小泉~安倍政権からこちら公安警察、東京地検もおかしくなりました。
今もこうしたカルト政権に洗脳されたままの公安なのか?
田母神といい警察といい大日本帝国の国づくりをしようとしていたことが読み取れます。
過去にも違法逮捕。
マスコミが自公の悪行を何も書かないのに代わって、共産党は真実を知ってもらう為にビラとして配るのが何が悪いのでしょうか?
真実を知られることが余程、まずいからこういうことをやるのです。
ーーーーーーーー
2005年
公安警察 ここまでやるか
共産党のビラまき”発見 尾行10カ月
多額の税金使い違法捜査
-----------------------------
休日に自宅周辺で「しんぶん赤旗」号外などのビラを配っただけで「国家公務員法違反」(政治活動の制限)として逮捕、起訴された職員、堀越明男さん(51)。
その事件の公判で公安警察の異常な実態が浮かんできました。
国公法弾圧公判に見る、この事件は、警視庁公安部が昨年三月、堀越さんを逮捕、東京地検が起訴したもの。
堀越さんは休日に、職場と関係のない、自宅周辺でビラ配布していただけです。
そんな事例で過去に逮捕・起訴されたことはありません。
第六回までの公判で警視庁公安部公安総務課の寺田守孝警部と、当時、月島署警備課長代理だった牛濱定警部(現警視庁公安部)の証人尋問がおこなわれました。
公判に提出された公安警察の「行動確認(本紙注=尾行のこと)実施結果一覧表」は、公安が堀越さんのプライベートな行動まで細かく観察し、記録していたことをはっきり示しています。
例えばこんな記載が――。
そば屋で一人で飲食。
演劇「○○」をみる。
東京駅で百三十円の切符を購入。
冷凍食品等を購入し自宅に戻る。
これらは「国公法違反」という「容疑」にさえ関係のない「捜査」です。
■市民も盗撮
公安警察は尾行の際、ビデオ撮影していました。
尾行態勢は、平日は二人ほどで、土曜・日曜・祝日は六人から十一人。
車はワゴンタイプを使い、複数のビデオカメラをまわしていました。
例えば二〇〇三年十月十九日には、車三台と徒歩組の計九人が、五台のビデオカメラを使って堀越さんを追っています。
公判では、そのビデオ映像も公開されました。
画面は周囲が暗く、隠し撮りのためカメラレンズに丸くくりぬいた紙などを張っているとわかります。
カメラは一定距離を保ち、車道をはさんだ歩道などから堀越さんを映しています。
ほかの公安警察官の姿も時々カメラの視界に入ります。
黒いバッグを肩にかけ、わきをしめて腰で固定しています。
カメラには地域に生活する市民の姿も飛び込んできます。
顔まではっきり写っています。無関係の市民もこっそり撮影されているのです。
尾行は公判で明かしただけでも、約十カ月間、計約四十日に及びました。
捜査は、はじめから“共産党ねらい”でした。
発端は、〇三年四月十九日、土曜日の午前九時三十分すぎ。
月島署警備課公安係の二人組が、東京・中央区月島のマンションで集合ポストにビラを配布する男性を「偶然」見かけたことでした。
公安係はビラに「日本共産党」の文字があるのを見ると、すぐ尾行しはじめました。
牛濱警部の指示で尾行が続き九時間以上も張り込みしています。
■説明破たん
「いっせい地方選告示日の前日で、投票依頼など、公職選挙法の文書違反の疑いをもった」と公安警察は尾行の「理由」を説明しています。
ところが、牛濱警部にたいする弁護人の尋問でこの説明は破たんします。
(この日に)政党が政治活動としてビラをまくのは自由ですよね。
「はい」
――何か違法があったのか。
「投票依頼とか、そういう脱法文書の可能性もあると感じた」
――あなたがたは可能性で人を尾行するのか。
◇ ――(選挙違反で)何事かあったら月島署取締本部の専従者に報告するか。
「当然です」
――部下が違法と思われるビラの配布を発見し、(取締本部責任者の)刑事課長に報告したか。
「していない」
――警視庁に質問し、回答をえなければ、捜査を開始しないのでは。
「公選法としてはそうだ」
――公選法違反容疑で(部下に)捜査、尾行を命じたのではないか。
「……」
◇
やりとりからみても公選法違反容疑での捜査でないことは明らかです。
牛濱警部は、堀越さんの身分を調べた直後の四月二十一日午後、日本共産党を「警備対象」にする警視庁公安部公安総務課の寺田警部に連絡。
前出のような尾行が始まったのです。
■「正体」隠す
日本共産党をねらった尾行そのものが憲法に保障された思想・信条の自由、結社の自由を侵害するものでした。その態勢は大がかりで、多額の税金が使われています。
公安警察は、裁判所でもその「正体」をひた隠しにしました。寺田警部への尋問――。
◇
――警部なら係長ですよね。何係か。
「本件に関係ないと思うので、差し控える」
――公安総務課の警備対象は。
「……」
――総務課は日本共産党を警備対象とする課でしょう。違うのか。
「答えは差し控える」
みかねた裁判長が「どうですか」と促しても、まともに答えません。
