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山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

背振山系の「アケボノシュスラン」!(今年は、とんでもなく豊作だ!)

2019年09月30日 | 山登り

九千部周辺で、「クサヤツデ」や「シュスラン」を見た後、
車を走らせて、毎年見たい花のところへと向かった。

まずは、ごあいさつ。



そして、ここらの「花」をいくつか。

隠れて咲いていた「メハジキ」も終わりかな?


「キンミズヒキ」や



「○○ギク」



そして、これは「オオヒナノウスツボ」と聞いたんだけれど?



「ヒナノウスツボ」との違いがよくわからない……



昨年の今頃、この「カワミドリ」にブルー・ビーがいたんだっけ!



ここまで来ると、この花も見なくっちゃ!



果たして、来期も咲いてくれるか?

ちょっと心配だな。


そして、この花のところに!



何とまぁ、とんでもなく咲いている!



もう5年くらい続けて、見に来ているけれど、



かつてなく、咲き誇っていた。



まるで、「アケボノ祭りだ!



ワッショイ!ワッショイ!



年によって、こんなにも違うなんて!



自然のなせることとはいえ!



その美しさに、



ただただ、魅せられていた。



もう言葉はいらない!



また、いつの日かこんな季節が来るのだろうか?

そんなことを思いながら、魅惑の山から下りてきた。





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