和白干潟で、初見の「ミヤコドリ」に出会う！（室見川カワセミ日記86）

今週末には、いつもの山仲間との忘年登山を予定している。

その前に、和白での「鳥見」の続きをお届け～。


この日は、わりと穏やかな天気だったのでロケーションは良かった。



和白方面には、昨年も来たけれど、あまり収穫はなかったのだけれど、


今回はというと、



え！まだ見ぬ鳥の一つの「ミヤコドリ」が目の前に出現！



これまで、探しても空振りが続いていた「鳥」。



それが、何と！予告もなく目の前に出現！
少し拍子抜けの感あり！


「ミヤコドリ」は、浅瀬で貝に嘴を差し込んで食べるそうだ。



そうしてみると、なかなか立派な嘴だね！



思いもしない出会いだったので、



何回もシャッターを押した。



次に会うときまで、いっときのお別れ！



大満足の和白を後にして、百道浜で用件があったので車に戻ってると



「ヒドリガモ」と違う雰囲気の鳥が



確かめようと懸命に見るけど、



えさ獲りのポーズなので、



おっと！



やっと正体を明かしてくれそうだ！



やっぱし！私の大好きな「ヨシガモ」さんだ！



目の前で、また潜る！



そして、浮かんでくる！



立派な「ヨシガモ」をパチリとして、



大満足だったのだが、少し夢中になりすぎ待ち合わせの時間に遅れてしまった。

大いに反省し、次の時には、こんなことにならないように気をつけなくては！