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神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

戦争の火種を作るのは誰?

2008-12-13 22:05:16 | Weblog
>巧妙な中国、国内引き締めに利用 日中韓首脳会談
産経新聞

麻生太郎首相が自画自賛した日中韓首脳会談は、結局、中国に巧妙に利用されていたとみていい。

日中首脳会談の冒頭、温家宝首相は「金融危機が世界に大きな影響、衝撃を与える中、手を携えて困難を克服することは現実的な意義を持つ」と述べた。表向きは、金融市場の安定と経済成長の回復のために協力する姿勢を示した。

しかし、中韓首脳会談では、3カ国が必要時に外貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の規模拡大で合意したことに触れ、「合意は人民の自信を増幅する」と発言。視線は中国国内に向いていた。

中国政府にとっては世界金融危機よりも国内経済対策が重要事項。雇用不安など国内経済の悪化は社会不安の温床となるからだ。

 麻生首相が、尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺で起きた中国の海洋調査船による日本領海への侵入について遺憾の意を示すと、温首相は「釣魚島は古来より中国の固有の領土。その立場は一貫して明確であり、確固たるものだ」とはねつけた。「強い中国」を国民に示して、政府批判をかわすのは中国政府の常套(じようとう)手段である。

 中国の狙いは日中韓の間で主導権を握ること。中国国メディアによると、日本に対する領海侵犯は日本の出方をうかがうために周到に準備されていたという

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何というか余りにも心が貧しいというか情けないので小さくします。この書き方ですが、何か2ちゃんねるでよく見るような気もします。

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産経新聞という右翼新聞はどうして、いつもこんな書き方しか出来ないのでしょうか。

何でも一方的にならないで、相手国もあることですから、意見もしっかりと聞いて、穏やかに話しを薦めるのが両国にとっても有益になるということが分からないのでしょうか!

これでは子供がおもちゃを奪い取り合う喧嘩と同じです。

また侵略戦争でも始まるのではと云わんばかりに、こうした書き方で、これまでずっとB層を洗脳し続けてきたのです。

何につけても、やれ中国が、やれ何だかんだと余りにも見苦しくてたまりません。

自民党タカ派伺い産経新聞はいつも暴力的に出て、国民を洗脳し怒らせるという、こうした誘導は止めるべきです!

産経新聞のこうした書き方が日本を次第に蝕んで歪めてしまった。

麻生もそうした大事な話はいきなり云わないで、場所をわきまえて2国間のこの問題の場を改めて催し、じっくりと相手国の歴史も十分に勉強したうえで確認して話し合うべきなのです!

両国の立場から見て、麻生だけが一方的に幼稚に歯を向かい、中国は大人な対応でした。

こうした一方的な行為はとても危険で戦争を生み出すものです。

これでは韓国が竹島間で火を吹いて日本に歯向かっているのと同じです。
韓国は国民性からでしょうか、血の気を燃やしています。

よく右翼や自民党政治家が何を勘違いしてか、言いたいことははっきりと言えと言いますが、この問題はやはり2国両国が改めて深く歴史を振り返り勉強をするのに好いチャンスだと思います。

天皇制であった日本帝国主義と釣魚諸島が明らかに見えてくるでしょう。

釣魚島は人も住めないような小さな岩の島なのです。

イエスは云っています。「口は災いであり、舌は火であり、不義の世界である。小さな火が大きな森を燃やすこともある。」と述べています。

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Stevie B - Because I Love You
http://jp.youtube.com/watch?v=wpuAaeFNHgQ&feature=related

QUINCY JONES
http://jp.youtube.com/watch?v=CBneADO6cIk


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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP



香港の鳥インフルエンザ5年ぶりに??

2008-12-12 13:01:55 | Weblog
>香港当局、H5N1型鳥インフルエンザ感染を確認
12月11日、香港当局は養鶏場で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを明らかに。

[香港 11日 ロイター] 香港当局は11日、養鶏場で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを明らかにした。

中国本土から持ち込まれた卵が感染源である可能性については、調査を行うとしている。

5年ぶりの鳥インフルエンザ感染が確認されたのは中国本土との境界に近い養鶏場で、香港当局はすでに多くの鶏を処分している。
 
世界保健機構(WHO)によると、2003年にアジアで流行して以降、H5N1型ウイルスによる死者は計200人を超える。

専門家は、同ウイルスが突然変異によって人から人への感染能力を持つことを懸念している。

香港衛生局の周一岳局長はこのほど、「香港はH5N1型鳥インフルエンザワクチンを試用する考えだ」と述べた。


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日本のTVで異常な程に恐怖を与える鳥インフルエンザを大宣伝していたので、もうそろそろ香港かアジア近辺で発生するなーと思っていたら、案の定です!

この香港の鳥インフルエンザは5年ぶりの発生!

しかもH5N1型ウイルスという強毒性からも余りにも偶然一致します。

これは警戒心を抱いて厳密に、人の手によってのものかも知れないとの
両方の見方をもって検討に入れ、しっかりと検査した方がよいかと思います。

イラクでもトリからヒトへの感染及び発症が確認されています。

もし人の手によってのものなら生物テロにも値しかねません。


2年前。
>鳥インフルエンザの大流行に備え、ブッシュ政権が300以上の項目からなる連邦政府の対策を近く承認すると報じた。
>米国で190万人が死亡する「最悪のシナリオ」に基づき、18カ月間に及ぶ危機を想定。通貨発行ができなくなる場合には財務省が他国に造幣を依頼する可能性を指摘した。

この鳥インフルエンザにおいて、12月7日にブログに書いています。



http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002488351

最近特に思うことはTVがモラル低下し拝金主義となり、金の為なら何でも承りますと取れてしょうがないような報道ブリが目立つことにあります。

どうもTV界は自公政権をこれからもずっと維持し、衆院解散に追い込みたくないと云う意向が強く出ていますが、この鳥インフルエンザの異様な宣伝といい、自公の支持率も最低の10%台としますから、今後、日本国民は1人一人が気を引き締めておく方がよいかも知れません。

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これはある記事を拾ったのですが、こういうこともあるのかなあーと。。。

>見慣れないニワトリが二羽、養鶏場のゲージに紛れ込んでいたのは、昨年10月28日午前10時頃のことである。
>配餌担当の従業員と収卵担当の従業員が、受け持ちの鶏舎を回っている際に発見した。

>茨城県南部は、養鶏業が盛んであり、日本全国で1億4千万羽いる養鶏のうち、1割以上がこの地域に集中しているという。
>日本最大の鶏卵業者、イセファーム(本社・東茨城郡美野里町)の養鶏所の一部も、茨城県南部の小川町に二カ所ある。

>不審なニワトリがみつかったのは「与沢農場」という名称の養鶏場だった。
>ここでは、約11万場の採卵鶏が、13の鶏舎に分けて飼育されている。

>それぞれの鶏舎には、鶏の入ったケージがずらっと並べられている。
>問題の鶏舎には、生後300日から1000日、重さにして1700~1800グラムの鶏が集められ、一つのケージに3羽ずつ入れれていた。

>ところが、そうしたわけか、4羽入ったケージが二つ見つかったのである。
>現場責任者である、同社の西山建夫取締役は言う。

>「問題の二羽は、鶏冠が短く、足が綺麗な黄色で、羽に艶のあるメスの鶏でした。
>だいたい、生後120日で、重さは1300キログラム。

>通常、1400~1500グラムになると卵を産みますから、若い鶏です。
>見分けはすぐにつきます。

>鶏は歳をとると毛が徐々に禿げていき、大きくなった鶏冠も倒れてしまいます。
>それくらい外見に出るものなのです」

>その若い鶏が、外部から持ち込まれたことは間違いない。
>なぜなら
「近くの農場(養鶏場)で鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかったため、行政の指導で半径5キロ以内にあった農場では、鶏の出入りはすべて禁止になっており、若い鶏を入れることすらできなくなっていました。

