朝刊の「文化・くらし」18ページに我が支部の写真展の記事が掲載されていました。
初めてのA2サイズの作品展です、足をお運び頂きご感想をいただけたらありがたいです。
山梨県立美術館では所蔵するミレーの代表作「種をまく人」を、最新の３Ｄデジタル技術で忠実に再現した「クローン文化財」を公開しました。 県立美術館が撮影した超高精細画像をもとに、東京藝術大学が６か月かけて作成したものだそうです、 作品の表面を高精密のスキャナーで計測し、３Ｄ技術で型取りした下地に精細な画像データを基に印刷し、色調や質感、額縁まで忠実に再現されているようです。 このクローン文化財は自然災害で絵画が破損した場合や、作品を広く知らせる移動展示会などでの活用が期待されます。 県立美術館では、種をまく人のオリジナルとクローンを見比べることができる企画展を３月１５日から開催します。
本物と違いクローンがガラス越しではなく直に見ることが可能とのこと大変楽しみです。
是非 美術館に足をお運びください。
