昨日の十勝毎日新聞の編集余録の記事が面白かったです。
国葬
安倍晋三元総理の「国葬」をめぐり、世論が二分している。 反対派の主な主張は、国葬には法的根拠がないというもの。 これを機に法整備を進めるとしたら、弔いの対象となり得る政治家本人たちが法律を作る事になる。 つまり法律の立て付けとしては「国の為にこんなに頑張った僕たちを国民みんなで弔ってね」というもの。 「私たち、どれぐらいの功績があったら国葬OKにする?」なんて国会の議論を想像するだけでこちらが恥ずかしくなってくる。 政治家の国葬に関しても、どうしても国民挙げて弔いたいという世論が沸騰した段階で残された政治家が「皆さんがそんなに望むならそうしましょうか」とその人限りの特別法でも作って対応する方がスマートだと思う。 仮に国葬法なりが作られても、立派なセンセイならば血税を使う国葬など辞退するだろう。
新しい内閣が発足しました。 期待はできませんがある程度の長期政権を望みます。 そうでないと一人前に仕事が出来ない。 早く働かないと仕事溜まってる。 国民がそうであるように、勤勉で実直に働いてほしいけど無理なんだよなぁこれが・・・嘘つきだから政治家は。 面の皮厚い 舌2枚 腹黒い・・・
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