>通常であれば、役目を終えて外に出されるはずの鶏も、ここにいたのです」
>不審な鶏が見つかった鶏舎では、羽が白のジュリア種という鶏が飼育されていた。

>他の12の鶏舎では、茶色のボリスブラウン種という鶏が飼育されている。
>赤鶏と呼ばれ、栄養価も高く、売値で、1個100円の高級卵を産む鶏である。

>不審な鶏は、白色だった。

>だから犯人は唯一、白色の鶏を飼育している鶏舎に持ち込んだと思われる。
>「夜間は警備員を置いていませんでしたから、農場内に侵入することは可能です。

>夜間、人が通ると灯りが点く感応センサーは設置していましたが、それが点いたところで、不審者を取り締まる警備員はおりません。
>ここは開放鶏舎ですから、入ろうと思えば誰でも入れる施設ではありました」

>それから4日後の11月1日、二羽の鶏は、養鶏場内の焼却炉で処分された。

>「二年前の京都の養鶏場で鳥インフルエンザが発生して以来、自治体からは、“鶏だけでなく、小鳥が死んでいたら、すぐに焼却処分にすることが望ましい”と指導されており、私たちも消費者の安心のためにも迅速に対応したのです」

>先にも述べたが、近隣の養鶏場で鳥インフルエンザが発見されたため、イセファームの養鶏場も、県の家畜保健所の定期検査を受けていた。
>不審な鶏が持ち込まれる前までは、検査結果は陰性だった。

>ところが11月中旬に行われた検査では、ランダムに選んだ60羽のうち、23羽から陽性反応が出たのである。
>「今となっては、あのとき不審な鶏の写真を撮っておけばよかった。

>しかしその後に悔やむことになる

>警察に提出することなく焼却してしまったことは残念でした」
と先の西山氏は言う。
>11月22日、今度はもう一つの「小川農場」で、定期検査の結果、30羽のうち24羽から陽性反応が出たのである。

>小川農場では、29万羽の採卵鶏が飼育されているが、鶏舎はウインドレス形式といって、外部から野鳥などの侵入ができないタイプである。
>ウイルスが侵入しにくい施設であるだけに、陽性反応が出たことに首を傾げたという。

>「与沢での被害があったので、確認してみたところ、外部からの侵入を防ぐ目的で張ってあった有刺鉄線が切られていることがわかったのです」

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> 自民、公明両党が09年度与党税制改正大綱で消費税引き上げ時期の明示を見送る方針を決めたことに対し、12日、各閣僚から反発の声が相次いだ。


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自民党は馬鹿の勢揃いです!

今の日本の経済がどん底で大変な中、この馬鹿どもは今!国民がどういった状況におかれているのか、先に消費税値上げしたら国民も企業も共倒れし潰れてしまうということが全然、分かってないということを、より一層に示しました!

こんなどん底、物が売れるようにするには消費税を0にすることしかないのです!

このアホどもは自分達のぶんどることしか考えてないから、こう云う発言が出るのです!

各省に予算を削ることなど、もっとうにないということです!

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Never Gonna Fall In Love Again - Eric Carmen
http://jp.youtube.com/watch?v=34rlNS2XyaU

Aaron neville
http://jp.youtube.com/watch?v=f2lSakixuQg&feature=related

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP





人は一寸先も読めない。

2008-12-11 09:27:07 | Weblog
ホームレス急増
派遣切り
ボランティア 炊き出し不足で悲鳴
東京
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 「ホームレス支援用の炊き出しのコメが足りません」。長野県南佐久郡で「信濃のフードバンク」としてコメや野菜などをボランティア団体に供給している「山谷(やま)農場」の藤田寛さん(38)=団体職員=から、悲鳴のような訴えが本紙に届きました。

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 「山谷農場」は、東京都内の新宿中央公園、上野公園、JR上野駅地下道、隅田公園の四カ所で路上生活者に炊き出し用のコメなどを一九九九年から提供してきました。藤田さんは「今年は注文が殺到して供給できない状況になっている」といいます。

 十二月は前年並みの二トンのコメを目標に農家に協力を要請しているものの、「それを上回る消費量の申し出がボランティア団体から寄せられている」というのです。

 今年一月から十一月までの集計で、五万四千食分のコメを提供してきました。前年度比で八千五百食分増加しています。

 新宿中央公園で炊き出しをしている団体は、十一月初旬に越年用の六百キロのコメを受け取っていました。

 しかし、足りなくなって、十二月に入って九百キロのコメを追加で取りに来たといいます。「越年用の炊き出し米がどのぐらい必要になるのか皆目分からないほどホームレスが増えています」と、藤田さんは顔を曇らせます。

 上野公園で毎週土曜日に炊き出しをしている団体の責任者は、二〇〇三年から炊き出しをしてきました。当時並ぶ人は、毎回四百人ほど。この二年間は、毎回五百五十人程度でした。責任者は「今年十一月になって七百人以上が並ぶようになって驚きました。新たにホームレスになった人が、確実に増えています」と証言します。

 毎週金曜日に南池袋公園でパンなどを配布している宗教団体の担当者も「今年になって百人から二百人以上は増えています」といいます。

 前出の藤田さんが「フードバンク」を始めたのは、高齢化した建築労働者が仕事を失い、大量にホームレスになっていった事態を目の当たりにしたからです。「何とかしなければ」と、仕事の傍ら活動してきました。

 藤田さんは「現在は非正規労働者の増加によって日本列島全体が日雇い労働者化した」と指摘します。

 十年前は、建築労働者が中心でした。今は「若者の派遣労働者から障害者まで広範な勤労市民がホームレスに追い込まれています」と話す藤田さん。「国の責任でセーフティーネットを構築することが急務です」と訴えます。

「仕事見つからない」
元派遣労働者
 東京都内で増えるホームレス。原宿でホームレス支援の雑誌『ビッグイシュー』を販売している神宮良和さん(38)=仮名=は、一カ月前まで派遣労働者でした。JR新宿駅西口の地下道で寝袋にくるまって寝ています。

 長崎県出身の神宮さんは、高校卒業後、愛知県に出て、「トヨタ系の下請け部品工場で働いたりしてきた。これまで十社以上の製造業の工場で働いた」といいます。

 「契約が切れると寮を出なければならない。何度かホームレスになったが、しばらくすると仕事は見つかった。でも、今回は違う。愛知県内では仕事がなく、上京したものの見つからずにホームレス生活です」と神宮さん。

 「仲間がいるので支えあって生きています。冬の寒さがこたえます。下りのエスカレーターに乗って自然とホームレスまで落ちていくのが派遣。もうすぐ四十歳。ぬけだしたい」

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TV朝日の鳥越や三反園など、いつまでも自公にしがみつくという屑の大馬鹿揃い
ばかりです!衆院解散などしたくないそうです!

鳥越は馬鹿ですから石原に顔を変えろとまで云ってるそうです!
とんと、テレビ朝日は権力に成り下がっています!

大変な時代に入りました。

これは日本の侵略戦争の罪と似ています。
日本経済や世界経済を失速させた責任者は必ず問われることとなるでしょう。

日本発の小泉政権から長年に渡る金利利下げが、世界が日本のお金を世界にバラマくチャンスを与え、マネーゲームに走ったことのツケが津波となって押し寄せています!

世界は常識の金利のなか、日本だけが0金利から低金利で異常だったのです。

経済まっただ中に国民を弱らせ内需より外需の発展を願うような、こんな馬鹿な国は何処にもありません。

経済大時に世界は長年に日本は馬鹿ではないのかと思われていたくらいです。

低金利が投資マネーを招き、大企業は何処もが大金をつぎ込みマネーゲームに走った。

日本の強欲な政治家や銀行が目先の自分達の儲けしか考えてこなかったバチが、自分自身に突きつけられ返ってきたと云えます!

