神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

香港の鳥インフルエンザ5年ぶりに??

2008-12-12 13:01:55 | Weblog
>香港当局、H5N1型鳥インフルエンザ感染を確認
12月11日、香港当局は養鶏場で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを明らかに。

[香港 11日 ロイター] 香港当局は11日、養鶏場で毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたことを明らかにした。

中国本土から持ち込まれた卵が感染源である可能性については、調査を行うとしている。

5年ぶりの鳥インフルエンザ感染が確認されたのは中国本土との境界に近い養鶏場で、香港当局はすでに多くの鶏を処分している。
 
世界保健機構(WHO)によると、2003年にアジアで流行して以降、H5N1型ウイルスによる死者は計200人を超える。

専門家は、同ウイルスが突然変異によって人から人への感染能力を持つことを懸念している。

香港衛生局の周一岳局長はこのほど、「香港はH5N1型鳥インフルエンザワクチンを試用する考えだ」と述べた。


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日本のTVで異常な程に恐怖を与える鳥インフルエンザを大宣伝していたので、もうそろそろ香港かアジア近辺で発生するなーと思っていたら、案の定です!

この香港の鳥インフルエンザは5年ぶりの発生!

しかもH5N1型ウイルスという強毒性からも余りにも偶然一致します。

これは警戒心を抱いて厳密に、人の手によってのものかも知れないとの
両方の見方をもって検討に入れ、しっかりと検査した方がよいかと思います。

イラクでもトリからヒトへの感染及び発症が確認されています。

もし人の手によってのものなら生物テロにも値しかねません。


2年前。
>鳥インフルエンザの大流行に備え、ブッシュ政権が300以上の項目からなる連邦政府の対策を近く承認すると報じた。
>米国で190万人が死亡する「最悪のシナリオ」に基づき、18カ月間に及ぶ危機を想定。通貨発行ができなくなる場合には財務省が他国に造幣を依頼する可能性を指摘した。

この鳥インフルエンザにおいて、12月7日にブログに書いています。



http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002488351

最近特に思うことはTVがモラル低下し拝金主義となり、金の為なら何でも承りますと取れてしょうがないような報道ブリが目立つことにあります。

どうもTV界は自公政権をこれからもずっと維持し、衆院解散に追い込みたくないと云う意向が強く出ていますが、この鳥インフルエンザの異様な宣伝といい、自公の支持率も最低の10%台としますから、今後、日本国民は1人一人が気を引き締めておく方がよいかも知れません。

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これはある記事を拾ったのですが、こういうこともあるのかなあーと。。。

>見慣れないニワトリが二羽、養鶏場のゲージに紛れ込んでいたのは、昨年10月28日午前10時頃のことである。
>配餌担当の従業員と収卵担当の従業員が、受け持ちの鶏舎を回っている際に発見した。

>茨城県南部は、養鶏業が盛んであり、日本全国で1億4千万羽いる養鶏のうち、1割以上がこの地域に集中しているという。
>日本最大の鶏卵業者、イセファーム(本社・東茨城郡美野里町)の養鶏所の一部も、茨城県南部の小川町に二カ所ある。

>不審なニワトリがみつかったのは「与沢農場」という名称の養鶏場だった。
>ここでは、約11万場の採卵鶏が、13の鶏舎に分けて飼育されている。

>それぞれの鶏舎には、鶏の入ったケージがずらっと並べられている。
>問題の鶏舎には、生後300日から1000日、重さにして1700~1800グラムの鶏が集められ、一つのケージに3羽ずつ入れれていた。

