-10月17日(水)-
背振山系で「タカネハンショウヅル」を見てみたい。
そう、この頃思っていて、いろいろと探してきていた。
今年はもうダメかな?何て思っていると、突然、道が開けた。
それで、またまた夜型勤務態勢を活用して、背振山系の途或ところへと向かった。
最初に出迎えてくれたのが、
ずいぶんと数がすくなくなった気もする「セイタカアワダチソウ」。
ここでは、まだまだはびこり状態。
「ヒメアザミ」は、いつ見ても美しい!
まだ「カワミドリ」もがんばっていた!
「ベニバナボロギク」は、綿毛になると素敵なのだけれど?
おっと!あれに見えるは?
今年の見納めかもしれないので、
そっと近づいてアップでパチリ!
と、またまた遊んでいると、
「う!あれに見えるは?」
だいぶ上の方にあるけれど、
間違いなく「タカネハンショウヅル」だよね!
少し遠いので、鳥用カメラでパチリ!
背振山系でのお初の「タカネハンショウヅル」!
なかなか出会いがかなわなかったけれど、
今シーズンに出会えたことを、心から感謝しなければいけないね!
その他にも、終盤の「アケボノソウ」や、
「マツカゼソウ」を撮っていると、
「キツリフネ」が目に入ってきた。
ここの「キツリフネ」もなかなかのもの!
ついでと言ってはなんだけれど、
「ツリフネ」にもご挨拶。
そろそろ引き上げようとしていたら、
またまた、「アサギマダラ」が舞いおりてきた!
多分これが見納めだろうね!
こんなもの撮って、
「サラシナショウマ」に見送られながら、
仕事に間に合うように急ぎ気味に山を下りた。
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