日銀は金利利上げを練ったが中川秀直が、日銀にまで口だしし真っ向から反対し圧力をかけ、日銀は仕方なく見送る。

アメリカのブッシュや小泉、竹中の謀らいの大失敗は露わに諸に出ています!

小泉はアメリカに日本円をじゃぶじゃぶとくれてやり、ブッシュは喜んでアメリカに金バブルをもたらした。

国内の経済政策を図る為には金利を上げるべきであった。

日本の政治家のいかがわしい行為が世界の経済失速へと招いたことは、あの侵略戦争の時とまたダブります。

こうして世界の経済を破滅させた政治家はA級戦犯として、また再び国際経済戦犯として問われ裁かれるべきであり、これによって何百万人の人々を不幸と自殺や死を招かせた罪も問われるべきものである!

日本の腐ったTV朝日や各TVは日本国の大企業、中小企業、零細企業、に努める人々が解雇され、明日は我が身かと不安と恐怖に煽られ、生きていかなければならないという状況のなか、TV朝日の馬鹿どもはまだスタジオ内で小泉や自民党政治家をもてはやすなど、はしゃぎまわり恐ろしい限りです!

お前達の首こそが今先に揺らいでいる!

大分キャノンに契約社員が面会を要請し、それを正社員が拒否していましたが、この正社員もやがて同じ運命に立たされる日が来るかと思うと、人というものは一寸先も読めないんだなあ、とつくづく思った。

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米国で墜落FA18部隊
沖縄の訓練に参加

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緊急発進を繰り返す米海兵隊のFA事持D戦闘攻撃機=11月7日、沖縄県の嘉手納基地

 米本国で墜落したFA18D戦闘攻撃機の所属するミラマー基地の前方展開部隊が、沖縄県の嘉手納基地で一日から五日にかけて実施した「即応訓練」に参加していたことが十日、明らかになりました。

 本紙の問い合わせに、米海兵隊岩国基地報道部が回答しました。

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大義なき戦争に1800億円
衆院外務委 笠井議員が批判

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 日本共産党の笠井亮議員は十日の衆院外務委員会で、自衛隊のイラク派兵とアフガニスタン戦争支援に巨額な税金をつぎ込んでいることを告発し、「大義なき戦争に、こんなに莫大(ばくだい)な国民の税金をつぎ込んできた責任は重大だ」と厳しく批判しました。

 笠井氏の追及に防衛省の徳地秀士運用企画局長は、イラク派兵のために九百六十九億円、アフガン戦争関連で八百五十二億円と、合計で千八百二十一億円に達することを明らかにしました。

笠井氏は、米国のオバマ次期大統領が、ブッシュ政権と一線を画して、軍事費も聖域にしない方針を示しており、「日米同盟」を盾に、米軍再編費などの削減分を日本に負担するよう求めてくる危険があると指摘。「毅然(きぜん)とした態度で米側に臨み、日本も軍事費削減の方向に向かうべきだ」と求めました。

中曽根弘文外相は「日米同盟を緊密化、維持していくことが、まず大切だ」と述べるばかりで、軍事費削減を明言しませんでした。

笠井氏は、日本の軍事費が年間四兆八千億円に達することを示し、「これ以上の税金の無駄遣いは許されない。軍事費の『聖域』にメスを入れ、社会保障費の抑制から拡充の方向に転換すべきだ」と強調しました。

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Seal - It's A Man's Man's Man's World
http://jp.youtube.com/watch?v=XVV6uOJRmCQ

Gimme Gimme Gimme
http://jp.youtube.com/watch?v=JVIJU5poFvI&feature=related

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

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日本のマネーゲームを誘導した罪も裁くべき!

2008-12-10 06:32:35 | Weblog
台湾の陳前総統は総統府機密費の横領やマネーロンダリングの疑いで逮捕されているが、陳水扁前党総の刑期が有罪が確定すると30年以上の重罪となるそうだ。

台湾最高検特捜は証拠固めの最終段階に入っているとのこと。

台湾の刑法は公共財の横領は罰金14億円以下、無期または10年以上でマネーロンダリングは刑期5年または7年以下、陳前総統と呉淑珍夫人は有罪が確定すると刑期が30年以上になるという。

陳前総統は拘置所でハンストをし態度も良くないそうで、罪が確定するとかなり重いものとなり、余生の大半を刑務所で過ごすことは免れないそうだ。

日本のマネーゲームは日本低金利発、世界を誘導した罪は明らかで、小泉や森、竹中らまだまだゾロゾロいるが完全にこの類に入り、今からでも刑務所にぶち込んで余生を過ごしても間に合わないくらいだ!

その後に神の裁きも待っているが、刑に服さなかったなら、悪道をすり抜けてきた、この罪は更に神の怒りの裁きは相当なものであろう!

日本は検察のあるトップが小泉総理時代から汚染されているから、漏洩 こちらも同様に裁かなければいけない。

日本の検察はいったい何をやってるのかね?

小泉政権から特に激しくなった闇まみれの政治家の罪は、何ひとつと裁かずして逃してきている!

検察のトップが監視や監督などが出来なくなるようでは日本の法治国家も終った!

検察の調書は絶対に公開されないし、どんな調書を作成しても、不正や違法は絶対にばれる事のない。

検察の捜査は調書を読まれることはない。

国民はもう誰もが 検察はおかしい、おかしい、と疑われています。

小泉の馬鹿はどのツラさげて堂々と出ているのか!

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>09年度予算>新規国債35兆円規模 健全化後退が鮮明に
12月10日2時31分配信

 政府は9日、09年度予算編成で、新規国債発行額を34兆~35兆円とする検討に入った。景気悪化の影響で法人税を中心に09年度の税収見積もりが大幅に落ち込むため。新規国債発行額が当初予算ベースで30兆円を超えるのは4年ぶりとなる。

小泉政権発足時に掲げられた「国債発行30兆円枠」を大きく上回る規模で、財政健全化路線からの転換が鮮明になった。

 09年度は基礎年金の国庫負担引き上げなどの影響で国の政策経費を示す一般歳出が51兆円台と、初めて50兆円を突破。

予算全体の規模を示す一般会計総額も80兆円台後半と当初予算としては過去最高となる見通しだ。一方、世界的な景気悪化を背景とした企業業績の低迷で、法人税収は大きく落ち込む。そのため、08年度の税収は当初見込み(53.6兆円)から6兆~7兆円下振れし、47兆円程度にとどまるとみられる。

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うわー!!これは大変です!

ただちに公共事業は止めるべきです!!

こんなに赤字国債を出させてまでも、自公の利権や土建業、大建設を喜ばせてる場合ですかね!

とんと、こいつらの為に日本は何で赤字財政に赤字国債を出さなければならないのか?

この国はこんな馬鹿なことをやってきての繰り返しです!

止めれば一気に30兆なんて浮きます!

