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いつもの室見川の「鳥」たち!(室見川カワセミ日記23)

2016年04月07日 | カワセミ日記

今日22日は、早朝から雷鳴が轟き無理矢理気味に目を覚ました。


この嵐で、桜は一気に花びらを散らすことだろう。


私がいつも行く室見川も、桜並木できれいなところ。

散りがけの一コマを切り取ってみた。



桜並木の下には、「花の命は短くて……」を感じさせてくれる。



人間も突きつめれば桜の花と同じなのかもしれない。



ということはおいといて、いつもの室見川の「鳥」たち。



近頃は、渡りが終わったのか「鳥」の数がずいぶん少なくなった気がする。

なので、カメラを向けるのは「アオサギ」とか、



こちらもよく見かける「モズ」などになってしまう。



そしていつもの「カワセミ」。



室見川に行ってもすぐには「カワセミ」を見つけることはない。



ふらりふらりと散策していると、「スー!」と音もなく川面を滑空する姿が目に入ってくる。



その後ろ姿を追いかけると、



「カワセミ」が止まっているのを見ることができる。



いつ見てもとても可愛い!



いつも仕事帰りに立ち寄るのだけど、夕暮れ時の室見川での至福の一時。



そして川に飛び込む姿も見ることができる。
私のカメラでは、これが限界かな。


そして今日は、「バン」を撮ってみた。



「バン」も時々見かけるのだが、こんな感じでのは初めて。



この「バン」も警戒心が強く、すぐに葦の中に隠れてしまう。



いつもの室見川は、今日も静かな中でドラマを魅せてくれた。


さぁ、次は久しぶりに「根子岳」が待っている。「あの花」も楽しみだ。


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