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背振山系の「タカネハンショウヅル」。(アサギマダラとも遊ぶ!)

2018年10月20日 | 花あるき

-10月17日(水)-

背振山系で「タカネハンショウヅル」を見てみたい。

そう、この頃思っていて、いろいろと探してきていた。

今年はもうダメかな?何て思っていると、突然、道が開けた。


それで、またまた夜型勤務態勢を活用して、背振山系の途或ところへと向かった。


最初に出迎えてくれたのが、



ずいぶんと数がすくなくなった気もする「セイタカアワダチソウ」。

ここでは、まだまだはびこり状態。


「ヒメアザミ」は、いつ見ても美しい!



まだ「カワミドリ」もがんばっていた!



「ベニバナボロギク」は、綿毛になると素敵なのだけれど?



おっと!あれに見えるは?



今年の見納めかもしれないので、



そっと近づいてアップでパチリ!



と、またまた遊んでいると、


「う!あれに見えるは?」


だいぶ上の方にあるけれど、
間違いなく「タカネハンショウヅル」だよね!


少し遠いので、鳥用カメラでパチリ!



背振山系でのお初の「タカネハンショウヅル」!



なかなか出会いがかなわなかったけれど、



今シーズンに出会えたことを、心から感謝しなければいけないね!



その他にも、終盤の「アケボノソウ」や、



「マツカゼソウ」を撮っていると、



「キツリフネ」が目に入ってきた。



ここの「キツリフネ」もなかなかのもの!



ついでと言ってはなんだけれど、
「ツリフネ」にもご挨拶。


そろそろ引き上げようとしていたら、



またまた、「アサギマダラ」が舞いおりてきた!
多分これが見納めだろうね!


こんなもの撮って、



「サラシナショウマ」に見送られながら、



仕事に間に合うように急ぎ気味に山を下りた。




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