今ある道路で十分過ぎる程である。

中規模な土建や建設業はこんな景気悪化に大変であるから、補修工事として仕事が
全体に 行き渡るよう、行政が直接に回せば済むことである。

また年間の所得に応じる十分な配分を与え、そうすれば金も削られることもない。

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP






自公の寿命も時間と共に去る。

2008-12-09 11:13:56 | Weblog
平和憲法を守り、国民の命を守る政治を行ってくれるのは今のところは共産党くらいです。

人間の命の尊さというものが最も大切なことと考えています。

キリスト者も仏教者もその他の宗教のかたがたであっても、まともな宗教であるならば憲法9条を守るというのは共通の立場だと思います。

ですから、その命の尊厳を大量に奪う「戦争」という罪に宗教者は反対するのです。

戦前の軍国主義日本は、まさに戦争によって隣国を侵略し、多くの尊い命を奪い、人間の尊厳である人権を抑圧してきました。

そうした戦前の過ちの反省に立って、今の平和憲法、特に憲法第九条があるのです。

日本は戦争を放棄し、二度と戦争をしないことを宣言したのです。

自民党、公明党、そして野党の民主党までもが、憲法の平和原則を根底から否定する憲法違反の有事法制を強行して成立してきました。

恐ろしいことです。有事法制が戦争をすることを前提にした法律にしてきました。

いま日本は、戦争をしない国から、戦争をする国に変質しようとしています。

非常に危険な曲がり角にあります。さらに、自民党、公明党は自衛隊をイラクに派遣して給油法を通して人を殺すための加担をしてきました。

国際法を無視してイラクを攻撃したアメリカに追従し、お金や自衛隊までも出してアメリカの戦争に参加してきたのです。

人の命を奪う戦争に、これほど安易に追従していく自民党・公明党の政治が、これ以上続くことは本当に危険なことです。

共産党の人たちが過去の戦争においても反対し続けていた過去を見落としてはならない。

大日本帝国時代でも、少数ながらも命がけで天皇を礼拝せず、戦争反対を貫いた気骨あるクリスチャンたちもいた。

過去の歴史からキリスト教徒の中にはブッシュのように戦争をしてきた例は数え切れない。

偽キリストの名を呼ぶ一方では軍事を利用し、権力と金にまみれ人殺しをしてきて澄ました顔をするようなブッシュなど典型的なイエスキリストに反している。

ローマ帝国からイラク戦争までの「戦争と殺人を正当化」し過去の歴史で権力者の力で真理がねじまげられてきた。

ここでイエスは云われています。「この民は口先では私を敬うが、その心はわたしから遠く離れている。

ああ、いつまであなたがと一緒にいられようか、いつまであなたがたに我慢が出来ようか。

あなたがたは空の天気は見分けることができるのにどうして、今の時代を見分けることができないのか?何が正しいのかを判断出来ないのですか。」

「私の名を呼ぶ者がすべて私の僕ではありません。不法を働く者たちよ!あっちへ行け!」
まったく、この言葉の通りです。

イエスは平和を作り出す働きこそが神の国を受け継ぐ者でありるとあります。

それなのに自公や野党の一部は憲法を変えてまで戦争に加担しようとしています。

こうした者達が神の国を受け継がれるはずがありません。

ある者は敵が攻めて来た場合は日本の防衛はどうするのか?敵が攻めてくるーなどクルクルパーらが、日本の過去の戦争を基本から認識してない脳内をやられたキチガイ妄想のタカ派政治家と右翼くらいのものだ!

攻めてくるーというのは、そこには必ず何か原因があり、日本が相手国を怒らせるか喧嘩を吹っかけない限りは、何もせずして攻めてくるーということは、あの軍事帝国以外にはありません。

その軍事帝国時代の子孫がまた再び吠えまくってはいますが。

戦争に加担することは人殺しを手伝うことであり、その報復が報復を呼び拡大して手が付けられない状態になることは分かっています。

そこには何も罪のない人々が親、兄弟、子供、老人、親戚を失って嘆き、悲しい思いをしなければならないのです。

殺された側の恨みは大人になっても消え去ることはないでしょう。

戦争の後は荒廃した瓦礫と死体の山です。

隣国の軍事の体制の批判など云いますが、隣国が軍備に力を入れるのも過去の日本の侵略の経験の恐怖からなのでしょう。

攻めではなく防衛の為だというのも分からないではない。

攻め抗戦で行くのは何を検討違いしたか?何処も攻めてもいないのに平和を勘違いして血走ったアメリカくらいだろう。

イエスは「平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。」ととあるではありませんか。

「義のために迫害された人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。

わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽りの様々な悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。

喜び、よろこべ、天においてあなたがたの受ける報いは大きい。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」

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「満州事変」勃発 そのとき日本共産党は?

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〈問い〉 「満州事変」勃発(ぼっぱつ)時、日本共産党の指導部には岩田義道がいたそうですが、どんなたたかいをしたのですか?
(東京・一読者)

〈答え〉 77年前の1931年(昭和6年)9月19日午前6時54分。

放送中のラジオ体操が中断、臨時ニュースが流されました。

「9月18日午後10時30分、奉天駐在のわが鉄道守備隊と北大営の東北陸軍第一旅の兵とが衝突、目下激戦中」

柳条湖の謀略事件を口実とした「満州事変」が国民に知らされた第一報です。

45年8月までの15年にわたる侵略戦争の始まりでした。

日本共産党は3・15、4・16事件など相次ぐ弾圧の中で、同年1月、風間丈吉を責任者とし、地下活動に入ったばかりの岩田義道、紺野与次郎らが新指導部をつくり、田中清玄らの冒険主義を克服し、国民のなかでの活動を広げるために力をそそいでいました。

岩田は、宣伝、機関紙を担当し、「赤旗」を復刊させ、「日本帝国主義の戦争準備と斗(たたか)へ!」(「赤旗」31年7月6日)や「帝国主義戦争反対」の基本方針を示した。

『赤旗パンフレット第13輯(しゅう)』(同年7月22日付)発行の中心を担ったとみられます。

この方針をうけて、戦争が開始されると、翌19日付で「砲弾、銃剣を作るのを止めよ、

一人の兵、一丁の銃も送るな、戦争反対のデモ、ストを決行せよ…」という檄(げき)ビラを発行、横浜、広島、仙台などでも同種のビラが配られました。

開戦時の岩田の様子を、一緒にいた阿部淑子さん(2002年12月99歳で死去)に取材した「赤旗物語7 新聞が死んだ日」(「赤旗」82年2月22日付)はこう書いています。

――「とうとうやったか」、岩田は小さくつぶやいたあと、阿部さんに向かっていいました。

「出ている新聞を全部買ってきてくれ」。岩田は、阿部さんが渋谷駅まで出かけて買い込んできた新聞をむさぼり読み、チェックし、線を引いていきました。

阿部さんがそれらの記事を切り抜き、紙に張り付けました。…夜10時すぎ、隠れ家からいっさいの光が漏れないよう、雨戸をたて、厚いカーテンを引きました。

特高(特別高等警察)に踏み込まれたりしないための用心です。

徹夜の作業で原稿ができあがりました。…こうして「赤旗」31年
10月5日号

「中国略奪戦争開始さる」の記事ができあがりました。

「(戦争の)真の原因は日本帝国主義者が当面している危機を切抜ける為(ため)に新しい領土略奪の為の戦争を準備していたところにある」――

岩田が特高に虐殺されたのはこの1年後の32年11月3日のことでした。

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP








SARSと鳥インフルエンザはよく似ている。

2008-12-07 20:57:51 | Weblog
世界は鳥インフルエンザなんて何処もニュースにしていないのに、何故?日本だけが特にTBS、NHKをはじめTVは、まるで大衆煽動の騙し絵を見せているような気分になる、カルトがかったかのような異常に恐怖心を抱かせ、力を入れ込んで驚異な報道に走るのか??

不思議で不思議でたまらない!何か裏でも在ると云わんばかりです。

SARSは2003年2月頃から、ハノイ、香港において重症の非定型性肺炎患者が入院したことをきっかけに医療スタッフに肺炎が拡がり、院内感染呼吸器疾患として問題になる。

当初はトリ型インフルエンザH5N1がその原因として疑われ、新型インフルエンザの登場かと危惧されたが、H5N1やその他の既知の病原体は次々と否定された。

ハノイでは一ケ所の病院での流行でし、中国に渡航した医師が香港のホテ ルに宿泊、同じ階の宿泊客が感染、香港では複数の病院で流行が起こり、さらにあるアパート群で多数の患者さんが発生したことから、院内感染にとどまらず、社会へ拡がった。

カナダ、シンガポール、ドイツなどでも同様の原因不明の肺炎患者が発生し、WHOは世界共通で注意すべきものGlobal alertとした。

2002年4月から、ミステリーSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスがなぜ突然発生し、アジアを中心に流行したのか。

