-5月6日-
まん延防止等重点措置を国に依頼するかどうか、福岡県も検討されていたが、
それが、東京や大阪などの緊急事態宣言の延長に会わせて福岡、愛知も発出されることになった。
そんなことが議論されていたであろう6日、少し遠慮気味にちょっとだけ遠出をしてきた。
毎年会いに行きたい、否、会わずにはおれない花がいくつかあるが、
中でも湯布院近くに咲くこの花は、特 . . . 本文を読む
-5月3日-
ゴールデンウィークだというのに、ステイホーム。
新型コロナはますます深刻な状況となっていますね。
これ以上深刻なことにならないように、切に願う!
なので、本当ならば、あの山この森へと出かけているはずが、
いろいろなこともあって、なかなか遠出がしにくくなっている。
それで、またまた近場の途或森へと出かけた。
まずは、この花が . . . 本文を読む
-4月18日、20日-
今年は、比較的近場の「エビネ」を見て回っている。
いつもの麗しの「キエビネ」の次は、魅惑の「○○エビネ」。
それぞれが微妙に咲く時期が違っているので、この日、
そろそろではないかと出かけることにした。
途或森の入り口には、やはり門番さん!
ここでは、「ホウチャクソウ」に日が差していてきれいだった
&nbs . . . 本文を読む
-4月8日・13日-
背振山系の途或森に通い出して、今年で9年目の春になる。
花に詳しくない知人から、「黄色い花が咲いてるんですよ!」と教えられた。「今の季節でなんだろう?」なんて会話した結果、行ってみることにした。
そうしたら何と、とっても素敵な「キエビネ」がひっそりと美しく咲いていた!
一瞬でその虜になってしまい、以後毎年通い続けている。
今年は、何もかも早いので少し . . . 本文を読む
-4月3日-
少し前のことになるが、近場の途或森に花を探しに行った。
今でこそ、「シュンラン」はいろんなところで見ることが出来るが、
昨年、あるところで多分シュンランであろう葉っぱをたくさん見ていた。
それで、今が旬であろうこの日その葉っぱを確かめに行った。
曇天のなか、向かう途中で
今はあまり見かけなくなった「レンゲ畑」が現れた
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-4月11日-
五木の仰烏帽子は、花の名山であるが福岡からはかなり遠いので、
そう簡単に行けるところではないが、やはりこの季節、大変気になるところである。
昨年は、新型コロナの関係もあって、この季節には残念ながら行けなかった。
今年もそれなりに厳しくはあったが、「イワザクラ」がおいらを呼んでいる!と、
そんな風に勝手に思ってしまい、いそいそと出かけることにした。
&nb . . . 本文を読む
-4月6日-
今の「水無」はいろいろと楽しませてくれる。
それこそ次から次へと花々が咲き乱れるので、何度も行ってしまう。
前回は3月29日だったので、ほぼ1週間後のこと!
いつものように、いそいそと渓谷へと歩み出す。
早速、「ニリンソウ」の群生の登場!
今回は少し撮り方を工夫してみる
試しにこ . . . 本文を読む
-3月31日-
帯隈山の「エヒメアヤメ」は、麓の久保泉町の人を中心に保全活動されており、
国内南限の自生地5カ所の一つだそうだ。毎年、この時期に一週間ほど公開されている。
しかし、昨年は新型コロナの影響で公開中止となっていた。
それが今年は、「えひめあやめまつり」が開催されるという。
その期間が、3月26日~4月4日との案内のお知らせが届いた。
というこ . . . 本文を読む
-3月30日-
この春、すでに久住周辺の花散策には行っているのだが、
また、地域の写真愛好家の誘いにのってまたまた訪れた。
今回は、山の中に咲く「ユキワリイチゲ」を愛でるのが目的。
久住周辺について最初に向かったのは、
「カタクリ」の咲くところ
野草園ではあるが、それなりに斜面を覆い尽くしていた
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-3月29日-
もうそろそろではないか?なんて思い始めると、すぐさま行動に移す!
何がそろそろなのかというと、ニリンソウがあの「水無」で咲き乱れてるのでは?
用件を済ませたこの日の午後、いそいそと狭い林道を上がった。
どうにか対向車にも遭遇せず、登山口に着くと
取りあえず、山桜がお出迎え!
そして、いつもの渓谷へと入っていく!
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