裁判長が直接聞きました。
「証言拒否ということか」
寺田氏「はい」
◇
国民の生命・財産を守るのに必要な刑事警察や交番などは「人不足」を嘆く一方で、公安警察は予算も人員も潤沢で憲法を踏みにじっても秘密の壁で守られる――。
そんな国民不在の実態が浮かんできます。
ーーーーーーーーーーーーー
イエス・キリストは父なる神のもと、すなわち天国からこの世に降りて来られました。
この世にあって低められた人々を、天国に招き迎えるために、キリストはこの世に来られたのです。
そして、天国への道を示し、天国の門を開かれたのです。
神は地位のある者を無力な者とするため、世の無に等しい者、身分の卑しい者や見下げられている者を選ばれたのです」(コリ1:28)と記しています。
また「人々はあなたがたに手を下して迫害し、会堂や牢に引き渡し、私の名のために王や総督の前に引っ張って行く。それはあなたがたにとって証しをする機会となる。」とあります。
「だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、わたしがあなたがたに授けるからである」(使徒21:14)とキリストは言われてます。
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2008年12月20日(土)
最高裁勝利へ心一つ
葛飾ビラ弾圧事件 支援者が集会
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マンションの共用部分で日本共産党の区議団だよりなどを配った荒川庸生さんが住居侵入容疑で逮捕され、東京高裁で不当な逆転有罪判決を受けた「葛飾ビラ配布弾圧事件」。
事件から丸四年を前にした十九日、荒川さんを支援するビラ配布の自由を守る会は東京都葛飾区で最高裁勝利をめざす大集会を開きました。
会場のかめありリリオホールには、席が足りないほどの約六百四十人が集まり、最高裁に無罪判決を要請する決議をあげました。
集会では冒頭、十一月七日に三十七歳で急逝した故中村欧介主任弁護人をしのび黙とうを行いました。
小田中聰樹東北大名誉教授が記念講演。「戦争や貧困・格差への道と、言論弾圧が一体に行われてきたということが歴史の教訓だ」と指摘。「ビラをまく自由を守ることは、歴史の教訓を未来に伝えること。
誇りと自信を持って弾圧をはね返そう」とのべました。
新たに主任弁護人となった後藤寛弁護士が報告を行った後、荒川さんがあいさつ。
荒川さんは、「権力の象徴のような、最高裁だが、市民感覚がたくさん押し寄せればうち破ることはできます。署名や手紙を届けていただきたい。全力でたたかう決意です」とのべました。
集会では日本共産党の小池晃参院議員、全労連の寺間誠治常任幹事、国公法弾圧堀越事件の堀越明男さん、世田谷国公法弾圧事件の宇治橋眞一さんが連帯のあいさつ。
集会の最後に、シンガー・ソングライターの橋本のぶよさんが会場の参加者とともに「一枚のビラで…」を歌いました。
またこの日、集会に先立ち、全労連、自由法曹団、国民救援会、ビラ配布の自由を守る会の四団体は「ビラ配布の自由を勝ち取る全国要請行動」に取り組み、最高裁前で宣伝し、無罪判決を求める署名や要請はがきなどを最高裁に提出しました。
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新しく始まる裁判員制度はこうした裁判所で検察と裁判官と被告だけの密室とされた中で、ちょっとでも不快や不信感を抱くものがあれば参加することも必要とされるだろう。
小泉毅のこれからの調書も裁判所で読んでみたいものだ。
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フラメンコが舞ってる気分で。
Gipsy Kings / Inspiration
http://jp.youtube.com/watch?v=Tm7N0-LGpEc
Duffy-Mercy
http://jp.youtube.com/watch?v=Cusqi6HFkW0
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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。
http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496
↑
この聖書に
からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html
http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001 2008.11.21(金) 271 PV 129 IP
今もこうしたカルト政権に洗脳されたままの公安なのか?