香港政府が追跡調査した結果、流行初期の患者7人が同じホテルの同じ階で同じ時期に宿泊していたことがわかった。

カナダでSARSにかかった看護婦が亡くなった。

病院で隔離するという手段で広がるのをくい止めた。

2002年にSARSが大流行した際、感染者や死者は中国、台湾、香港、シンガポールなどアジアに集中していた。

ロシアの医師や研究者ら専門家によると、奇妙な肺炎SARSを引き起こすウィルスは、今までのウィルスと異なり、生物兵器として人工的に作られた可能性があるとされ、実験中に突然できたウィルスが、何らかの事故で外部へ流出してしまったとも考えられ、そうなると、それに対応するワクチンは可能になる。

ロシアは細菌分野では米国以上に研究が進んでいて、アメリカがイラク攻撃の準備を進めていた頃からすでにSARSの発生をキャッチして研究に着手していたとも言われている。

日本の731部隊の研究者が戦争犯罪者免罪の変わりにその研究成果を全部アメリカ軍に渡したとも云われている。

SARSも鳥ウィルスも同じようなもので、いずれも実際に撒いて実験しなければ分からないということになる。

昔のアメリカとブッシュが大統領になってからのアメリカではイラク戦争から変貌してきた。

中国・満州(中国東北部)のハルビン(黒竜江省)の省都で、旧日本陸軍が細菌戦の研究、遂行を行った。
日本は過去の戦争でこの生物兵器を空中からばらまいて何十万人もの中国人の命を失わせたとも云われている。

731部隊で石井を全面的に支えた一人が戦後日本ブラッドバンク(ミドリ十字製薬会社)を創設。

日本軍部の組織的犯罪が、戦後も脈々と生き続けている。

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「数多くの人々が最悪規模に匹敵するインフルエンザ発生に襲われ、殺された。
私たちはとても懸念している。」

2000年1月、「インフルエンザ博士」として知られる、インフルエンザ研究&バイオ・テロの専門家でコロラド大学ヘルス・サイエンス・センター副学部長の故スティーブン・モストウ博士が表明、2002年3月24日飛行機墜落事故で死亡。

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氏家斎一朗日本テレビ取締役会議長(元社長)が東京都内で開かれた自民党の石原伸晃の資金集めパーティーで放送事業者の立場を逸脱した発言をしました。

氏家氏は千人の参加者の前で石原議員の後援会名誉会長という立場であいさつ!

石原伸晃を総理大臣にするための後援会名誉会長を引き受けた。
伸晃君をもり立てる一点でやる。みなさんは同志だ。公私混交しないつもりだ。

ただし、今回混交するかも知れませんよ、選挙が危ないから」と近づく総選挙で公私の別をわきまえずに選挙応援すると公言しました。


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これは違法で大変な問題です!

氏家氏は日本民間放送連盟会長を務めたにもかかわらず、放送法が「放送の不偏不党」第1条「政治的に公平であること」第3条の2の1を踏みにじる行為です!

しかも、氏家氏は「本業はテレビ屋です。石原と同じように4チャンネルもご愛顧願いたい」とまで語っています。

日本テレビは特定政党の特定政治家を応援すると受け取られる発言だ。

ほんとに今のTV界は全部一度潰れて貰わなければ、この日本はもう駄目だ!!

どこまでも腐りきっています!!

公共の電波を放つ民放の放送局が、公然と偏った自民党の応援を公に口にするようでは放送局の信頼が問われます!

これでは日本テレビは放送の資格を取り消される程の事態です。

氏家氏はただちに日本テレビから身を引き退任すべき大問題だ!

そうしないと偏ったエゴびいきは国民の信頼を裏切る行為に成りかねない。

ひどい、ひどすぎる余りにも腐りきっている!!

TV界までもが権力をもつ与党に従うようならば、
この日本は自公の終わりを示していると思ってもらえばいいです。

自公の終わりの時には、これらにしがみついている者達が露わに国民の前に大恥をさらけ出す!と、いうことを忘れずに覚えておいて欲しい!

神は不義な働きや行為に対しては、この世では長くはそのままにはされません

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Richard Marx
http://jp.youtube.com/watch?v=8BnSfdk6Cd4&feature=related

鳥は大空を大らかに飛んで綺麗!いじめないでね。
http://jp.youtube.com/watch?v=pYrC8GQvqAQ&feature=related

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP




田母神は国益を損ねた罪はただ事では済まされない!

2008-12-06 12:47:01 | Weblog
田母神はただちに退職金7000万円を国に返納せよ!

おまえの取ってきた態度は国益を損ね国罰にも値する大罪である!!

田母神は最後の最後まで自分の大恥をさらけ出し侵略戦争が正しかったと言い張り、あったことの歴史を黒くぬり変えようとした行動は あの軍事帝国と同じことをしてきた!

この罪はとてもではないが、必ず死んで神に忌み嫌われ裁かれ永遠の火の刑罰を受け苦しむべきである。

終わりの時には自分の不敬虔な欲望のままにふるまい、あざける者どもが現れる。

この人達は御霊を持たず、分裂を起こし、生まれつきのままの人間です。

この歴史感において個人がどんな考えを持っていようと自由だと云うことは神の前では通りません。

あったことの事実を神の前では否定できません。

各国及び国内の死者の数からして、戦争で死んで逝った人々の思いを考えるととても簡単には済まされない。

この殺されて死んで逝った人々の多くの魂をイエスさまは 今も尚、魂と共に生きておられ、天国で一緒に住まわれながら、田母神の吐く言葉を聞いておられるということをこの男は忘れている!

多大な死者を出させたことに悔いもせず、人の命や痛みを「へ」とも思わぬ人間は、神が一番に伝えたいとされる、人への哀れみ、情け、慈愛からまったく離れています!

イエスは「私の住むところには住まいがたくさんあるから心配しないでいい」。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

田母神は退職金7000万円を全部、国に返すべきである!!

それを返してもまだまだ足りないくらいだ!

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>私は貝になりたい」という映画です。1958年にテレビドラマ、翌>

>59年には映画になりました。両方ともフランキー堺が、二等兵である、善良な理髪屋さん役をやります。彼は、上官から捕虜を刺し殺せ、と命令される。ところが突き刺そうとするが殺せなかった。

>しかし、その二等兵は戦犯になって死刑になる、末端の二等兵までもが死刑になったという理不尽さを描いた話です。

>実際にこういうことがあったと信じてしまう人が多いのですが、これは明らかに事実ではありません。戦犯関係の資料を見る限り、二等兵で死刑になった人はいません。

>映画の「私は貝になりたい」は明らかに、まったくなかったことをあたかも実際にあったかのごとく人々に印象づけた、その点で戦犯裁判についての間違ったイメージを広めた映画です。

>二等兵で死刑判決が下された例もありましたが、後で減刑されて死刑にはなっていません。

>上官の命令に従っただけであるというケースでは、死刑判決が下りた場合でも、減刑されています。原作は、後で触れるように非常に優れた著作ですが、映画はきわめてひどいものです。フィクションは必ずしも事実に基づく必要はありませんが、すぐれたフィクションは現実の本質を鋭く抉り出すものです。

>しかしこの映画はむしろそこから眼を背けさせる役割を果たした映画だと私は思っています。

>上官の命令に従っただけの善意ある市民の兵士までもが戦犯として処刑されてしまったという虚構の作品が作られたとしても、それ以上に大きな問題は、それがどうして日本人のなかで広く共感をもたれるのかということでしょう。

>人がいい、善意ある庶民が戦争に巻き込まれ、悲惨な目にあったという主人公の姿に自分を一体化させて、自分たちもみんな被害者だったんだという思い込みによって安心できるからかもしれません。

>BC級戦犯裁判との関係の例をもう一つあげると、無差別爆撃をおこなって捕虜となった米軍機の搭乗員を裁判にかけることなく処刑したことで戦犯となり死刑に処せられた岡田資中将がいます。

>かれは法廷でも米軍の無差別爆撃を批判し、日本国内では良心的であるかのように描かれています。

>東海軍管区司令官だった岡田は、27名の搭乗員を軍律会議、これは軍事裁判の一種ですが、これにかけることなく斬首処刑を命じました。アメリカによる戦犯裁判で岡田には死刑が言い渡されましたが、ほかの19人は禁固刑にとどまりました。

