観光列車から! 日々利用の乗り物まで

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安芸津駅 呉線

2011-11-12 06:37:02 | 瀬戸内海 JR西日本呉線 / 文化の井原鉄道

元関脇の安芸ノ島関の出身地,東広島市安芸津にある、西日本旅客鉄道呉線の駅である安芸津駅です。

現在の住所は広島県東広島市安芸津町三津441になります。

駅は対向式2面2線のホームを持ち、行違い可能な地上駅。三原方面行きホーム側に駅舎があり、反対側の呉方面行きホームへは地下道で連絡しています。便所は改札外に男女共用の汲み取り式がある。駅前の広場とても広いスペースになっています。バス停もありました。

三原地域鉄道部管理の簡易委託駅となっています。窓口は日中の一部時間帯のみの営業で、POS端末による発券を行います。自動改札機はありませんが、ICOCAは利用可能な駅で、ICカードは専用のカードリーダーで処理する。かつては、みどりの窓口が設置されていました。

のりばは駅舎側から1 ■呉線 上り 竹原・三原方面 2 ■呉線 下り 呉・広島方面

かつては2番線ホームの南側に数本の側線があったとのこと。

現在は1本のみ残されており、保線用車両の留置に使用される場合があります。

1935年(昭和10年)
2月17日 - 三呉線(当時)竹原駅 - 三津内海駅(現・安浦駅)間延伸により、安芸三津駅(あきみつえき)として開業。
11月24日 - 線路名称改定(三原駅 - 海田市駅間全通に伴う)。呉線の所属となる。
1949年(昭和24年)11月20日 - 現駅名に改称。
1978年(昭和53年)4月1日 - 貨物扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)に移管。
1990年(平成2年)4月 - みどりの窓口営業開始。
2003年(平成15年)
9月30日 - みどりの窓口営業終了。
10月1日 - 簡易委託駅化。


2005年(平成17年)10月1日 - 臨時快速「瀬戸内マリンビュー」新設に伴い、停車駅となる。
2007年(平成19年)
8月 - ICOCA専用改札機(カードリーダー)を設置。
9月1日 - ICOCA導入。
2010年(平成22年)
7月14日 - 梅雨前線による大雨の影響で呉線内は複数の土砂崩落が発生し、同日から当駅を含めた一部の区間が不通となり、営業を休止する。
7月20日 - 当駅を含む竹原駅 - 安浦駅間のバス代行を開始。
11月1日 - 呉線不通区間の復旧により竹原駅 - 安浦駅間の営業再開。

電報略号 キツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 702人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1935年(昭和10年)2月17日
備考 簡易委託駅
POS端末設置
* 1949年に安芸三津駅から改称。

 

 


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