田母神といい警察といい大日本帝国の国づくりをしようとしていたことが読み取れます。
過去にも違法逮捕。
マスコミが自公の悪行を何も書かないのに代わって、共産党は真実を知ってもらう為にビラとして配るのが何が悪いのでしょうか?
真実を知られることが余程、まずいからこういうことをやるのです。
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2005年
公安警察 ここまでやるか
共産党のビラまき”発見 尾行10カ月
多額の税金使い違法捜査
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休日に自宅周辺で「しんぶん赤旗」号外などのビラを配っただけで「国家公務員法違反」(政治活動の制限)として逮捕、起訴された職員、堀越明男さん(51)。
その事件の公判で公安警察の異常な実態が浮かんできました。
国公法弾圧公判に見る、この事件は、警視庁公安部が昨年三月、堀越さんを逮捕、東京地検が起訴したもの。
堀越さんは休日に、職場と関係のない、自宅周辺でビラ配布していただけです。
そんな事例で過去に逮捕・起訴されたことはありません。
第六回までの公判で警視庁公安部公安総務課の寺田守孝警部と、当時、月島署警備課長代理だった牛濱定警部(現警視庁公安部)の証人尋問がおこなわれました。
公判に提出された公安警察の「行動確認(本紙注=尾行のこと)実施結果一覧表」は、公安が堀越さんのプライベートな行動まで細かく観察し、記録していたことをはっきり示しています。
例えばこんな記載が――。
そば屋で一人で飲食。
演劇「○○」をみる。
東京駅で百三十円の切符を購入。
冷凍食品等を購入し自宅に戻る。
これらは「国公法違反」という「容疑」にさえ関係のない「捜査」です。
■市民も盗撮
公安警察は尾行の際、ビデオ撮影していました。
尾行態勢は、平日は二人ほどで、土曜・日曜・祝日は六人から十一人。
車はワゴンタイプを使い、複数のビデオカメラをまわしていました。
例えば二〇〇三年十月十九日には、車三台と徒歩組の計九人が、五台のビデオカメラを使って堀越さんを追っています。
公判では、そのビデオ映像も公開されました。
画面は周囲が暗く、隠し撮りのためカメラレンズに丸くくりぬいた紙などを張っているとわかります。
カメラは一定距離を保ち、車道をはさんだ歩道などから堀越さんを映しています。
ほかの公安警察官の姿も時々カメラの視界に入ります。
黒いバッグを肩にかけ、わきをしめて腰で固定しています。
カメラには地域に生活する市民の姿も飛び込んできます。
顔まではっきり写っています。無関係の市民もこっそり撮影されているのです。
尾行は公判で明かしただけでも、約十カ月間、計約四十日に及びました。
捜査は、はじめから“共産党ねらい”でした。
発端は、〇三年四月十九日、土曜日の午前九時三十分すぎ。
月島署警備課公安係の二人組が、東京・中央区月島のマンションで集合ポストにビラを配布する男性を「偶然」見かけたことでした。
公安係はビラに「日本共産党」の文字があるのを見ると、すぐ尾行しはじめました。
牛濱警部の指示で尾行が続き九時間以上も張り込みしています。
■説明破たん
「いっせい地方選告示日の前日で、投票依頼など、公職選挙法の文書違反の疑いをもった」と公安警察は尾行の「理由」を説明しています。
ところが、牛濱警部にたいする弁護人の尋問でこの説明は破たんします。
(この日に)政党が政治活動としてビラをまくのは自由ですよね。
「はい」
――何か違法があったのか。
「投票依頼とか、そういう脱法文書の可能性もあると感じた」
――あなたがたは可能性で人を尾行するのか。
◇ ――(選挙違反で)何事かあったら月島署取締本部の専従者に報告するか。
「当然です」
――部下が違法と思われるビラの配布を発見し、(取締本部責任者の)刑事課長に報告したか。
「していない」
――警視庁に質問し、回答をえなければ、捜査を開始しないのでは。
「公選法としてはそうだ」
――公選法違反容疑で(部下に)捜査、尾行を命じたのではないか。
「……」
◇
やりとりからみても公選法違反容疑での捜査でないことは明らかです。
牛濱警部は、堀越さんの身分を調べた直後の四月二十一日午後、日本共産党を「警備対象」にする警視庁公安部公安総務課の寺田警部に連絡。
前出のような尾行が始まったのです。
■「正体」隠す
日本共産党をねらった尾行そのものが憲法に保障された思想・信条の自由、結社の自由を侵害するものでした。その態勢は大がかりで、多額の税金が使われています。
公安警察は、裁判所でもその「正体」をひた隠しにしました。寺田警部への尋問――。
◇
――警部なら係長ですよね。何係か。
「本件に関係ないと思うので、差し控える」
――公安総務課の警備対象は。
「……」
――総務課は日本共産党を警備対象とする課でしょう。違うのか。
「答えは差し控える」
みかねた裁判長が「どうですか」と促しても、まともに答えません。
裁判長が直接聞きました。