>特に斬首を実行した下士官や兵は重労働10年の刑になりましたが、全員、刑の執行が免除されて、判決とともに釈放されています。実質的に処罰されたのは命令者である岡田中将と、幹部である大佐から大尉でした。

>無差別爆撃が戦争犯罪だとして、処刑された搭乗員はその実行者にあたります。アメリカは、裁判で上級の命令者だけを処罰したのに対して、日本側は実行者を極刑に処したと言えます。

>末端の者まで極刑に処した、しかもなんらの弁明の機会も与えずに、です。岡田を擁護するのであれば、命令に従った下級の者まで極刑に処すことを支持するのでしょうか。

>岡田については忘れてはならないことがあります。彼はそれ以前に中国にいたときに、毒ガス戦を実行しその効果を高く評価する報告をおこなった人物でもあります。

>また米軍を批判した際に、日本軍がおこなった重慶などでの中国民衆への無差別爆撃のことをどれほど自覚していたのでしょうか。

>中国人に対しては毒ガスを使っても良心の咎めを感じないような、民族差別的な意識を持っていたと批判されても当然の人物を、いまだに「良心的」と考える今日の日本人の民族差別的な意識こそが問題ではないでしょうか。

>アジアに対する加害、その背景にある民族差別をいまだにきちんと見つめることのできない日本社会を象徴しているようです。

> 戦犯裁判についての日本人の認識に、いまなお克服できていない戦後日本の問題性がたくさん詰まっているように感じています。


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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

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今の日本は国を捨てるか、一族だけの公共事業を取るのか?にかかっています!

2008-12-05 10:25:59 | Weblog
警告!

日本経済が 自公、メガバンク、大企業達の強欲なバクチ投資の為に専念し失敗したツケがこの日本の経済をガタガタにしてしまった!そのツケとは会社倒産、解雇、失業者溢れ、となり今や立ち直れるとされる保証はないもない!

そんな日本経済がガタガタのなか、自民、公明、一族の大建設業社だけが大喜びする公共事業に未だ金に執着心を抱く者らが自分達さえ良ければいいとキチガイのごとく必死になっているが、前にも言ったように、この公共事業は途中で中断します!

馬鹿たちは現実を見ず自分達の欲しか見ていません!

日本は政府も自治体も借金まみれで公共事業を捨てなければ、この日本はもう立ち直れません!

巨額の債務を作り出したまま国民に負担をさせようとしていることです。

これは政府、自民党、公明党が進めてきた無駄な道路建設の借金が赤字国債を生み国民にツケ回してきたことです。

政官業の癒着と利権構造に未だに抜本的メスを入れず、公共事業受注企業からの自民党、公明党への献金は莫大なものできました。

自民党への献金の実態を明らかにし、公共事業受注企業からの政治献金禁止をしてからこそ、公共事業は行われるべきなのです!

これを禁止したら自公は必死になりませんから。

如何に、自公らがキチガイか狂ったように道路、道路と叫ぶのかが お分かりでしょう!

未だに莫大な献金が行われていることか!

公共事業をめぐる政官業の癒着を断ち切り、公共事業受注企業からの献金禁止こそが無駄な公共事業をなくすという証しでもあります。

日本国を捨てるか!、公共事業を取るか!

この日本の経済がガタガタな時には道路建設をいったん凍結しなければ、日本は完全に終わります!

車も今の時代(環境破壊)に合わないから売れないというのに、何で道路ばかり造り続けられるのか?補修をするというなら別。

道路はもう今の時代に合わないのです!

血税は生きた金に使うべき時代に入りました。

これからはまた再び各地にあの路面電車復活か、それに変わるものがを必要とされます。

(それ程に地球の破壊が深刻化しています。)

何らかの対策で乗り物を考えて行かないと、自動車はもう乗り降り禁止という日が近いだろう。)
雇用もこうした環境に合うもの造りへと進める時代へと入りました。

原子力発電も今の時代には地震の多発で人体にも危険で合いません。

宇宙太陽エネルギー開発と共に太陽エネルギーはクリーンで次世代発電法であり、地球に必要なエネルギーの絶対量をまかなえる数少ない新エネルギーとして期待されます。

日本の最大の悲劇とは日本の赤字国債を膨張させ、借金大国にしてきた森喜朗、小泉純一郎(公共事業無駄や改革という嘘の反面 赤字国債170兆円増加)、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎という、この上もない酷い無能無策な馬鹿を揃いも揃って10年以上も総理にしてきたというオチに原因が大ありとします。

しかも飯島は小泉時代に旨い味をしめたからか、学歴低い秘書の癖に未だに政治にしがみついて黒幕を操るなど、ズウタイツラの太いものです。

TVの報道機関はこれまで日本の危機を招いてきた、ありとあらゆる自公のやらかしてきた問題の原因を取り上げることもせず、スルーし見過ごしてきたことのツケが今日において日本経済を立ち行きいかないところまでに自公の癌が侵食してきたことにあります。

日本に今、経済の大津波が向かってきています。

自公の案は次元が低過ぎます。

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>2008年11月7日、第5回上海国際呼吸器疾患研究会、第16回アジア太平洋呼吸器治療学会の共同会議が上海市で開催された。

席上、中国の医学会は新型肺炎(SARS)及び鳥インフルエンザのウイルス構造を研究し、治療薬開発の道筋がついたことが発表された。

同会にはアメリカ胸科学会主席、中国科学院院士、南開大学学長の饒子和(ラオ・ズーホー)氏、中華医学会呼吸器分会の白春学(バイ・チュンシュエ)副主任をはじめ、国内外から50人を超える研究者が参加した。

饒院士は「SARSと鳥インフルエンザのウイルス構造研究の進展」について発表、中国の研究者はウイルス構造の分析を進め、治療薬開発の要点をつきとめたことを明かした。

近い将来、治療薬の開発が期待できるという。

SARSの新たな呼吸奇系ウィルスを発見した。

この新種のウィルスはアメリカとオーストラリアの子供の呼吸器分泌物から発見され研究されたものだった。

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中国はSARSといい鳥インフルエンザといい、中国は最も謎の被害を受けた国でもあります。

SARSはイラク戦争で生物科学兵器に関して何らかの関連があるものとされます。

鳥インフルエンザも謎でさかのぼればアメリカのブッシュと小泉の異常な関係の繋がり。鳥インフルエンザがはやったら、先に自公が何かやらかしたと思えばいい。

ワクチン開発の技術は中国が国際先端レベルにあることを証明しました。

今後、鳥インフルエンザが突然異変しても、ただちに対応する技術が整っているという。

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人は死んだ後に肉体は火葬場でスイッチを押され火に焼かれます。

悪事を働く者は死と同時に魂は肉体から離れ神に握られ、

火葬場のゴーンという音と共に延長が永遠と終わりなく続くということになります。

これはとてもたまったものではありません。

神を軽く安易に見ない方がいいです。

罪を早く悔い改めなければ間に合いません。

隠されてきたものは神の意志によってすべて表に洗い出されます。

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Whitney Houston - I will always love you
http://uk.youtube.com/watch?v=Fg6SsHWSDEI&feature=related

George Benson - This Masquerade
http://jp.youtube.com/watch?v=A8nf1236LRw

Europe : tomorow
http://jp.youtube.com/watch?v=eoWalHc2s5k&feature=related

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からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

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銀行の頭取経営責任者は問われるべき!

2008-12-03 13:04:53 | Weblog
銀行の頭取経営責任者はこれは大問題です!

中小企業に金を貸し渋り、バクチに投資していたとしか云えない銀行!

この低金利時代に、自分のお金を引き出すのに1回につき手数料を取るとは悪質窮まりない。

預けてやった金だけでも十分に儲けをしている銀行!