>ところが、そうしたわけか、4羽入ったケージが二つ見つかったのである。
>現場責任者である、同社の西山建夫取締役は言う。

>「問題の二羽は、鶏冠が短く、足が綺麗な黄色で、羽に艶のあるメスの鶏でした。
>だいたい、生後120日で、重さは1300キログラム。

>通常、1400~1500グラムになると卵を産みますから、若い鶏です。
>見分けはすぐにつきます。

>鶏は歳をとると毛が徐々に禿げていき、大きくなった鶏冠も倒れてしまいます。
>それくらい外見に出るものなのです」

>その若い鶏が、外部から持ち込まれたことは間違いない。
>なぜなら
「近くの農場(養鶏場)で鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかったため、行政の指導で半径5キロ以内にあった農場では、鶏の出入りはすべて禁止になっており、若い鶏を入れることすらできなくなっていました。

>通常であれば、役目を終えて外に出されるはずの鶏も、ここにいたのです」
>不審な鶏が見つかった鶏舎では、羽が白のジュリア種という鶏が飼育されていた。

>他の12の鶏舎では、茶色のボリスブラウン種という鶏が飼育されている。
>赤鶏と呼ばれ、栄養価も高く、売値で、1個100円の高級卵を産む鶏である。

>不審な鶏は、白色だった。

>だから犯人は唯一、白色の鶏を飼育している鶏舎に持ち込んだと思われる。
>「夜間は警備員を置いていませんでしたから、農場内に侵入することは可能です。

>夜間、人が通ると灯りが点く感応センサーは設置していましたが、それが点いたところで、不審者を取り締まる警備員はおりません。
>ここは開放鶏舎ですから、入ろうと思えば誰でも入れる施設ではありました」

>それから4日後の11月1日、二羽の鶏は、養鶏場内の焼却炉で処分された。

>「二年前の京都の養鶏場で鳥インフルエンザが発生して以来、自治体からは、“鶏だけでなく、小鳥が死んでいたら、すぐに焼却処分にすることが望ましい”と指導されており、私たちも消費者の安心のためにも迅速に対応したのです」

>先にも述べたが、近隣の養鶏場で鳥インフルエンザが発見されたため、イセファームの養鶏場も、県の家畜保健所の定期検査を受けていた。
>不審な鶏が持ち込まれる前までは、検査結果は陰性だった。

>ところが11月中旬に行われた検査では、ランダムに選んだ60羽のうち、23羽から陽性反応が出たのである。
>「今となっては、あのとき不審な鶏の写真を撮っておけばよかった。

>しかしその後に悔やむことになる

>警察に提出することなく焼却してしまったことは残念でした」
と先の西山氏は言う。
>11月22日、今度はもう一つの「小川農場」で、定期検査の結果、30羽のうち24羽から陽性反応が出たのである。

>小川農場では、29万羽の採卵鶏が飼育されているが、鶏舎はウインドレス形式といって、外部から野鳥などの侵入ができないタイプである。
>ウイルスが侵入しにくい施設であるだけに、陽性反応が出たことに首を傾げたという。

>「与沢での被害があったので、確認してみたところ、外部からの侵入を防ぐ目的で張ってあった有刺鉄線が切られていることがわかったのです」

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> 自民、公明両党が09年度与党税制改正大綱で消費税引き上げ時期の明示を見送る方針を決めたことに対し、12日、各閣僚から反発の声が相次いだ。


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自民党は馬鹿の勢揃いです!

今の日本の経済がどん底で大変な中、この馬鹿どもは今!国民がどういった状況におかれているのか、先に消費税値上げしたら国民も企業も共倒れし潰れてしまうということが全然、分かってないということを、より一層に示しました!

こんなどん底、物が売れるようにするには消費税を0にすることしかないのです!

このアホどもは自分達のぶんどることしか考えてないから、こう云う発言が出るのです!

各省に予算を削ることなど、もっとうにないということです!

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Never Gonna Fall In Love Again - Eric Carmen
http://jp.youtube.com/watch?v=34rlNS2XyaU

Aaron neville
http://jp.youtube.com/watch?v=f2lSakixuQg&feature=related

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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://69050741.at.webry.info/200812/article_1.html

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.11.21(金) 271 PV 129 IP