「証言拒否ということか」
寺田氏「はい」
◇
国民の生命・財産を守るのに必要な刑事警察や交番などは「人不足」を嘆く一方で、公安警察は予算も人員も潤沢で憲法を踏みにじっても秘密の壁で守られる――。
そんな国民不在の実態が浮かんできます。
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イエス・キリストは父なる神のもと、すなわち天国からこの世に降りて来られました。
この世にあって低められた人々を、天国に招き迎えるために、キリストはこの世に来られたのです。
そして、天国への道を示し、天国の門を開かれたのです。
神は地位のある者を無力な者とするため、世の無に等しい者、身分の卑しい者や見下げられている者を選ばれたのです」(コリ1:28)と記しています。
また「人々はあなたがたに手を下して迫害し、会堂や牢に引き渡し、私の名のために王や総督の前に引っ張って行く。それはあなたがたにとって証しをする機会となる。」とあります。
「だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、わたしがあなたがたに授けるからである」(使徒21:14)とキリストは言われてます。
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2008年12月20日(土)
最高裁勝利へ心一つ
葛飾ビラ弾圧事件 支援者が集会
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マンションの共用部分で日本共産党の区議団だよりなどを配った荒川庸生さんが住居侵入容疑で逮捕され、東京高裁で不当な逆転有罪判決を受けた「葛飾ビラ配布弾圧事件」。
事件から丸四年を前にした十九日、荒川さんを支援するビラ配布の自由を守る会は東京都葛飾区で最高裁勝利をめざす大集会を開きました。
会場のかめありリリオホールには、席が足りないほどの約六百四十人が集まり、最高裁に無罪判決を要請する決議をあげました。
集会では冒頭、十一月七日に三十七歳で急逝した故中村欧介主任弁護人をしのび黙とうを行いました。
小田中聰樹東北大名誉教授が記念講演。「戦争や貧困・格差への道と、言論弾圧が一体に行われてきたということが歴史の教訓だ」と指摘。「ビラをまく自由を守ることは、歴史の教訓を未来に伝えること。
誇りと自信を持って弾圧をはね返そう」とのべました。
新たに主任弁護人となった後藤寛弁護士が報告を行った後、荒川さんがあいさつ。
荒川さんは、「権力の象徴のような、最高裁だが、市民感覚がたくさん押し寄せればうち破ることはできます。署名や手紙を届けていただきたい。全力でたたかう決意です」とのべました。
集会では日本共産党の小池晃参院議員、全労連の寺間誠治常任幹事、国公法弾圧堀越事件の堀越明男さん、世田谷国公法弾圧事件の宇治橋眞一さんが連帯のあいさつ。
集会の最後に、シンガー・ソングライターの橋本のぶよさんが会場の参加者とともに「一枚のビラで…」を歌いました。
またこの日、集会に先立ち、全労連、自由法曹団、国民救援会、ビラ配布の自由を守る会の四団体は「ビラ配布の自由を勝ち取る全国要請行動」に取り組み、最高裁前で宣伝し、無罪判決を求める署名や要請はがきなどを最高裁に提出しました。
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新しく始まる裁判員制度はこうした裁判所で検察と裁判官と被告だけの密室とされた中で、ちょっとでも不快や不信感を抱くものがあれば参加することも必要とされるだろう。
小泉毅のこれからの調書も裁判所で読んでみたいものだ。
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フラメンコが舞ってる気分で。
Gipsy Kings / Inspiration
http://jp.youtube.com/watch?v=Tm7N0-LGpEc
Duffy-Mercy
http://jp.youtube.com/watch?v=Cusqi6HFkW0
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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。
http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496
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この聖書に
からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html
http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001 2008.11.21(金) 271 PV 129 IP