一般生活者、預金者が銀行は儲け過ぎというのだから、ATM手数料の完全無料化を早急に実施すべきである!

銀行は法人税を払わないで、政治献金を検討すること自体、自公の裏が読めるというものだ!

利用者はよく見ていることを肝に銘じるべきだ!

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中小企業向け融資
5兆7千億円(2年間)減
大銀行4グループ 貸し渋りの先頭に

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 三大メガバンク(みずほ、三菱UFJ、三井住友)に、りそなを加えた大銀行四グループの中小企業向け貸し出しの減少額が、一年間で約三兆七千億円、二年間で約五兆七千億円にのぼることが、各グループの九月中間決算で分かりました。

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 日銀の調査によると、九月末の国内銀行の中小企業向け貸し出しの残高は約百七十九兆円で、一年前と比べると約五兆九千億円、二年前と比べると約七兆八千億円減少しています。四つの大銀行グループだけで、減少額のそれぞれ六割以上、七割以上を占めます。大銀行が中小企業への貸し渋り・貸しはがしの先頭に立ってきたことになります。

二年前と比べもっとも多く減らしたのが、みずほフィナンシャルグループ(FG)で、同月末比で二兆八千八百九十五億円の減少。三菱UFJFGが一兆九千四百八十億円、三井住友FGが四千六百五十八億円、りそなグループが三千六百十四億円のそれぞれ減少でした。

 一九九〇年代後半から、大手行には約十一兆五千億円もの公的資金が投入されました。二〇〇七年度決算では、四グループで約二兆五千億円の経常利益をあげながら、いずれのグループも法人税をほとんど払っていません。その一方で、三菱UFJが米証券大手のモルガン・スタンレーに約九千億円の出資をするなど、海外の金融機関の支援には熱心です。

資金繰りが困難になり倒産する中小企業が増えています。帝国データバンクの調査によると、中小企業の三社に一社が年末の資金繰りが「厳しい」と回答しています。

麻生自民・公明政権は、「中小企業の資金繰り対策」というなら、まず真っ先に、大銀行の貸し渋り・貸しはがしをやめさせることです。

そして、大銀行が中小零細企業への資金供給という社会的責任を果たすように、「貸出目標と計画を明確にさせて、監視・監督を強化するなど実効ある対策をおこなうべき」(日本共産党の緊急経済提言)です。

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この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

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http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001   2008.12.02(火) 265 PV 117 IP






解雇され部屋を追い出された人達の深刻な状況。

2008-12-02 08:53:29 | Weblog
TV朝日や各テレビはスタジオ内で、くだらぬ番組で はしゃぎ回ってないで、今、解雇され行き場のない失業者の人々の深刻な状況を 何故、取り上げないのか??

これは特集を組んで2時間でもやるべき問題だ!

人が行き場がなく生きるか死ぬかという時に、この寒い冬に大企業は部屋を追い出すとは、まったく血も涙もありません!

議員宿舎を造ってる場合か!この行き場のない失業者の住まいを案ずる
ことの方が先だろう!

TVの質は腐りきって手に負えません!!

積立金が六兆円もあるなかから、派遣会社の寮を追い出されて住居がなくなるような人への緊急の住宅資金(支給)や、生活保障(給付)などにただちに救済すべき!!

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市田書記局長の発言

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 日本共産党の市田忠義書記局長が三十日のNHK「日曜討論」で行った発言は次の通りです。
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 冒頭、第二次補正予算案の通常国会への提出をめぐって議論があり、市田氏は次のように述べました。

国民の暮らし考えない二次補正
 市田 三万人の非正規社員が首を切られ、派遣労働者は寮からも追い出されて路頭に迷っている人が大量に街にあふれている。帝国データバンクの調査でも、中小企業の三社に一社が年末の資金繰りに頭を痛めています。

(麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表との)党首討論は四十五分間もあったが、暮らしや経済がそれだけ大変なときに、そういう中身の議論はほとんど行われずに、第二次補正(予算案)を出すか、解散かという政局論的な議論に終始しました。みていた国民は、果たしてこれでいいのかと憤りを感じたんじゃないかと思うんです。

問題は中身です。第一次補正に私たちは反対をしました。第二次補正の問題でいうと、十月三十日に麻生首相が自ら記者会見で、追加経済対策が必要だと、これでは年も越せないとおっしゃった。

ところがその中身たるや、相変わらずの大企業、大資産家優遇策が中心で、景気悪化から暮らしを応援する中身がなく、唯一の“目玉”といわれた給付金も、「究極の選挙対策のバラマキ」だといわれています。本当にお金がほしいと思っている人でも、三年後の消費税増税(予約)付きです。

こんなやり方はひどいというので、第二次補正は出そうにも出せなかったというのが実態ではないでしょうか。真剣に国民の暮らしを考えていない表れだと思いました。

新金融機能強化法案―銀行への公的資金投入
 新金融機能強化法案をめぐり、民主党の鳩山由紀夫幹事長が「いたずらに(参院での採決を)引き延ばしをするつもりはまったくない」と発言したのにたいし、市田氏は次のように述べました。

市田 共産党としては、これは反対です。理由は二つ。一つは、“いかさまばくち”のようなカジノ資本主義が破たんをし、そういう資産運用で失敗した銀行に公的資金を投入するというものです。しかも当初の二兆円が十兆円に膨れ上がりました。

これは大銀行にも公的資金を投入するものです。ところが、三大メガバンクだけでも、この一年半で中小企業への貸し付けは五兆円も減らしています。

アメリカでは、公的資金を投入しても、損失が出た場合には銀行業界の責任で返せということになっていますが、これ(同法案)は、損失が出ても税金で負担するというものです。

十年前に四十六兆円の公的資金を投入しましたが、そのうち十兆円は国民負担になっているわけです。

(二つ目に)貸し渋り、貸しはがしを防止するというのであれば、メガバンクに対し、きちんと中小企業への貸し付け目標を明確にさせるべきです。それへの監督・指導をもっと厳しくすることを抜きに、公的資金を投入するというのは、モラルハザード(自己規律の破壊)を呼び起こすし、中小企業対策にもならないので、この法案に私たちは反対です。

公明党の北側一雄幹事長は、同法案について、「貸し手側から中小企業支援をしっかりできるような環境、条件をつくることが狙いだ」などと発言。

市田氏は、「体力ある大銀行にも投入するんでしょう」と疑問を投げかけました。

追い詰められ解散もできない麻生政権
 自民党の細田博之幹事長が、世界中が大恐慌に陥るかもしれない時期に総選挙などできないという主張を展開したのに対し、市田氏は次のように述べました。

市田 三代続けて国民の信を得ていない内閣は異常であり、私は国民の信を問うべきだと思います。ただ、その際、やはりきちんと国民の前に争点を鮮明にして、暮らしや雇用、社会保障、農業、中小企業をどうするのかということ(についての議論)をやったうえで、解散・総選挙をやるべきです。

 麻生内閣も、総裁選挙後のご祝儀相場(世論調査の支持率)がよければ、冒頭解散をやりたかったと思いますが、支持率が高くなかった。それで、政局より経済、景気(が大事)だといって追加経済対策を打ち出した。しかし、いわゆる「定額給付金」などで迷走しました。そこへ失言、暴言です。

「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と。これは失言ではなく、本音を赤裸々に語ったのだと思います。

これは漢字の読み違いとは性格が違い、医療保険制度のあり方の根本をまったく理解していない(ことを示しています)。そういう状況のもとでは解散できない、にっちもさっちもいかないところに追い込まれているのが、いまの自公政権です。

何でもOKで解散“請い願う”民主党
 民主党の態度についても、次のように述べました。

 市田 民主党も、とにかく解散さえしてくれるのであれば何でもOKですと、第一次補正予算に賛成しました。

後期高齢者医療制度の存続を前提にした予算ですよ。それから、新テロ特措法延長案は、衆議院で一日の審議、一時間の審議でも結構だと、衆議院通過促進に事実上手を貸しました。論戦とたたかいで解散に追い込むべきで、請い願って、頭を下げて、とにかく解散してくれれば何でも賛成だというやりかたも、政局的で党略的だと思います。

