ(GHS)⑤色調整⑥再合成⑦ノイズ処理⑦PNG保存、写真アプリで調整)
Alt-AzモードのFitsファイルのような周辺の荒れは見られないので、
そこは気持ち良いのですが、星雲を炙り出すとノイズ(?)も炙り出されるので(^^;
ノイズ処理が今後の課題かな。
以上です。