指摘に対し鳩山氏は、「選挙をやってくれるのであるならば、(新)金融機能強化法(案)は、しっかりと処理します」と表明。「麻生首相が選挙をしたいという環境を、むしろこちらでつくってしまえば選挙をやらざるを得ないところまで追い込まれる」などと述べました。

雇用問題で政治に三つの責任
 司会者は、非正規労働者の三万人以上の失業や有効求人倍率の九カ月連続下落などの厳しい状況に、政治の責任として具体的にどう対応するのかとただしました。

これに対し与党側は、雇用対策は来年以降の課題に先送りする発言を繰り返しました。市田氏は次のように主張しました。

 市田 政治の責任には三つあります。一つは、やはり大企業に対し、遠慮なく社会的責任をきちんと果たせと、政府が強力な指導・監督を行うことです。

二つ目には、実際に失業した人の生活と雇用をきちんと保障することです。たとえば雇用保険の積立金が六兆円ありますが、これを非正規雇用労働者にも適用できるようにするとか、かつては(失業保険加入)六カ月だった失業保険の受給資格がその後一年に改悪されましたが、それを元の六カ月に戻すことや、自己都合の退職でも三百六十日の上限まで雇用保険を支給するようにすべきです。

あるいは、派遣会社の寮を追い出されて住居がなくなるような人への緊急の住宅資金(支給)や、生活保障(給付)などに、積立金が六兆円もあるわけですから、それをきちんと使うべきです。

、(三つ目には)派遣法の抜本改正なども(必要です)。

 私は、大企業に体力はあると思うんです。いま、従業員を削減しなければつぶれるような大企業はありません。ため込みが二百三十兆円もある。首切りの先頭に立っているトヨタは、減収減益というが、今年の利益の見込みは六千億です。

なのに、トヨタグループ(全体)で七千八百人も首を切るという。あの奥田前会長は、“経営者よ、首切りするなら切腹せよ”とまで言った。(企業には)働いている人の雇用を守る責任があると思います。

しかもこういう状態を起こしたのはね、一九九九年の労働者派遣法の改悪です。それまでは、一時的、臨時的業務に限定されていた派遣労働を、企業側の要望に応じて(改悪しました)。

率直にいわせてもらいますが、当時私は(参院)労働委員会に所属していましたが、自民党、公明党だけでなく、民主党、社民党も、“働き方の多様性、ニーズに応える必要がある”“若者の労働の価値観が変わっている”と(主張して)、原則自由化された。このことが、非正規雇用労働者を働いている人(全体)の三分の一にまで広げたわけです。そういう政治の責任からいっても、きちんと対策を取るべきです。

内需拡大へ雇用守ることが一番の問題
 司会者が、「雇用問題の背景にある経済のあり方や仕組みはどうあるべきかを見直す議論をすべきでは」と提起したのに対し、市田氏は次のように答えました。

市田 こういう雇用の破壊が日本経済に与えた影響というのは、やはり大きなものがあります。ある研究機関の試算では、希望する非正社員を正社員化し、サービス残業を根絶して、有給休暇を完全に消化するだけで、国内生産が二十四・三兆円も増えるというんです。輸出大企業頼みではだめで、内需拡大をというのは、各党が全部いっています。しかし、内需拡大という点で一番の問題は、やはり雇用をきちんと守るということです。

経済効果という点からも、いまの派遣切りだとか、期間社員の雇い止めなどのひどい状況をなくして、労働法制の規制緩和から規制強化へと転換すべきです。

もうけているときにはコスト削減のために(非正規労働者を)こき使い、不況のときにはいつでも追い出すというやり方です。“ばくち経済”のツケを、何の責任もない働いている人に負わせるやり方は、本当に間違っていると思います。

大企業が社会的責任を果たすのと同時に、日本経済の今後のまともな発展という点からみても、雇用問題は非常に大事だし、政治がいまきちんと責任を果たすべきです。

道路特定財源の一般財源化についての議論で、市田氏は次のように述べました。

市田 生活道路の補修などは必要ですが、高速道路を際限なくつくりつづけることは、やはりやめるということをはっきりさせるべきです。

交付税か交付金かという議論ですが、一般財源化だけを決めて、無駄な高速道路をつくり続けるのをやめるという議論を真剣に行ってこなかったことが、迷走の原因になっています。

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>政府、30兆円超の国債発行検討 財政健全化 大きな岐路

>政府は2009年度予算編成に関し、国の一般会計を賄うため、30兆円を超す新規国債発行の検討を始めた。米国発の金融危機が深刻さを増し、景気後退を背景に法人税を中心に税収が大きく伸び悩む一方、景気下支えのための財政支出の拡大が必至なためだ。
当初予算ベースで国債発行額が30兆円を突破すれば、3年ぶり。
与党内には、09年度予算の概算要求基準(シーリング)の見直しを求める声も強まっており財政健全化は大きな岐路に立たされている。

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もう自民、公明はいりません。

公文書偽造したりして、裏金をつくったりするのは、犯罪にあたります。

公益法人、外郭団体、第三セクター新増設と、ガン細胞的な組織増大を続けます。

無駄金や横領が止みません。

無駄な公共事業や大企業投資、メガバンク注入、天下り、独立行政法人、農水省補助金バラマキを止めずに国債発行し続ける馬鹿どもたちは始末が負えません!

財務大臣なる者も もろくなものではありません。

自公に金がいいように流れる人間をパイプに置きます。

お金の感覚がマヒしている連中ばかりです。

まだまだ自公が後ろ盾に各地方で行政が金の利権の為に強引に、こんなところに必要ともしない物造りをしようとしている事業が余りにも多すぎます!

次回の投票に自公悪行どもの票を絶対に与えてはいけません!

日本国でいちばんの金食い虫です

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イエスの弟子たちは十二人であった。

そのうちのひとりのユダがイエスを金銭と引き替えに裏切ってしまい、それがもとでイエスは捕らえられ、十字架につけられた。

主イエスを売り渡したことを彼は後悔しました。

祭司長たちに受け取った銀貨を返したものの拒否され、自ら命を絶ってしまい、そのことはエルサレム中の人々にも知れ渡りました。

裏切り者のユダは、イエスを金で売ったことへの罪悪感から首を吊って死んでしまった。

ユダの裏切りの行動は、すでにダビデの口を通して預言されていた。

この預言は成就されるべきものであり、その通りとなった。

これは彼に運命つけられていたのではなく、神の予知により預言された。

神の予知と知恵とにより、裏切り者の行為が用いられ、神の予知のわざはその通りとなった。

今の時代にもユダとおなじような運命を自ら、たどろうとしている者達がいる。

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田母神前空幕長に退職金7000万

防衛省は2日、昭和戦争などに関して政府見解に反する論文を投稿して更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)に対し、退職金約7000万円を支払った。

前空幕長は11月3日に定年退職しており、国家公務員退職手当法では「(退職金は)職員が退職した日から一か月以内に支払う」と規定されているため。
浜田防衛相は自主返納を求めているが、前空幕長は返納の意思がないことを防衛省側に伝えているという。


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こんな安倍や元谷と悪を働かせてきた田母神に7000万もくれてやるとは日本の財政も赤字になるはず!

国を売って喜ばせてくれたお礼に7000万ということだろう。

こいつらは神の真理を変え虚偽とし、真実を拒み、当然神の裁きから逃れられることは出来ず暗闇に閉じ込まれ、永遠に魂は燃え尽きる地獄で安まることはない 哀れな者達です。!
気の毒です!アーメン。

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自立支援法廃止し新法を
障害者が人間らしく生きる制度に
共産党が政策提案 市田氏会見


(詳しくは赤旗新聞をどうぞ。)

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP